ほとんどの人が夏休みに突入したと思うんですけど、如何お過ごしでしょうか(書くこと思いつかなかったので当たり障りない入り)。
まぁ、夏休みとかどうでもよくて、先日『ドラクエ10』の大型アプデがあったんですよね。なので、それやりたい。ジャンプにも載ってますけど、今回の大型アプデで新コンテンツ、目玉コンテンツである王家の迷宮が始まったワケです。そりゃもうワタクシもやる気満々でしたよ。そしたら、ストーリー進めないと出来なかった‥‥。もぅマヂ無理。
結構事前から煽りまくってたのに、すぐには出来ねぇんだ。てか、現状のメインストーリーをすべてクリアしないといけない、って結構なハードルですからね。そりゃガチ勢はすぐに行くんでしょうけど、無駄にプレイ時間が長いだけのワタクシは大変なんですよ。基本独りで進めますし。メインストーリーはゆっくり、じっくり時間をかけて進めてきたんですけどねぇ。まさか王家の迷宮できないとは。
‥‥ということで、必死こいてやりましたよ。つかれたー。あんなに急いでストーリー進めたのは初めてかもしれん。完全にソロでやるには結構大変でしたよ、あのボス。まぁ、何度も諦めずにやれば何とかなるのかな、とは思いましたが。それでも何度もやるのが大変なんですよ。死なないことを重視して戦ってたら1戦15分とか、下手すりゃそれ以上かかりますからね。んで、倒したと思ったらボスが第2段階突入して、ボスの初手の範囲技を味方がほとんどくらって回復役全滅‥‥ってのが2回くらいありました。マヂで心折れかけたょ‥‥。
はい、ジャンプでした。35号でした。
先週で新連載が出揃い、今週からは金未来杯ですよ。多分盆にあわせた合併号では特別企画とかあるんでしょうから、何かと忙しい感じになりそうです。
- 背表紙
- あれっ、回転のペースが速まってる気がする。そろそろ終盤に差し掛かるので、準備段階という感じでしょうか。いや、このまま終わる可能性もあるんですけども。
- 『ONE PIECE』
- ついにカン十郎が出てきたと思ったら、おもしろオッサンだったw キンエモンが大感動してるけど、読んでる側としては感動というより「何かヘンなの出てきた‥‥」という身構えちゃう感じ。ワクワクもありますけどね。
- キンエモンと似た路線で妖術っぽい能力なカン十郎。筆になった日本刀がステキです。しかし、この能力はウソップにでもあげてほしかったw
- キュロスはやっぱりドフラを討ちたい様子。まぁ、そうですよね。ここで、ローが「時間を言うならおれは13年前からだ!!」とか言い出してるのが笑える。振り回されてる風だったけど、ノリノリで状況をこじらせてるじゃねぇか。
- ルフィたちに立ちはだかったデカ人形はグレープ大好きロリババアでいいんでしょうか。ウソップの変顔ショックから立ち直って、一から人形作り直した、とか。
- んで、ゾロピーカ。どこでも現れては一番輝いてしまうバルトロメオは罪な存在。まぁ、バトル的には、ゾロがピーカの岩石同化に慣れてきてる、というのが端的に描かれて、そっからの大技にテンション上がりますね。
108から1,800に上がるのはちょっとわからないんですけど。1,080じゃないんだ。
- 追記
- フツーに1080でした。見間違えとか末期‥‥。
- 『火ノ丸相撲』
- 掲載位置が上すぎて怖い。もうすぐセンターカラー来る勢いですかね。単行本記念かしら。
- 本編。笑ってた沙田くんがスイッチ入っちゃいました。「勝負の中で成長してやがる‥‥!」ってヤツですね。熱い。日の丸とのライバル関係がなかったらあのまま沙田くん負けてたんでしょうけどね。
