新年1発目から発売日更新失敗であります。まぁ、正月休みで(珍しく)忙しい&正月休みで早売りが買えない、という事情があったので仕方ないのです。悔しい、とかそういう感情が湧かないくらいに無理ゲーだったのです。御了承ください。‥‥まぁ、そもそも発売日更新は自分の中の勝手なノルマですので関係ないか。
言い訳から入ってしまった2014年。改めましてになりますが、あけおめことよろ。
↑ジャンプにて連載中(笑)の『HUNTER×HUNTER』の劇場版観てきました。感想書きましたのでよろしければ。前作よりはよかったと思います。
さてさて、新年1発目のジャンプでござんす。表紙はテレビアニメ組(『ONE PIECE』『NARUTO』『トリコ』『黒子のバスケ』『ニセコイ』)によるマンガ&アニメ絵による集合図。カルタ。マンガ千棘っちがなかなかかわいいです。アニメ絵にデフォルメで対抗するとはなかなか策士です。
それと、トリコも謎のかわいさなんですが、これは本編でデフォルメになることがまずないから、という理由でしょうか。
- 背表紙
- 当然の如く神楽。
- 問題は次号ですよ、次号。誰が神楽を妨害してくるのか。ぶっちゃけ『銀魂』については詳しくないので、こういう場における4番目のキャラが誰なのかがわからないんですよ。妙? トシ?
- 殺せんせープレゼンツ!! ジャンプ5大アニメ作品+暗殺教室 開運御守りカード!!
- 今に始まったことじゃないですが、『暗殺教室』のテレビアニメ化待った無し!!
- ちなみに、この付録は厚紙ですので、例の如く巻頭付近の作品が読みにくいっす。
- TVアニメ「ニセコイ」描き下ろしスペシャルポスター!!
- 横向きですので、切り取らない人でも見やすいですね。マンガを意識したコマ割なんですが、全段ブチ抜きは千棘っち&小野寺さんのみ、という。つぐみ&マリー派の人は泣いてください。よくよく見ると、コマの大きさが「つぐみ<マリー」だったり‥‥。
- 左右対称になった千棘っちと小野寺さん、という構図ですので、テレビアニメ版ではダブルヒロインというのを強調した作品になるんでしょうね。
- 中央に座する楽の頭が左に傾いていることを考えると、「千棘っち>小野寺さん」というのを示唆しているようにも感じますね‥‥こじつけですけど。まぁ、左側にいる→向きのキャラ、というのも含め千棘っちメインなのは明らか‥‥っつーか、タイトル考えれば千棘っちとその他になるのは仕方ないですね。もはやアニメ関係ない話かw
- てか、小野寺さんが右側にいるのは、髪型との兼ね合いという可能性も‥‥。
- 『ONE PIECE』
- 単独表紙じゃないけど、巻頭カラーです。カラー扉絵のナミは結構かわいいと思います。基本的に「2年後」ナミには乗り気じゃないんですが。
- 本編はコロシアムから開幕。「サボを見せてくれ!」という読者の総意(多分)をわかった上でレベッカの話を描いてるんでしょうね。焦らしプレイが過ぎるよ! もっと読ませろ!!(まんまと)
- レベッカの前に「祖国を愛してた」という敵が現れるのもおもしろいですよね。祖国に嫌われてるレベッカとの対比ですよ、当たり前だけど。
- そして、レベッカのモノローグ「兵隊さん 今どこにいるの? 死なないで…!」が入ったところで、兵隊さんのいる(いた)ウソロビサイドを描くという親切設計。
- んで、小人族つえー展開。けど、「ノーランドの一族は海王類を仕留める仕留めるのれすから足元にも!!」と謙遜。あー、そーいや、うそつきノーランドは簡単に海王類仕留めてましたね。懐かしいっす。
- んでんで、兵隊さんもつえー。戦いながら娘を鍛えた頃を回想するするんですが、そこでレベッカがDVっつってるのがナイスです。家庭内です、たしかに。
- そんな「遅すぎる」から始まった回想が終わったと思えば、コロシアムに戻り、「速かったなァ…!!」とサボ(多分)。レベッカが速い、と考えることも出来ますが、一瞬でDブロック全員にダウンさせる(自分含め)というのは考えにくいですかね。
- てか、バルトロメオは「何だべ!!? 何も見えねがった……!!」という感じなのですね。バルト<サボ、というパワーバランスなのかしら。
- 『トリコ』
- 人間界編ラストだそうです。相変わらず小松は目ぇキラキラさせてます。小松くんマジヒロイン。『HACHI』のテッキンちゃんでもここまでは言えないでしょう。
- 一方、食欲不振なトリコ。通りすがりの人たちにひたすら感謝されます。「トリコさんのおかげで○○」というのが何度も繰り返されるんですが、そのエピソードが幅広いですね。うまい魚をありがとう、から不登校克服、息子に食べる喜びを知らせてくれた、酒のつまみ、母の味‥‥と、「そりゃ感謝もするわ‥‥」ってものから小さいものまで揃ってておもしろいです。まぁ、全部難病的なヤツにしなかったのはよかったと思いますよ。食の喜びって幅広いですからね。庶民的なものも含めてこそ、だと思います。
