北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2016年47号の感想その1

 最近は月曜中にジャンプ感想をすべて終わらせるってのが目標になってて、実現もしてました(ワタシが寝るまでが月曜)。ただ、土曜に体調不良になりまして……まぁただの鼻炎ですが、そんなこんなで「あっ今回は無理だな……」と心がポッキリ折れました。土日にどれだけ書き溜められるかがキーですので。
 どうせ月曜に全部終わらないんだったら月曜の朝が来る前に書き溜まってる分すべて上げちゃうか、と思いました。どうせ月曜の深夜になっても全部は終わらないワケですし。途中までで上げるんだったら早い方がいいじゃない、というノリです。

 ということでジャンプ47号。今週は『みんなのこち亀』ないですよ。先週間違えて書いちゃった……ごめんなさい。来週からは毎週あったはずです。と思います。なんでこんな分かりにくい感じなんですかね。田村先生の仕事が速すぎた説が個人的には気に入ってるんですが。

週刊少年ジャンプ2016年46号の感想 - 北区の帰宅部

  • 表紙
    • ONE PIECE』。扉とか表紙だと当たり前のようにサンジいるから和みますね。ゾロに対抗心むき出しにしてる感じとか、すごく癒されるw
  • 熊本県復興プロジェクト
    • ONE PIECE』のカラー扉が今回は熊本復興企画のものになっております。作者の出身地ということで。
    • 即座にリアクションして終わりじゃなくて、こういう時間のかかる大がかりな企画にするのって素晴らしいことだと思うんですよ。企画を練るためにタイムラグが生じてしまうけど、記憶を風化させないという意味でそのタイムラグが逆にプラスの作用を生んでる側面もあると思いますし。
    • なんだけど、不運としては先日あった鳥取地震ですよね。もちろん鳥取地震あったら熊本は無視してかまわないというワケではないんですけど、ものすごーくタイミング悪いなぁと思ってしまいました(地震空気読んで)。前号の予告で企画が行われること自体は鳥取地震より先に知っていたので余計に「なんてことだ……」感ありました。
    • 熊本の復興企画は思ってたよりもがっぷり四つの大がかりな内容なので驚きました。すげぇ、ここまでやれちゃうのか。
    • あと、ライトな読者としては尾田っちの描き下ろしも多いので楽しいです。尾田っちが描いたと思われるくまモンも見れるんですが、ほぼ忠実です。くまモンは権利関係厳しいイメージがあるから、あんま自由に描けなかったのかもしれない。根拠はないですけど。
  • ジャンプGIGA vol.4のおしらせ
    • vol.4で完結する連載作品が単行本化されるそうです。読んでないからピンとこないんですけど、4話で大体1冊分なんですね。4話だったら連載追っかけるのも気軽にできるし、単行本書うのも楽でいいですね。この手の連載が続くと思われるんですが、割と好きな企画かも。好きな作家きたらおそらく読むわ。
  • 「10年後のDEATH NOTE」ポスター
    • 実写映画の公開を記念しての描き下ろし。『デスノート』は実写の役者を描いても親和性あるからこの企画はイイですねぇ。個人的には池松荘亮が超好き。割とクセの強い顔してると思うんですけど、その再現もバッチリだし、『デスノート』的なタッチへの落とし込みも絶妙だと思います。そのまま原作に出してもいいんじゃないかな、というレベル。まぁ、単純に池松荘亮が好きってのもあるんですけどね。先日観た『永い言い訳』が超よかったので、ちょうど今好感度ガン上がり中です。まぁ、正直『海よりもまだ深く』とほぼ同一人物みたいな役だったとは思うんですけどw
    • どっちも大傑作なので『海よりもまだ深く』『永い言い訳』オススメです。『永い言い訳』は絶賛公開中ですよー!(企画の主題そこじゃない)
  • 読者プレゼント
    • テーマは『笑点』。当たり前だけど、こういうパロディーする時に司会が昇太になってるの感慨深いです。
  • ONE PIECE
    • 3将星の残りは「カタクリ」「スムージー」。クラッカーが固形だったのに比べるとゲル状みたいなイメージが強い名前ですね。いや、ゲルの正しい定義覚えてないんでこの2つをゲルって言っていいのか分からないですけど。多分違う。まぁ、とにかくドロッとしてる。