- 拮抗しちゃったら地力の差で沙田くん有利‥‥と思ったら日の丸も踏ん張る。まぁ、沙田くんもやったことだからこれでおあいこ。しかし沙田くんの必殺技、相手の目の前から真横に消える動き、カッコイイなぁ。
- 沙田くんは試合中に成長したけど、日の丸くんは3年間かけて成長してました。ということで、隠し玉。「三年後」と書いて「いま」と読むとか、しびれる。
- ぶっちゃけ、技の性質とかよくわかんない(覚えてない)ですけど、それでもサイコーにおもしろかったですね。熱いっすわ。「何を笑ってやがる」を踏まえた今週の締めも見事でしたし。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 何気にたっけぇ。
- 本編。磯兵衛が真面目に刀を使ったのは初めてかもしれない‥‥。てか、磯兵衛みたいな人間が日本刀携帯してるって相当ヤバイ世界ですよね。江戸時代に生まれなくてよかった。
- WJ読者プレゼント
- おすすめプレゼントをお知らせす3コマ。お色気をギャグとして使うのってジャンプ誌面上でやると、「『食戟』の影響だな」って言われてしまうの不可避ですよね。それだけデカイ作品になったということを思い知った次第。
- まぁ、コレは完全にBUKKAKEですので、『食戟』よりも露骨で直接的ですわな。『食戟』はもっとワケわかんなくて頭おかしくてエロい。なんだそれ。
- 『ヨアケモノ』
- 2話なのでセンターカラー。アオリ文がイラストと同化して読みにくいんですけど。雑な仕事しますねぇ。
- 本編。ゾオン系の実は残り11本しかないそうです。幕府側には。結構あるね。どういうものなのかは知りませんが、「山で見つけたった」みたいな事態もあり得るので、そうしたら11本どころじゃないっす。そもそも倒幕派のゾオン刀奪えばよさそうなもんですし。
- ということで、試験開始。ジャンプが大好きな試験です。『アカデミア』でも絶賛開催中です。
- へのへのもへじ仮面男は山崎でした。アンパンじゃないよ。『銀魂』に比べると随分メイン寄りなキャラですね。トンデモ博士的なポジションかしら。
- んで、お次は沖田。ドSじゃないよ。まぁ、こいつは最強だったり美形だったりするんで、新撰組を扱う作品では不可欠な人材ですよね。
- と思ったらまさかの看板娘ちゃん登場である。『磯兵衛』じゃないよ。てか、ホントにさ、現在のジャンプでこの時代、そして新撰組を描くとややこしいですよね。その内『磯兵衛』にも新撰組が出てきてもおかしくないですよ。
- ということで、都合よく出てきた悪人を倒すために沖田がやってきます。「キミ 首斬ったことないでしょ」からのくだりは結構好きだったり。殺人集団感あってイイですね。都合のいい悪人に少しげんなりしたけど、我慢できる。
- おおっ、沖田がさりげなくやってるの三段突きじゃないですか。ワタクシ歴史は全然詳しくないですけど、『YAIBA』読んだんで知ってますよ。あれに出てくるのは五段突き使う子孫ですけど。沖田の必殺技であろう三段突きをコールするでもなく、しれーっと描いちゃうのは結構好きなバランスです。多分説明が入るのは今後でしょうね。
- 沖田はネコネコの実っぽいですね。モデルなにかしら。そーいや、試験の時にすごい高いジャンプしたけど着地は静か、ってのは猫だからなんですね。なるへそ。
- んで、沖田の嫌みがまさかの修行に。まぁ、修行描写としては簡素すぎるけど、バトル以外のトコで成長するってのは大事だと思いますよ。一応この修行は「キミ 首斬ったことないでしょ」に少しだけ通じる話ですからね。とにかく斬った数(経験)が大事っつーことで。
- 『暗殺教室』
- 柱アオリの「去来する、性と死の影」がうますぎて笑った。ビッチ先生愛されんなーw