- んで、モブたちが集まっての、「ここにある食材全部…!! トリコさんが発見した食材なんですよ!!」。まぁ、この手前のシーンでトリコが発見した食材という情報は明かされてるので、感動は少し弱いかな、とも思いますが。
- ようやく腹が減ったトリコはそれらの食材を差し出されるも断る。新たな食材を探しに行ってくる、グルメ界へ、という流れはキレイだったと思います。トリコが今まで発見してきた食材には手を付けない、というのがイイですね。未来に向いてるのがよくわかります。
- んで、グルメ界入りする途中に放ったフォークを描きながら、グルメ界の猛者たちを段々に見せて、バトルウルフでゴール、という一連のシーンも超楽しかったです。ジャンプ作品だと『ONE PIECE』の映画『STRONG WORLD』の冒頭でも似た食物連鎖シーンがありましたっけね。まぁ、よくあるものですが、ワクワクしますね。
- んで、人間界編エンド。「今行くぞ小松!!!」ということで、グルメ界編は小松奪還がキーのようです。つまり、コンビの様子が描かれることはしばらくない、と。「グルメ界入ったら小松即死じゃね?」と前から思ってたんですが、このような回避をするとは。コンビが見れないのは少し寂しいですが、うまいな、とも思ったり。
- そんなグルメ界編は10号より連載再開だそうです。2号、休むワケですね。1ヶ月後にスタート、という感じでしょうか。新章の跨ぎで数週休み、というのは最近多いですね。『ONE PIECE』の「2年後」以来のブームでしょうか。『ONE PIECE』は劇中での2年という月日を長期休載で読者にも感じさせる、という演出にもなっていたんですが、それ以外はただ単に引っ張ってるだけ、というような気もしますw まぁ、新章に向けて構想を練ったりしてるのかもしれませんが。
- オールカラー『ニセコイ』
- 前号の段階では、「読み切りで新作描くのか!!」なんて勘違いしてたんですが、オールカラーの番外編でした。『食戟のソーマ』といい、番外編が続きますね。その共通点は‥‥本作のサブタイ「サービス」ですね。しかもこっちはオールカラーですから。
- いきなり、ヒロイン陣ほぼ全員全裸です。ブッ飛ばしすぎてるww フルスロットルやないかwww
- フツー、こんな唐突な「サービス」回が来たら、「人気でなさ過ぎて血迷ったか‥‥」って思っちゃいますが、今回はテレビアニメ放送記念の企画ですからね。なんか知らないけど、とにかく景気がいいです。「『ニセコイ』に直接的なエロはいらないんだよ」とかそういう野暮なことは言いません。ありがとうございます。そういや、現在の連載陣にはエロの押し売りのような作品がなくて寂しく思っていたトコなのですよ。『食戟』もメインは王道ですから。そんな責任を感じたのか、古味先生が本気出してしまったw
- 1ページ目から顕著なんですが、おっぱい&股間の隠し方によってそれぞれのキャラクターを語っているのが素晴らしいですね。千棘っちがカメラに向かっておっぱいを突き出すのは彼女の性格に基づいた行動であるワケで。まぁ、所詮は「サービス」かw
- そんなおっぱいを皆等しく湯煙で隠す、というのは少し工夫が足りなくて好みではないんですが、カラーなので許せます。モノクロよりも湯煙でぼんやりと見えない、というのがそれっぽくなってると思います。まぁ、アニメにおける光渡しみたいな違和感はあるんですが。
- 「温泉におけるエロはな‥‥脱衣シーンも大事なんだよ!!」と力説しようと思ったら、ちゃんとあったで候。ぐ、ぐうの音も出ません。こちらでは湯煙一切なしで下着を晒す。1年組は災難である。
- 風ちゃんは妹寺さんの脱衣に興奮してるっぽいセリフがありましたが、風ちゃんはまさかレズビアンとかそういう設定だったりするのかしら。風ちゃんはキャラクターの説明のなさがちょっと異常だからいろいろと勘ぐりたくなります。
- んで、間欠泉がヒロイン陣の衣類をかっさらう。「サービス」の直後に突然間欠泉が吹き上がる描写は射精のメタファーとしか思えない‥‥。
- この服をまとめる際にるりちゃんが股おっ広げてるのが笑えますね。千棘っちのおっぱいと同じでキャラクターを示すようなシーンです。露骨であればあるほど、読んでて笑えるから不思議ですね。
- 衣類が男湯の方に行ったので、ヒロイン陣が男湯覗き見。つぐみによる手ブラがwww 意外とこういうネタも豊富なんですね。普段全然やらないのは不得意だからだと思ってたんですが。
- 覗き中に目を光らせ鼻息荒いのがマリー。男だと、女性の男の裸体への関心がどのようなものなのかがイマイチわからないのですが、やっぱチンコが見たいってことなんですかね。楽の場合は肉体美ってことじゃないでしょうから。