    • マムは「天候を従える女」。右手が太陽プロメテウス、左手が雷雲ゼウスだそうです。急にギリシャ神話。あんま対になってる気がしないんですけど、太陽と雷雲がやりたかったのかな。太陽だったらアポロンでええやんって気もするけど、アポロンだとゼウスとの間に上下関係みたいなニュアンス出ちゃうし。
    • てか、今回のナミってマムと重なりますね。マムのビブルカード(魂)を利用するし、天候も操る。まぁ、もちろんマムの操る(従える)天候はナミよりもスケールでかいんでしょうけど。少なくとも島全体レベルでは操れるイメージある。船を使ったエネル級だったらヤバイなぁ。
    • てか、マム、ソルソルの実なのに天候なのか。正直ワケがわからん。太陽と雷雲に魂ブチ込んだとかそういうことかしら。まぁ、太陽は当然無理なんで、巨大な火とかそんなノリかな。
    • やせるルフィ。“人間の体って…そうだっけ!?” は笑った。まぁ、この手の急激な消化&吸収ってのは過去にもあった描写な気がしますけど。たしかCP9だか六式だかルッチだかがやってたこともある気がするので、『ONE PIECE』の世界観では技術として実現可能なんでしょう。ルフィは技術じゃないけどw
    • んで、ルフィ&ナミ、サンジと再会。意外とアッサリでしたね。サンジの兄弟がナミに対して目をハートにしてるんで、女好きは血筋かw 騎士道精神はゼフだけど。
    • んで、サンジがルフィに蹴り入れてエンド。助けに行ったら本人に拒否られるってのはナミでもありましたよね。ロビンでもあったっけか。ただ、それとは違うのは、ルフィに蹴り入れる前にサンジが葛藤する描写が入る点だと思うんですよ。麦わらの一味としての楽しい思い出を振り返りつつも脅されてることと天秤に掛けて、というのがハッキリとある。つまり、ナミ(やロビン)の時とは違って「マジで愛想尽かしちゃったのかなぁ」というハラハラは1ミリもない。そう思わせるつもりもない。まぁ、ナミの時も本気で疑ったかというと個人差あると思いますけどねw それでもここまでハッキリとした描写はなかった気がします。多分。
    • まぁ、そんなことは考えつつも、正直「ルフィとサンジが対決?」というワクワクがあるのが素直なところです。当然悲劇だし、悲しい気持ちもあるんですけど、どうしてもワクワクが勝ってしまう。ルフィvウソップ戦と違って「サンジ相手はちょっとヤバイな……」という感じありますよね。ウソップの時は、ウソップが思わぬ善戦をしたことがサプライズみたいなノリあったと思います。
    • ウソップ戦の時は「船を降りる」ってセリフがルフィが本気になるトリガーになってたし、その件についてマジギレしてたのが他でもないサンジでした。んで、今回よく読んでみるとサンジ、「降りる」的なことは言ってないんですね。強調してるのは「戻らない」。「殺す」「倒す」も言わずに「追い払う」。ここらへんはサンジの葛藤なんだろうなぁって感じしますね。ルフィに対して見下すような発言はするし、名前忘れてたフリもするけど、サンジの中での最後の一線は守ってる感。あとは、ルフィがどう出るかですねぇ。ルフィだとどっちに転んでも違和感ないんだよなぁ。ウソップの時との違いは間違いなくあるし、そこはルフィも気づくと思うので、ひょっとしたら戦うフリ、負けるフリみたいなので終わる可能性もあるのかなぁ。……あれっ、ちょっとショックかも。ガチバトルしないのw 戦ってほしくない気持ちと戦ってほしい気持ちの葛藤が読者としての無責任な立場としてはありますわw
  • ハイキュー!!
    • 進化した影山の無理をさせるトス。当然これにはマイナスの面もあって、それを象徴するのがツッキーのスタミナ切れ。素直に弱音を吐くツッキーは萌え感あるなぁw それに対して影山は「無理はさせるけどスタミナにも気を使うのかよ……」という新たな課題に直面してるのがイイですね。情報量ヤバイw
    • 山口くんはもはや頼もしいので木下。そうか、忘れかけてたけどコレ練習試合か。安全策もいいけど新しいことをガンガン試さないともったいないですね。山口くんが頼もしくなったので、ベンチの凡人メンタル代表は木下になるのかなw