- 本編。E組のみんながその場で着替え始めるのかと思ってハラハラしました。渚くんの生着替え見たいです‥‥。
- ということでE組v死神。初手は死神エレベーター。それに返すはE組の理系ペアによる爆弾。竹林くんがイケメンw
- そんな竹林爆弾の効果は抜群だったけど、そのせいで死神おこ。やる気スイッチONです。骸骨と植物(食虫?)が混ざったようなイメージは不気味っすねぇ。植物だと罠を仕掛けて標的を狙うってのがイメージしやすいですけど、E組を追っかける死神さんはどう出るのか。あとはカラスマビッチのロマンスも今回で答えが出そうな予感しますね。
- 『食戟のソーマ』
- 美作くん勝利っす。弁慶が牛若丸に勝っちゃったみたいな絵面が大変楽しいです。
- んで、ソーマくんと美作くんの対峙(パート2)。初対面の時に割と友好的な関係を築いたと思ってたんで、案外ソーマくんフレンドリーなのかと思ったけど、さすがに違ったw 激おこ。
- 美作くんはタクミ包丁を餌に食戟をご所望。タクミ包丁をしっかりしたケースに保管してて少し感心しちゃいました。そこらへんはちゃんとしてんのね。
- ソーマくんは料理人生命を賭けるそうですけど、食戟の範疇こえてね? 一応食戟って学園の中でのルールでしょ。学園の外であるプロ生命に関しては関与しないと考えるのが妥当だと思うんですけど。まぁ、本人が言ってんならいいのか。委員会も文句言わない‥‥のか?
- ソーマくんは今までタクミくんのペースを常にブッ壊してきたワケですけど、タクミくんの敵討ちである今回は美作くんのペースをブッ壊すワケだ。調査によって相手の行動、反応を予想する美作くんと、相手のペースをブッ壊すことに定評のあるソーマくん、なかなか魅力的なマッチアップです。けど、この対決が終わったら仲良くやってほしいなぁ。まぁ、四宮の例もあるし、期待してます。
- 『ネジヤマさん。』石川光貴
- 金未来杯の開幕でござんす。
- 作者紹介。好きな漫画として『ダブルアーツ』挙げててわろた。『ニコセイ』ではないのかw
- 本編。「ダメ父でさァ」のくだりの文章がものすごくわかりにくいんですが、オレだけ?
- 開幕早々の「あらぁ どうしたのその説明口調」で引いた。もぅゃだこのマンガ‥‥。とりあえずメタ視点ぶっこめちゃ面白いと思ってる人嫌いですよ。まぁ、ここでの説明されてることが「近所のおばちゃん 中田島さん」という絶対にどうでもいい情報なので、一応ギャグと割り切ってるんですけどね。ちょっとはマシだよ。あまり好かんけど。マンガの中に入ろうとしてるとこに冷や水ぶっかけられるみたいな感覚。
- と思ったらその2ページ後に「2カメ」「3カメ」である。なるほど、この作者メタいギャグが好きなだけだ。
- 「ギラの使えないメタルスライム」 最近のドラクエにはギラが存在しないんですよ‥‥メラ使ぅょ。てか、マジメに考えてみたらギラ使うのって『2』までじゃん。古いわ。まさか、メタスラが使う呪文でこのロボの世代を表現してる‥‥とか? 考えすぎ。
- お世話ロボというと大体の人がドラえもん師匠を連想すると思うんですけど、ネジヤマさんは父性全開という点が特色でしょうか。親バカ的な。
- 主人公は悪役が好き、ネジヤマさんは主人公が好きな人が嫌い(親バカ)。んで、ネジヤマさんの心配性がまさかの的中。こういうのってちょっと「待ってました」感もありますよね。ネジヤマさん的なポジションからすると。まぁ、もちろん心配が取り越し苦労で済むのが一番なんですけど、それはわかってるけど、「ほーら だから言ったじゃない!!」とワクワクしちゃう感じ。まぁ、ネジヤマさんはそういうことを考えるほど小物じゃなかったっぽいんですけど。