- てか、妹寺さん、胸が貧相ですね。やっぱ年下ということでロリ感を出したのでしょうか。まぁ、ヒロインが全員等しく巨乳、となると個性がなくてつまらないですからね、こういう差別化は大事だと思います。二次元のまな板は個人的にはあまり興味ないんですけどね。絵だと、胸以外で男女の肉付きの違いを表現するのが難しいじゃないですか。ならいっそ、記号的でいいよ、っていう。‥‥はて、何の話でしょうか。
- 男湯に潜入するもバレそうになるので湯の中で息止め。おおっ、これは以前に楽がやってたことの男女逆転版ですね。ちゃんと、その前のシーンで楽に「今回は前みたいに面倒な事にならねーだろうから安心だぜ」と言わせて、以前にも温泉回あったことを思い出させてるのが見事です。魅力は裸体だけじゃないんですね。語り口がうまい。
- 続きまして、小野寺さんインダ男湯。全裸の立ち姿は今までなかったので潜入とは違うドキドキが生じる、というスンポーでしょうか。
- 楽が幽霊的なものと勘違いする、というギャグは結構おもしろかったんですが、「サービス」とは無縁なのですごく簡素な扱いですね。
- んで、楽が全裸ヒロインズと遭遇、という見開き。各キャラのポーズが絶妙で、あの見開きでは湯煙に頼らなくても大方は隠されてます。まぁ、隠されてる部分はあるんですが、それ以前のショットに比べると格段と少ない、ということです。「結局湯煙かよクソが」って思われないようにするため苦労したんでしょうねぇ‥‥(遠い目)
- ちなみに、その見開きのショット、その直後のシーンでの背景から察するに風ちゃんレズビアン説がより強固された気もします。裸を見られた恥じらいはなく、その表情からは男への無関心もしくは嫌悪が読み取れる‥‥気がするんですがどうでしょう。
- 女湯覗くため崖を登ってた集が落下、というオチ(落ち)。「桃源郷へ…!!」と女湯を覗くと無人で、離れたトコで間欠泉が上がる、という描写なのですが‥‥やっぱ間欠泉は射精のメタファーにしか思えない‥‥。遠くで間欠泉が吹き上がるというのは性的興奮を得られなかった集のむなしさを表現しているとしか思えないです。楽が全裸ヒロインを対面した瞬間に間欠泉が出てたら確実に正解だったんですけどねぇ。謎は、深まる、ばかりです。まぁ、楽はEDということでいいんじゃないかな。
- 『暗殺教室』
- 肝試しするで候。目的は中学生のカップル成立。
- 各カップルが仲良い2人だったり面識ある組み合わせになってるので、これはカップルが成立しやすいように殺せんせーが意図した組み合わせってことなんですかね。
- 肝心の渚くんは茅野ちゃんと。むむむ、うらやましすぎる‥‥。ゾクゾク系は大丈夫とか言っておきながら、恐怖エピソードが殺せんせーの創作だと見破っていながら「ぞっ…‥」としちゃう渚くんかわいすぎる。手繋ぎてぇー!!(直球)
- カップルのためと思って用意したカップルベンチを見たカップルがドン引き‥‥ってのはリアルすぎて笑いました。ありますねぇ、地方の無理矢理なネタ作りって感じで痛々しいです。
- カルマくんは奥田さんと。修学旅行でカルマくんが奥田さんを選んだことを殺せんせーは知っているんでしょうか。もしくは、普段教室の中でも奥田さんに興味ある素振りをしているんでしょうか。
- 渚くんが必殺技を披露した際に驚く顔のコマがカルマくんが一番大きい、というのを前々回に書いたんですが、見事にその件について触れてきましたね。ああいう細かい演出にちゃんと意味が込められていたという証拠ですよ。読み応えあるなぁ、とうれしくなる反面、「気が抜けない‥‥」という謎の緊張感もw
- 千葉くんの目がないネタやるとは。銃うめーさん倒す時に目見えてましたよね。「目がない」というギャグをやってから開眼エピソードをやるのではなく、その逆の順番というのが個人的には好みです。ギャグが先だと、「目はないままでよかった‥‥」とか思ってしまいかねません。
- 竹林くんは水木しげる大先生と勘違い、絶叫って殺せんせー混乱しすぎである。てか、竹林くんは誰と組んだんだろうか。律? 看病の一見で相当女子生徒の中での株価が上がってると思うんですよね。まぁ、竹林くんが興味を示すかは別ですが。
- んで、オチは「ビッチ先生→カラスマ」に生徒たちが気づいてゲススイッチがオン。1人だけゲス顔にならない渚くんはやっぱり天使でありました。
- 中学生読者の中にはビッチ先生の「Stupid!!」がわからず辞書引いた人とかいたりするんですかね? いたとしたらマジビッチ先生グレートティーチャー。
- ちなみに、カラスマは殺せんせー復活の際に殺す計画のために不眠不休で働いていたんですよね。そして、海。あれっ、どこからかキムチの匂いが‥‥。
- 『黒子のバスケ』
- 「赤司を討たんとする天下分け目の『赤ヶ原』」とかwwww 年が明けても本作のアオリは絶好調です。安心しました。今年もよろしくお願いします。