    • 青根にマイナステンポを止められたけど、黄金川が超意識してるのでマイナステンポを連続して釣る。それに気づくツッキー、という描写がチラッと入る感じとか最高ですよね。日向についても黄金川についても合宿を通じて詳しいツッキーならではの視点。
    • んで、ラストは旭さんが青根ブロックを破って試合終了。全然メインにはならなかったけど、伊達工ブロックへのトラウマはもう全然ないってのが改めて描かれたラストでしたね。あと、ブロックアウトのボールが2階まで飛んでいくのがイイですよね。“いつまで居んだよ…” の件がちょっとしたフリになってるんですよね。こういうのがサラッと出来ちゃうから『ハイキュー』は怖い子。
  • 僕のヒーローアカデミア
    • 風v氷の3km対決。氷を重ねるってのがイマイチよく分からないんでアレですけど、風向きの試験だったってのがあるのかな。それに轟くんボルトばりに最後に力抜いてたっぽいし。「轟くんを越えるヤツがいたのか!」という登場時の煽りは正直過大評価な感じあるかもしれませんねw まぁ、精神面も含め同じ1年らしい未熟さがあるってのは彼の魅力だと思うので全然いいです。
    • んで、デクの喝。先週の段階では「デクが2人を助けるんやろ」みたいなイメージあったんですけど、あくまでも2人の暴走にストップをかけるだけで具体的に何かをするということはなかったです。意外。ただ、デクが助けちゃったり、「ヒーローとしての精神だけはデク一人前だな」みたいな展開になったら轟くんたちは不合格なまま終了してしまうので、あくまでも2人が勝手に盛り返す、というのが大事だったんですね。言われてみれば納得しかない。
    • んで、合体技してエンド。絶対に関係ないけど、シャチに対して炎と風で攻めたら干からびて効果的だと思う。てか、シャチかわいそうだからヤメロ!!(シャチ好き)
  • 『青春兵器ナンバーワン』
    • 2話なのでセンターカラー。マフラーがやたらと強調されたデザインになってますけど、実はあのマフラーには意味があった、みたいな話今後出てくるかもしれませんね。いかにも盛り込みやすそうなアイテムじゃないですか、マフラーって。
    • 本編。先週やったし、時間もないので好きなギャグをいちいち拾う感じはやめますけど、やっぱイイですね。長谷川ギャグが確立されてる感ありますわ。
    • ナンバーワンが憧れる青春像としてのジャンプ回し読み。そんなジャンプの表紙が『レッドスプライト』。相変わらずトモヒロ2人仲良いなw たしか『アイアンナイト』にも『焼野原』表紙のジャンプ出てきましたよ。お返しという感じか。誌面上でイチャイチャすんなw お前らが一番青春してんじゃねぇか感。
    • ナンバーワンが1人だけマスコットキャラ的なキャラデザしてるのはマンガ的な都合で終わるかと思ったら、“どう聞いても金属音だああ!!” とか出てきて笑った。そこもイジるのかw 誰もドラえもんのことを不思議に思わない問題に対して真っ正面からギャグにしちゃうのね。とにかく誰も気づかない、というのがお決まりのギャグとして定着しそうな感じあってうまいと思います。
    • 50m走でストッパーのネジが緩む。ネジの名前は「スプリングボルト」。ボルトだけに足が速くなる。大事な設定をしょーもない一過性のギャグにしていいのか、と不安になるw
    • ちなみに、今号は『BORUTO』掲載号なのでちょっとしたミラクル感あるのも個人的にはポイント高い。
    • んで、キック力増強シューズで対抗。兵器をすべて捨てたナンバーワンと、道具を使いこなして何とか追いつこうとするメガネ、という対比ですかね。とりあえず、ナンバーズへの対抗は道具ありき、ということなんでしょう。マッポの実力がよく分かんなかった感じあるけど、思わぬ形で垣間見れた気がします。


 はい、今日はここまで。『火ノ丸相撲』もやりたかったけど、ぶっちゃけ今週一番おもしろいヤツなんで書くのめんどかったですw
 続きは火曜の24時まで、というのを目標に頑張ります。実際に読むのは水曜になる人が多いから「もうマガジンの気分なんですけど!?」って感じかもしれませんが、ご了承ください。ワタシはマガジン読みます。

週刊少年ジャンプ2016年47号の感想その2 - 北区の帰宅部

永い言い訳 (文春文庫)

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