- あんな目に遭っても主人公は悪役平然と許しちゃうトコはちょっとよかった。嘘でも助かったって理屈もそうだけど、ネジヤマさんへの絶対的な信頼があるから余裕ぶっこいてられる、みたいなこともあるんじゃないですかね。
- やばい、「目から涙(ビーム)」が好きすぎるw こういう心底くだらないギャグたまらないっすねぇ。そもそも目からビーム、って時点で親指立ちますよ。ロマンですよね。
- あと、ラストに決めゼリフをギャグにしちゃってるのはすごくよかったです。こういう台無し感大好きです。ギャグがメインなのにあんまギャグが乗ってない、とか思ってたけど終盤よかったですね。まぁ、冷静に考えればあの悪役は改心すればマジで主人公の心に入り込む可能性ありますからね。レーザー撃っとくのも悪くのないのではないかと。
- 終わり。まぁ、フツー。話を盛り上げるために仕方なくサスペンスとか用意したけど大事なのはそこじゃないよ、というのが印象です。まぁ、そういうのは嫌いではないっす。肝心のギャグ方面が特別ハマったかというとまた別なんですけど。まぁ、目から涙の瞬発力は素晴らしかったです。
- 今回の金未来杯の暫定トップですよ。優勝候補筆頭と言わざるを得ないのが現状。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- えっ、先週のスケジュールまじでやんの? なげぇよ‥‥。4週先までやること決まってるギャグ漫画とかちょっと嫌ですよ。1、2週省略しないかなぁ。
- まぁ、ということでオカルト部合宿。オカリナは?
- 斉木とペア希望の海藤わろた。まぁ、仲の良い同性と一緒の方が怖がれるからな。怖がるのはマストですし。
- 予知夢ちゃんの恋愛体質、恋愛脳と言えば聞こえはいいが、精神的にヤバイ感じがすげぇリアルですね。ちょっと怖くなってきましたわ。あの見境のなさ。精神とか情緒がヤバイことになるタイプの人間だってあれ‥‥。
- 野生の猪はマジでヤバイ事態になる可能性もあるので、女の子にどう見られるか気にするようなバカはやめましょうね。女サイドも同じく、猪を男を見極めるイベントみたいに捉えるのはやめましょう。逃げましょう。‥‥いや、トリツカみたいに逃げると逆に追われるのか? 慌てずに通り過ぎるのを待つのがベターなのかな。じゃあ、予知夢もアウト。
- まぁ、斉木いるから心配する必要はないですね。斉木のこと知ってるのトリツカだけだけど。
- どうでもいいけど、『スウィングガールズ』思い出してしまった。観たい。
- 『トリコ』
- 仙豆。ミドラの過去編で出てきたヤツだっけね。
- トリコの中の鬼は赤鬼だけでなく青鬼もいるらしいです。てか、あいつ赤かったのかよ。初めて知ったわ。あの鬼がカラーページや表紙に起用されることないからねぇ。アニメ以外にあいつの色知る術って今までにあったのかしら。
- 仙豆でトリコ復活。うへぇ、超気持ち悪いじゃないですかコレw マジすかww てか、大概のダメージは回復できる、ってレベルじゃねぇぞ。
- 一方、小松は既に調理完了してましたw ヘラクレスも悟っちゃってます。まぁ、小松サイドの苦戦がいくら描かれても「どうせ『天才じゃったか』でしょ?」って思ってしまうので、思い切って省略するのもうまい手なのかもしれません。どうせ天才ですもん。インフレだけど、インフレ上等でしょうよ。本作の場合は。
- トリコの半壊した右半身から鬼が顔を出すショットはかっちょいいです。このショットのおかげで仙豆の気持ち悪さも報われた気がします。
- あと、食材の強奪からのパワーアップ、逆転というのは結構楽しいですね。戦闘のキーとしてメシが絡んでくるのは本作において重要です。
- トレジャー新人漫画賞大募集!!