- んで、本編はマッスルバカ無双。無駄に叫ぶ、マッスルマッスルうるさいってキャラは超おもしろいんですが、ちょっと個人的に残念だったのは技術もちゃんとあったという点。洛山仕込みだから、って理由もよくわかりませんし、テクニックは無茶苦茶、無駄もありまくり‥‥なんだけど、それを凌駕するマッスル、というキャラだと思ってたんですよ。繊細な部分とか見たくなかった‥‥。
- 直接勝負を避けて手堅く点を取ったら解説役にディスられる、という展開再び。日向の時もだけど、これがどうも納得できないんですよw 決定的な負けシーンを作ってしまったらチームの雰囲気も悪くなるでしょうから、フツーにアリな手だと思うんですけどね。ただ、木吉が勝負を避ける直前にベンチが「まだ気持ちはなえてない!!」って言ってたのはうまかったです。意地悪ですねぇ。
- んで、忘れた頃の黛くん。「姿を消すのがオレの仕事だが 忘れられては困るな」が超カッコイイです。なにこのセリフ超イイっすね。
- 『食戟のソーマ』
- ロリアリスの付き人勧誘回想から。漁師の子だったりするんですかね、あのバンダナ。
- 先週番外編があったり、年越しを挟んだのでアレですけど、前回のラストはバンダナが驚異的な点数を叩き出したトコで終わったんですよね。つまり、時系列が戻ってることになります。本作は結構こういう語り口好きですよね。1話のラストで衝撃的な事実をドンと出して、次話の頭では少し時間が戻って詳細を語る、っていうの。やりすぎなければ効果的だと思います。週刊連載だから各話のラストに引きが欲しい、ってのもわかりますし。
- Aブロックの司会、佐々木由愛。もう片方が川島海荷のもじりだと決めつけてるんで、こっちもアイドルのもじりだと思ったんですが‥‥全然わからんw そもそもアイドル詳しくないんですよねぇ。あっちが自分大好きなタイプで、こちらは自信のないおどおどタイプですかね。陰と陽ということで。
- んで、カレー姉妹の片方。連続で0点を叩き出してます。まぁ、審査員が機械的に、客観的な評価をするのではなく、それぞれに個性や癖があるってのはおもしろいと思いますよ。
- そんな人が、アリス付き人の伊勢エビカレーを一口食べたら、森の中で全裸。「森… 深い森」「いったい何なの!?」とか言ってますけど、おかしいのは森だけじゃないですからねw しかし、今号のジャンプは全裸が多い。
- カレーの隠し味はコニャックだそうで。高級品種使ったらしいですけど、この学校、料理のためなら酒も仕入れてくれるんですね。楽しそうです。
- 審査員がサディストならばバンダナくんもサディスト。「本当は今すぐむしゃぶりつきたいんだろ?」ってチンコの話じゃないですかやだー。しゃぶる際に口からコニャックを垂らしてるのがエロいですね。もう完全にアレ。最終的に「意識が 飛ぶっ!!!」ってなってましたけど、よくありますよね、AVで。
- ほいで、前回のラストに繋がって、93点。カレー双子が何点付けたのかが気になるんですけど、なんで隠したんですかね。あんな状態なのに満点じゃなかったら笑えます。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 冒頭、家に飛び込んできたのは誰だ!ってなりました。考えれば1話で寝込んでた人だとはわかるけど、32話ぶりに登場した人をあんな説明レスで済ませるのはちょっと意外です。
- 鉄道のシーンはちょっとよくわからない、っつーか音楽やってる描写よりも鉄道描写のが多いですね。まぁ、よくわからないのは置いといて、相棒が道を間違えた時に従うか、教えるかという話はおもしろいですね。実力差のあるコンビを描く上では大事なテーマだと思います。
- ワタクシは精神論とかスパルタが嫌いなので、理論的に、論理的に正しい指導が好きなんですが、この姉さんは違いますね。片方には相棒が間違ってたら従うなと言って、もう片方には自分が間違ってるとか気にせずねじ伏せろ。言いたいことはわかるし、指導としては全うなんでしょうけど、矛盾してますねぇ。まぁ、要するにイチャイチャしてないでたまには反発しろや、ってことなんでしょう。「ケンカ」って言葉使ってましたし。
- 修行パートを個人の成長ではなく、コンビの成長にスポットライトを当てるってのはすげぇおもしろいんですが、「ケンカしろ」って言われて簡単にケンカできちゃうあたりはちょっとイマイチですね。無茶な指示を出してるのは明らかなんですから、その指示通りにうまく動けず苦悩する、みたいなのがないと修行シーンとしてはちょっと‥‥な気もします。まぁ、本作は修行パートに重きを置いてない嫌いがあるので、今回のでもマシな方なんでしょうかね。
- 『GAZER』ミウラタダヒロ
-
- 本編。頭が吹き飛んだw イントロでの掴みはバッチリなんじゃないでしょうか。大好きですよ、こういう感じ。『ワールドトリガー』くらいしかやってくれませんし。