- 『三ツ首コンドル』
- 『黒子のバスケ』
- ゾーンに入ると目に光がともるけど、ゾーン2だとボールに光が。選手全員がボールを動かすためのコマになってる感。それぞれが最適な動きを極めすぎてるのを、あえてボールだけ追わせる、みたいな。
- イケイケドンドンな時に裏赤ちん
復活。負けそうだから出てきた、ってならいいけど、二重人格を自在に出し入れ可能ってことだと、結構厄介そうですね。
- 追記
- 「俺」は表赤ちんだそうです。失礼しました。自在に出し入れ可能ってのに近い状況でしょうか。
- てか、1週に3つのミスは前代未聞だなぁw 多分史上最多。
- 『ニセコイ』
- 単行本の宣伝ページのマリー笑った。
- センターカラー。本作ってサブのキャラほど脱がされる傾向にありますよね。今回の被害者は妹寺さん。てか、この格好ってなんなの? いつ着るべき服装なの?
- 本編。ぼんやり七英雄わろた。7人って意外と多いなw
- マリーも7人に入ってるのか。つぐみとかどうなんですかね。入ったら楽の取り巻きで半分占めることになりますけど、殺されそう。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- おおっ、ヒロインの子ゲロ吐いたやん。ゲロのある作品にハズレなしですよ。彼女の能力について、わかりやすい説明はないけど、少しずつ使用例を見せることで何となく教えていく感じもかなり好きです。
- 保健室の先生がババアという絶望。けど、注射が杖になってるデザインはかなりツボ。そして、その杖を使わない感じも。
- 第1話から出てるけど、主人公の母親のオバサン感すごいっすね。どことは言わないけど、母親なのに美少女キャラと大差ないようなビジュアルの作品もあるっていうのに。
- 「私が投影された」 わろた。
- なんやかんやで合格。てか、ヒロインの名前! 麗日お茶子(ウララカオチャコ)っておもしろすぎるでしょうが。やべぇ、名前でこんな心躍ったの久しぶりですわw なんだろうな、語呂というか響きというか、ものっそいツボ。
そんなお茶子、ついでに審査ポイント沢山もらってたけど、どういうことなんですかね。試験後に「私のポイント彼にあげて」って言ったってのが評価されたの? 試験外のことを評価するのはさすがにアレな気もしますけどね。
- 追記
- 試験中に落下する主人公のことをキャッチしてましたw
- すいません。
- 『ハイキュー!!』
- お茶子よりも頭のおかしい名前、縁下力。
- 縁下の逃亡エピソードはさすがというか。快適なはずのエアコンがあんなにも重苦しくのしかかるなんて、という感動。夏休み突入というタイミングでこれをやるとは相当意地悪ww(今日はエアコンなしでもいけますけど@東京)
- バレー部に戻った最大の理由が「バレーをやってない時の方が苦しかったから」ってのがヤベェな。この消極的すぎる理由、フツー善人サイドのものじゃないって。「だからお前はダメなんだ」的な話にフツーなら繋がりそうなもんですけどね。
- もうちょっと縁下ターンが続くと思ったら山口きたー!!! 烏野地味キャラ祭りですわ。
- そして励ますツッキーですよ。あかんw 泣きそうだww 山口に比べたらメインで描かれることが遙かに多いツッキーだけど、ツッキーにとって一番大きなチームメイトは山口ってのが嫌というほど伝わってきますね。たまらん。
- まぁ、そんな山口でも超カッコよくサーブを決めれる程バレーの世界は甘くないのですよ。てか『ハイキュー!!』の世界。「こんな久々に出るヤツが万全のサーブ打てるワケねぇだろ」ってバランスが最高ですね。
- 『ワールドトリガー』
- 先週書くの忘れたんだけど、キューブ化が始まったチカの「ぐにゃぁぁぁ」が緊張感なさすぎてサイコー。
- オサムの「ここまでいろんな人に助けてもらった」の走馬燈の中で、師匠の扱いが小さいので笑った。オサム意外と嫌なヤツだな(言いがかり)。
- んで、レプリカ先生によるワンミニッツレスキュー。なんだけど、そのドサクサに紛れてオサム大活躍してるじゃないですか。火事場のクソ力すげぇ。やっぱオサムが主人公ですわ。
- 『HUNTER×HUNTER』
- ハンター試験が筆記ww ゴンこの時に挑まなくてよかったなwww
- ハンター試験でのスーパー嘘発見器はやっぱりクラピカの薬指だったんですね。赤目ん時は隔地でも使用可能、だそうです。けど前に、地図広げて人探ししてた気がするんだけど、どういうことなんだ。極限まで集中することでクラピカが自覚してもいないような情報までも取り込んで推理してる、とか?