- んで、ヒロインちゃん、てか実質的な主人公ですね、コイツは人の心の声が聞こえる、と。うわ、『ソルキチ』だ‥‥。何も連続して掲載しなくてもいいのに‥‥編集部は鬼か。てか、女の方が異能の持ち主なんですね。頑張る一般人だと思ってましたが。
- チュッパチャップスくわえたガキ登場。ヒロインのことを性的にめっちゃ意識してる、そしてそのことにヒロインは気づいてる、ってのは結構珍しくて楽しいですね。新鮮なだけで価値ありますよ。
- んで、パンモロ。ひどいw 今号のジャンプは何かが間違っている‥‥。まぁ、本作に限った話をするならば、作者の前作とかを考えなければお色気に走る作品という兆候はなかったので、いきなりすぎる、そのまんまなパンモロというのはインパクトあったんじゃないですかね。‥‥あっ、てか、今号のジャンプ的にもパンツは初めてですね、そういえば。皆全裸だからw 見せない全裸よりも見せるパンツの方が大事だと思いますよ。少年マンガ最後の秘境、それはパンツです。
- わざわざ「爆発しろ」って念じる爆発魔ってだせぇなwwと思ったら、「リア充爆発しろ」ってことか。ギャグかよ。
- 心が読めるから、しかも相手がガキだから操るのがチョロいってのも楽しいですね。ギャグで済ませてるから嫌みもないし、コンビとしての立ち回りが結構魅力的です。女が男のことをまったく意識してない、ってのも新鮮ですし。最近は何もしないままヒロインに好かれる野郎が多いですからねぇ。
- シリアルキラーの無茶苦茶な動機というのが結構好きなんですが、本作のはイマイチだったです。言ってることが何となくはわかるんですが、狂気が足りないというか。それだったら単純に離婚して絶望したからリア充爆発しろって方がギャグ的で楽しかった気もします。『クロクロク』の二宮と被るけど、あの作品もう掲載してないから大丈夫!(絶望)
- ボマー対策が完全に『HUNTER×HUNTER』のそれと同じ、ってのは残念ですね。肩透かしというか。掲載されてないといっても『HUNTER×HUNTER』は一応連載中(笑)の作品ですからね。同じジャンプ内でのネタの被りはちょっとキツイです。
- ラストのおでこにちゅーはよかったです。ほっぺじゃない、ってトコが素直じゃなくて微笑ましい。ほっぺにするより、おでこにする方が女の方が上に立ってる感じも出てて相応しい気もします。
- まぁ、ボマー対策以外はおもしろかったです。相当よかった、ってレベル。2人のコンビっぷりが魅力的でよかったですね。パンツも物語上意味のあるトコでしかやってないのもイイと思います。お色気を押し出す作品ならいいけど、本作のような場合はやたらにパンツ出されてもノイズになりますからね。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 超能力マンガきたー!!! マジで嫌がらせが過ぎるよ‥‥。新人(連載経験あるけど)をそんなに潰したいのか。むしろ、似た作品を並べて掲載しちゃうのってセンスよくね?とか思ってそうで怖いです。
- 本編は、クリスマスに続いてお年玉。時事ネタはホント貴重です。ありがたやー。
- セールスに食いつかない斉木の顔芸は笑いました。ドンドン心が離れていく感じがサイコーですね。あと、店員の笑いながら怒る顔もよかったです。
- 前段でやったことをラストに繰り返すも、リアクションは真逆、って構成もおもしろかったです。あの店員使い捨てるにはもったいないくらいの名キャラですね。また家電買いに行かないかしら。
- 『ハイキュー!!』
- 合宿最終日。負けすぎてペナルティーにも貫禄が、ってそれは成長なのかw
- 主将が何やら盗み聞きしたと思ったらバーベキューかよ。しかも、勝利チームには、とかでもないしw 「勝ったら焼き肉」でもないのに燃えるバカたちが魅力的です。
- ついでに、マジメな話をするならば、敗戦後の食事というのは本作的には重要な描写なんですよね。それを今回再びやるんだけど、ギャグベースでやっちゃう。さらには、最後くらいは勝利してバーベキュー、というドラマにもなるワケで、非常に意味深いですね、このバーベキュー。
- スターディングオーダーの決めコマでツッキー以外全員ヨダレw 合宿の回想挟むすげぇイイシーンの直後なのにひどいw
- んで、必殺技。猫騙しではなく、フェイント。自分の打ちたいように打つようになったからこそ出来る技ってのが味噌ですかね。敵よりも味方が驚いてる描写が多い、ってのも素晴らしいです。
- フェイントが決まると敵が自分を見上げてくる、ってのは気づかなかった! 低身長ながら人に見上げられる、というのは日向にとっては未知の快感でしょう。日向はもう充分バレーにハマってるけど、今回のも「バレーにハマる瞬間」足り得ますよね。頂の景色に匹敵する高揚感、全能感、王様感ってところでしょうか。
- 『アイアンナイト』
- ユキちゃんとの会話。ポジとネガ、楽観と悲観、性善説と性悪説みたいに対比になってるんですかね、この2人の考えは。