- 一方カキン王子。意外と王子間での争いが厄介そうです。てか、「今回の渡航で生き残った一名を次期国王とする」って1人以外死ぬ前提かよw
- ライオン殺しの彼、王子なのね。電話の冒頭の会話がわかりにくかったっす。ライオン殺しが兄貴で第一王子で、ベンジャミン‥‥ですよね?
- 十二支んの中で能力を教え合うっつってんのに優遇されるクラピカ。クラピカみたいな能力はそれだけ特別ってことなんですかね。てか、人差し指早く教えろよw たしかクモ限定じゃなかったと思うから、今後使うかもしれんよなぁ。
- レオリオを通じて丑に心を開いていくクラピカ。何気に良いコンビですよねクラ丑。クモへの憎しみで意外と趣味が合った、とかあったらおもしろそう。
- まぁ、丑が頑張って何やかんやあって内通者発覚(薬指調べ)。てか、あのビデオ見てるクラピカって十二支んの能力知っちゃうけど、いいの?
- 次週休載。これは長期休載をマジで避けようとしてる兆候なんじゃないですかね。だとすれば吉報ですよ。
- てか、内通者をわざわざ指さし確認してるクラピカが笑えました。
- 『ILLEGAL RARE』
- 内通者は赤ヴァンパイアでした。裏切りの理由(の1つ)が失恋ってのが何ともこの世界のヴァンパイアっぽいですねぇ。
- デルメザさんまだ日本刀を手で持ってる。なにがキッカケで足使うようになったんだ‥‥そっちのが気になるw
- ということでカチコミ。「轢かれてもしらんぞーー!!(もう轢いてる)」で笑った。ここらへんのギャグ感覚が見事ですよねぇ、本作は。
- まさかの英語オノマトペ「SLASH」である。『僕のヒーローアカデミア』でまったく同じの見たばっかですよw
- 『銀魂』
- 『こち亀』
- プラモ戦車1/1。組立前で箱詰めして売るってのがロマンですね。車だと税金かかる、って理屈も見事ですし。
- 社会性はあるけど、規約はない。ということで、早速ルール無視のハルが乱入。だから規約作ればよかったのにw
- んで、社会性まで無視しちゃったので、「5 6回死んでしまえ」w
- 『BLEACH』
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 磯兵衛瓦版。作者への質問コーナー。作者の答えで笑った。ゴムゴムって単位忘れてましたわw てか、それ単行本ネタ(しかも初期)だからジャンプしか読んでない人は理解不能じゃん。
- 本編。「築地はオレ達のナワバリだぜ!!」でくそわろた。確かに滑ってるイメージあるけどもww
- 北斎(ロリ)のワンミニッツレスキューかっちょよすぎ。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(長野巧)
- 新キャラ投入の煽りだけ描いて「具体的なことは次週の人に任せます」って手法ずるいw
- 「J連作1コマギャグ」(長野巧)
武術家の高無宝良さん、剣術指導お世話になっております。達人は佇まいから違う…!
(『ヨアケモノ』)
-
-
- ただの感謝の言葉に見せかけて「本作の剣術シーンにご期待ください」ってメッセージ込めてますね。期待しちゃうじゃないか‥‥うまい。
-
かき氷を久しぶりに食べるとこんなに美味しかったっけと思う。只の氷のくせに
(『ニセコイ』)
-
-
- 絶対に言っちゃいけないヤツ。シロップ混ぜた水飲んでるのと同じだと思ったらもう生きていけない‥‥。
-
W杯ドイツは強かった!おめでとう!てかDFのフンメルスがイケメンっすぎる!
(『トリコ』)
-
-
- ワタクシとしてはレーヴ監督一択です。
-
コンビニで高校生が僕の漫画を立読みしてた。真後ろでガン見してしまいました
(『僕のヒーローアカデミア』)
-
-
- イイ話。この手のネタはツイッターだと「ちゃんと本買え!」ってなりかねないです(偏見)。
-
- 愛読者アンケート
- 表にはデカデカと『ネジヤマさん。』が金未来杯獲得にふさわしいかの2択が。通常の3枠とは別ってのはイイですよね。普段の読み切りにもこれ用意してやれよ、とか思わんでもない。
- 裏面の質問も当然『ネジヤマさん。』。ヒロインの印象「男っぽい」っての多そうだなぁw 逆にネジヤマさんには「女っぽい」‥‥と思ったらそんな選択肢なかった。
総括です。
夏休み突入と共に金未来杯開始ですね。まぁ、ぶっちゃけ読者的には4週連続で読み切りが載るのと何も変わらないんですけども。気にするのは関係者だけでしょ。
んで、今週のベスト作品ですけど、『BLEACH』ですよ。断トツ。SM楽しいじゃないですか。ずっと見ていたいですね。
次点は『火ノ丸相撲』かなぁ。アゲにアゲてきた話が1つの到達点に達したワケですからね。そりゃ楽しいですよ。
最後に、今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- パンさん 『三ツ首コンドル』
- かわいい。1話からのフリがついに‥‥という要素もあるけど、かわいい。
- ツッキー 『ハイキュー!!』
- 今週は縁下と山口のターンなんですけどね。ツッキーが好きすぎる、というのを実感させられた次第であります。
- 麗日お茶子 『僕のヒーローアカデミア』
- ゲロ吐くヒロインは大体友達。
- それに、「お茶子」って言葉をそのまま人名にしちゃうのか‥‥という衝撃も強かったですね。ここまで人名で魅了されたのは久々です。てか、せめて「御茶子」にしろよ。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- バンビちゃん 『BLEACH』
少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2014 vol.3 2014年 8/15号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/07/22
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 『べるぜバブ』
- 久々です。やっぱこのペース慣れないっすわ。
- 「本編」だの「番外編」だの連呼する古市はやっぱり最強なんだと改めて思いました。
- 古市のティッシュの使い方も笑った。使い道が無駄すぎるんだけど、鼻血ブーからのティッシュという流れは何気にキレイです。
- 前半は海回、水着回‥‥ということを古市が自覚してるんですけど。月一(orそれ以下)の掲載ペースだけど、こういう時事ネタはしっかり拾うんですね。まぁ、本編やってるとどうでもいい時事ネタというのはなかなか出来なかったから番外編ならでは、ということか。これも古市が言ってたな。
- んで、まさかの続き物突入。番外編2話目なのにな。まぁ、水着でワーワーやってる話からの悪魔払いってのは結構分断されてるので、今回のが2話に分かれてるとも言えるんですけど。
- とはいえ、続き物されると、準本編っぽくなりますね。さすがにマジメな話はやらないんだと思いますけど。

- 作者: 椎橋寛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/08/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る

- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (22件) を見る