- 市民たちが「もう沼沢死んでるっしょ」と楽観的になった次のページで、モリモリとゴブリンや人間を食べる沼沢さん。食事はすなわち回復を意味するんですが、それ以上に人間も喰うのか、という絶望がヤバイですね。鉄兵が負けたら皆は喰われちゃうよ、っていうサスペンスにもなりますし。
- 相手が万全の状態だったら勝ち目はない、そこで行うのが、修行‥‥ではなく対策。武器防具の生成というアイディアもおもしろいですが、それ以上に圧倒的な力の差をK.U.F.U.工夫で埋める、というのが素晴らしいですね。野性と文明の対比であり、人間性を保ったままゴブリン化した鉄兵ならではの手ですね。万物の長人間ナメな!ということで。
- ちなみに、この話のところで「ヒトの強さ 文明を作り上げてきた秩序の力」という言葉が出てきますが、秩序に重きを置くのが本作らしいですね。主人公が最も憧れるヒーローは警察官ですからね。
- 相手の攻撃を待ってる時に目立つような槍を持ってたのは、相手にそれを狙わせる意図があったんじゃないか‥‥なんて深読みもしたくなるくらいにおもしろいですよ、マジで。
- アゴに一撃をかまして舌に切れ込みを入れる、というのは前回でも出来たことですが、そっからさらに舌を引っこ抜く。前回出来なかったことを今回達成するというのは爽快感ありますねぇ。カタルシスですねぇ。
- ベロがなくなったら、一斉に酸のゲロを吐く、ってのもなんとなく理解できる流れもイイと思います。ゴブリンの身体の構造とか知らないけど、体内で精製した酸を舌で調整して射出してたけど、舌がなくなると一斉にドバァっていう。何よりゲロという不快感がサイコーです。ゲロでは死にたくないなぁ。
- 『こち亀』
- 新年ネタ。時事ネタはホントうれしいですねぇ。やっぱ大事な作品ですよ。
- 東京と大阪のカルチャーギャップギャグのトコであった「東京モンは冷たくてツンツンしている」「気を遣っているんだよ」のくだりがおもしろかったです。気を遣いすぎて感じ悪くなることってよくありますよね。まぁ、東京でもグイグイ絡んでいく人はいますけど、デフォルメされた話ですからね。
- 花子とかマジ懐かしい。「前にこんな感じの芸人キャラいたよねぇ」って思ったら本人でした。
- ジャンプ橋でジャンプして犯人逮捕って展開は鮮やかでした。かなりおもしろかったと思いますよ、今回。
- ジャンプLIVE告知マンガ『ジュウドウズ』番外編(近藤信輔)
- おひさー。『伊達先パイ』好きでしたー。
- 自作の話は一切せずに宣伝に徹したのはすげぇ好感です。多分だけど、このおっさん本編には出ないんじゃねぇの。
- さらに近藤先生の描く他作家の絵、というのもすげぇ楽しいですね。今週の『暗殺教室』にもありましたが、ああいうのってテンション上がります。『LADY COOL』のセリフがふざけすぎてるのもサイコーですね。まぁ、読んだことないんで、原作の再現という可能性も0ではないんですが。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- かつてジャンプLIVEの告知マンガもやってた本作がいつの間にか連載中、ってのは時の流れを感じさせますね。
- 久々の大八っつぁん。開始早々に団子屋の看板娘ちゃんにホレてます。まさかのラブコメ展開ですね。
- 「さやにおさめたい女!」ってひどい。エロイッスネソレ。
- 団子屋ちゃんと磯部が付き合ってると勘違いした大八っつぁんは手を引く、って良いヤツですね。まぁ、相手が勝ったまま死なれたら一生勝てないまま神格化してしまう、という『HUNTER×HUNTER』でもあったような思惑かもしれませんが。
- 柱のキャラ紹介で三度に渡って登場する団子屋ちゃんがおもしろかったです。顔が三段オチになってますし。
- 『ワールドトリガー』
- 『食戟』とのコラボキャンペーンは終わったのでしょうか。掲載位置が離れてます。
- 人型トリオン兵との戦い。相手を分断し、真っ先に腕(武器)を奪い、ベイルアウトさせない状態で捕獲、ってのが超怖いんですけど。そして、味方をブッ殺して意図的にベイルアウトさせる機転もサイコーでしたね。おもしろいっすわ。自分の意志でベイルアウト出来ないのはすげぇ問題があるんじゃあ‥‥って思うんですが、この戦いが終わったら改善されてそう、とも思える感じが本作にはあります。
- A級でも単独で挑めば喰われる、ってエリートさん今A級なのに単独じゃないですかw 黒がなくてもS級レベルってことなんですかね。
- とか思ったら早速1人喰われてしまった。敵は人を喰う、というのはちょうど『アイアンナイト』と被ってますけど、味方が喰われるまで超早いですね。さすが現行ジャンプが誇るスプラッターマンガは違います。
- 『銀魂』
- お妙さんが眼鏡になった新八に無理矢理かけられる、ってなんかエロくない?
- とか思ってたらウンコにグラサンですよw なんだこの格差は。
- ということで、クソオチでした。ウンコ神楽かわいい。
- 『BLEACH』
- スーパースター死なず。ついでにジェイムズも復活。おもしろすぎますわ。もうこのまま数ヶ月続けてほしいレベル。本作ではよくある展開ですけど、そのすべてがギャグにもなり得てるというのがスーパースターの魅力ですね。
- サブタイ。作品のタイトルよりもサブタイの方が凝ってるwww カッコよすぎるぜスーパースター。
- と思ったらスーパースター空飛んだww すべてを兼ね備えた存在だな、スーパースター。
- どさくさに紛れてジェイムズも殺してるじゃねぇか、スーパースター。これは悪手ですね。大好きなキャラだけに、終わってしまうのが惜しいなぁ(前回も書いた)。
- 『ニセコイ』
- こちらは本編。七夕って季節感すげぇな。
- 短冊にマジメな願いを書くこと自体が恥ずかしいのに、それに輪をかけて好きな人のことってのは二重ではずいですね。フツーは書かない。ですが、小野寺さんだけはマジで願いが叶うと知っているので、という話の運びは見事なんじゃないでしょうかね。
-
- ↑こ、これは‥‥千葉県のYさんへのアンサーギャグ!!!
- ‥‥とマジで思ったんですけど、実際のトコどうなんですかね。ネタとして自然だからたまたまという気もしないではないんですが、マリー、段ボール、一人一枚という状況証拠は揃ってると思います。
- 『べるぜバブ』
- 男鹿vs藤‥‥と思ったら茄子きたー! 鷹もきたー!! 新年一発目にめでてぇなぁオイ!!!
- 昨日の敵は今日の友展開はやっぱ燃えますね。鷹の登場は特にカッコよかったです。鷹が今んとこ一番の強敵だからそこが一番カッコよくなってるのはバランスいいですね。決め技は男鹿2号に譲ったけど、鷹は髪下ろした状態だから、って舵取りも適切だったと思います。
- んで、一方、古市。邦枝がレスキューにやってきたんですが、邦枝さんのパンチラを死守するポージングが笑えましたよ。やっぱこういうのは見せるよりも隠す方が難しそうなイメージですね。まぁ、今号は全裸とかパンモロが多いので、こんくらいの作品があるのも雑誌全体のバランスとしてはよろしいのではないかと思います。
- 『恋のキューピット 焼野原塵』
- 教師との恋愛について「なんでダメなの?」という視点を投入してからの理由の説明ってのは大変丁寧ですね。意外とテーマに誠実です。
- なんですがー、突然の転勤情報とか都合良すぎて爆笑を禁じ得ません。教育者として特定の生徒に特別な感情を持つのはNGで説明があった後だからこそ、「よその教師になればおk」って思ってしまいます。展開としては、答えとしては、それでいいのかもしれないけど、いきなり「今日で転勤するんだそうだ」とか神様が味方してくれすぎです。‥‥あっ、だから赤い糸か(違)
- 焼野原先生の「人という字は」は笑った。スケールがでかすぎるw
- そして告白へ(ドラクエ風)。「大好きです」程度だったら、「俺も大好きだよ(教師として)」的な逃げ道がある気がするんですが、一応先生には愛の告白だと伝わったということですかね。出来た人間だ。ただ、その返事が頭ポンで「頑張ったな」ってのはテキトーだったかなぁ、という気もしないではないです。いいじゃん、付き合っちゃえよ。わざわざそのために風紀委員の説明があったんじゃねぇの。
- 『HACHI-東京23宮-』
- 覚醒種と純正種のお話。わかってるようでわかってなかった部分ですね。純正の人は動物になりきって生きてた、とか楽しそうですね。そっち系の話も見てみたいものです。ちなみに、高尾山は23区外ですけど、この世界ではどうなってるんでしょうか。
- 動物としての姿が嫌いな人に向かって「かっこよかったぞ?」と励ますつもりなく励ます、ってのはベタながら良いシーンですね。ハチが「テッキンなんて逃げたんだぜ?」ってエピソードを持ってくるのも見事だと思います。なんの考えもナシに相手が一番喜ぶセリフが出てくるってのは天然ジゴロですね。テッキンちゃん一筋なのが惜しい人材です。
- 自爆覚悟のハチ姉ですけど、隣には罪のない子供が‥‥というのが気になるところですね。
- ジャン魂G!
- プロジェクトA
- 新年だからか大増量でございます。イラストネタがこれだけ並ぶと圧巻ですね。
- 好きなネタも順に挙げていきますと、むちむち花火さんの「オレのハッピーターンだ!!」はまずツボ。カッコよく構えてるけど、ハッピーターンを人に取られたくないだけの意地汚いヤツですからねw
- ドンマイ関口さんの「アホウォシュレット」もかなり。刺激が欲しい時はコーラ、殺菌作用が欲しい時はお茶、とか選び甲斐がありますね(ねーよ)。
- 黒旨ラーメンさんの「アホ審判」も超シンプルでよかったです。一発ギャグって大事ですね。
- うむがやすしさんの「アホ流しそうめん」はむなしくそうめんを待ってる右手がよかったです。
- こいな氏さんの「あほウィリアム=テル」はイラストネタならではの迫力と勢いがありました。たしかに「テクはすげえけど」って言いたくなります。
- プロジェクトA
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- 日本一ムチャなかぐや姫の結婚条件決定戦!!
- 掲載を映画公開にあわせるのではなく、ネタの募集を映画公開にあわせるという優しさを感じますね。‥‥いつ募集したのか知りませんけど。
- 日本一ムチャなかぐや姫の結婚条件決定戦!!
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
(アリーヴェデルチさん)
油田とか(笑)
(大竜帥さん)
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- ネタに添えられたイラストとの相性がバッチリでイラッときました。
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あなた以外のカッコイイ男性
(糖分さん)
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- 好きな人が恋人募集中だと知って「なら俺が!」と言おうとした瞬間に「誰か紹介してよ」と言われた時みたいなむなしさがありますね。
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- 52号開催日本一気まぐれすぎるシェフの気まぐれサラダ結果発表
- 2位だけ当たり。ぐぬぬ、あと3票で日本一だったのに‥‥。
- 52号開催日本一気まぐれすぎるシェフの気まぐれサラダ結果発表
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 賀正。新年ネタはこっちでやるのか。時事ネタはありがたいです。3作目。
- 「ここまでのあらすじ」がなんかイイ話っぽくなってて笑った。
- 磯兵衛の父上。イメージのシルエットがおかしいw ちょんまげはやっぱり男の象徴ですので長ければ長いほど偉い、とかそんな感じですかね。『ONE PIECE』のゼフ的な。
- 「まったく誰が似たんだか!」が秀逸ですね。その発想はなかったw
- 全段ブチ抜きでの磯部父のちょんまげ、という悪夢を見る中島。段々メタの度合いが増していったトコで夢オチ、ってのはなかなかキレイな流れだったのではないでしょうか。まぁ、別に本作はメタやっても違和感ないですけどね。
- 柱の言う通り、「良いお年を」は年末の挨拶w
- 次号予告
- おおっ、『パッキー』でお馴染みのレツ先生の新作が! 楽しみっすなー。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(南貴大)
- こういうその場のギャグだけのために考えたキャラを使って物語を進めなければいけない後列の漫画家がかわいそうですよね。そういう無茶振りが本企画の見所だとは思うんですが。
- てか、名前に見覚えがあると思ったらこないだの『善代官』の人でしたか。1コマとか2ページとかいいように使われてますね。
- 「J連作1コマギャグ」(南貴大)
賀正!!去年は一年中体を壊してたイメージ。無理が祟った。今年も無理するぞ!!
(『ONE PIECE』)
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- 尾田っちのキャラクターがなかったらかなり危ない発言ですよね。逆に言うと、こういう発言が成立してしまう尾田っちのキャラクターすげぇ、ってことで。
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ミウラ師匠最新作「GAZER」と同時掲載!どんな内容か楽しみです!
(『食戟のソーマ』作画)
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- 美しき師弟愛である。たしかジャンプLIVE1号の時もこんな発言してましたっけね。
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明けましておめでとうございます!今年も、どうぞよろしくお願い致します!
(『ハイキュー!!』)
明けましておめでとうございます!てことで人間界編終わりです!今まで感謝!
(『トリコ』)
明けましておめでとうございます!!今年もどんどん殺すので宜しくお願いします
(『暗殺教室』)
明けましておめでとうございます。今年も頑張りますのでよろしくお願いします
(『黒子のバスケ』)
あけましておめでとうございます。今年は新しい挑戦を沢山いていきたいです。
(『SOUL CATCHER(S)』)
あけましておめでとうございます!今年はもう頑張るよ!マジ頑張りますんで!
(『斉木楠雄のΨ難』)
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。年賀状かよ!(笑)
(『こち亀』)
あけましておめでとうございます。今年も楽しんでもらえるようがんばります。
(『ワールドトリガー』)
あけましておめでとうございます。今年の目標は締切を早めることです。
(『銀魂』)
明けましておめでとうございます。初夢では藤と鷹と茄子が殴り合ってました。
(『べるぜバブ』)
- 愛読者アンケート
総括です。
新年1発目から2日も更新が遅れてしまったワケですが、ジャンプはおもしろかったです。特別企画の『ニセコイ』オールカラーもよかったし、読み切りもおもしろかったのがデカイですね。ぶっちゃけ、『恋染紅葉』に特別ハマっていなかったワタクシとしては、「ふーん‥‥おっぱい?」くらいにしか思ってなかったんですが、読んでみたら意外や意外結構ハマってしまいましたよ。『HUNGRY JOKER』が終わってからそんなに経ってないんで思い出さざるを得ないんですが、女の方が異能者ってのが新鮮ですよね。かなりよかったと思います。連載になったら佐伯先生が喜ぶから頑張っていただきたいところです。
では、今号のベスト作品決めます。今号は『べるぜバブ』! 理由は藤鷹茄子勢揃いで新年らしかったから!!
次点としては、『GAZER』。他にも修行ではなく工夫で勝利する『アイアンナイト』。あとは『ニセコイ』オールカラーもそうですかね。
では、最後に今号のベストキャラ決めてお開きです。こちらは次点から。今年もよろしくお願いします。
- 霧崎彩鳥 『GAZER』
- 女性のスーツ姿大好きです。
- いや、フツーにおもしろかったからですよ。コンビとしての魅力もバッチリでしたし。控えめなエロ描写もよかったです。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- マリー 『ニセコイ』
- 1500もの短冊は千葉県のYさんへのラブレターだ!!説を信じているからです。あれはどう見ても千葉県のYさんオマージュ。結構(ネタとして)気に入ってる感じは前からありましたからね、本編に出てきてもおかしくはないです。
- 作者: 古味直志
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