北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2016年02号の感想その1

 先週から本格的に前後編にしたんですけど、予想以上に負担が減りまして満足しかないっす。まぁ、「火曜以降に更新されても……」って人もいるでしょうから、そういう人には見限られたんでしょうけどね。しゃーないしゃーない。やめるよりマシ。前編あるだけマシ。
 ということでモンハン。やっとオストガロア倒してハンターランク解放しましたよ。そんなことしてたらもうすっかり月曜も終わりに近づいてまして完全にダメなパターン。「先週楽だったから今週はもっとモンハンできるで!」というのが間違いなんですよね。いやけど、オストガロアに連敗してモヤモヤしてたから……。

 はい、急いでジャンプです。先週は大体半分くらいまで前編で書こうとか思ってたけど、そんな余裕もないので時間切れになるまで進めます。

前号の感想

  • 表紙
    • 今週は『食戟』。何気に十傑のみなさんが揃ってカラーで描かれるのって初めてじゃなかったかしら。違うかも。まぁとにかくレアですね。
  • 背表紙
    • 「ジャンプ」の「ン」の字に顔を出してる両さんが先週と違うもの。ああ、これって毎週変えるんですね。一応背表紙企画というものは存在したのか。まぁ、今のところは両さんがポーズ変えてるだけなんですが、今後はもっと変化があるかもしれませんね。
  • 殺新聞
    • 来月から始まる、再開するアニメ『暗殺教室』のテレビシーズより、キャストのコメント。渚くん役の人が担当キャラの見所として「男の子らしい姿」って言っててキャラへの理解度たけぇ。さすがですね。
  • 読者プレゼント
    • 厚切りジェイソン。今ですか、という感じのチョイスが最低です。そういうのが見たかったんやで。
    • 顔が似てないのはもちろんなんですけど、体型の違いも気になりますね。服装は至ってシンプルなので違いが目立つというか。
  • 食戟のソーマ
    • 巻頭カラー。サンタソーマにトナカイえりな様と田所ちゃん。多分2人が無慈悲にムチを打たれる場面を妄想して興奮するのが健全な青少年なんだと思います。まぁ、そういう趣味ありませんけど。
    • 本編。竜胆テイスティング。エロいけど脱ぎはしない。胸元とかが軽くはだける程度ですね。ここらへんが面白いですよね。一応物語のバランスとしての機能もしっかり担っているという。ソーマくんの飯の実力は認めつつもまだまだ負けへんで、って感じか。
    • えりな様の料理教室。とにかくレシピの指示を出してそれに従え、というのは今えりなパパが学園でやってることと同じですね。パパの呪縛から暫定的に解かれているように見えてえりな様の中には全然残っている、というのが垣間見れて怖いシーン。それを極星勢がグッチャグチャにする、という気持ちいいシーンでもあるんですが。
    • んで、ソーマくんの今回の決め手ケチャップの出所。ソーマくんのことだからてっきりカゴメだと思ってたんですが、どうやら畑で取ったトマトから作ったっぽいですね。極星勢みんなの力で勝利した、という感じが増してイイですね。
    • えーざんパイセンが黙ってるのでソーマくんの煽りの矛先が審査員へ。「ふっとぶからさ」というセリフが完全にドラッグっぽくて笑った。なに食わせる気だw
  • 僕のヒーローアカデミア
    • 飯田くんの「陰嚢」発言笑った。言葉のチョイスがいかにも飯田くんっぽいんだけど、下品な言い回しを避けるがあまり余計にアレな感じが出ちゃってますね。金玉じゃないにしても股間とかでいいだろうにw
    • 峰田in温泉。峰田くんの覗き演説に対して顔を赤らめて興味をそそられてる、というコマの人選が意外。あの3人がA組における峰田に次ぐエロい人たちってことなんでしょうけど、そこにデク入るんですねw そうか、むっつりだったか。オタクはオタクでもヒーローオタクだから、というギリギリの体裁が崩れちゃいますねw
    • 峰田は見れないけど……という偶発的覗きショット。お茶子の体型がなんかガチすぎて笑った。というか少し引いたww もっとマンガチックな体型でもいいのにw
  • ブラッククローバー
    • ロリコン鼻血先輩が気の弱い少年をいじめる、というバトルシーン。「いいぞー悪をやっつけろー!!」という感じには見えないのがサイコーですね。
    • 気の強い外道はアスタが担当。ガチギレしながらも理性は保つ、という成長を感じますね。先輩とは大違いだw アスタだけなら清々しいまでにキレイな話なんだけど、そこにノイズがまじる、という見事なバランス。綺麗事による嫌味も減りますね。
    • んで、アスタの恋するシスターが伝聞上で再登場。清々しいまでに一途である。ハーレム王になれる資質を持ち合わせているというのに。いやむしろ、だからか。
    • てか、アスタの好きなシスターと、鼻血先輩が嫌いなシスター(クソババア)。前者は左目に泣きボクロ、後者は左目に傷跡なんですね。泣きボクロを女性らしさを強調するシンボルだと思うんですけど、傷跡はワイルドさ、男らしさってことですかね。同じシスターでも千差万別ですね。てか、万別すぎる。
    • んで、白衣(?)の人が現れてエンド。雪の中にしては露出が多すぎる。見てるだけで腹が痛くなります……。
    • てか、魔法使いにサリーって名前つけるって結構勇気のいることですよね。テクマクマヤコンじゃん(それ違う子)
  • 火ノ丸相撲解説席
    • 今回の分からない君無限スペックネタ。フリーズドライ製法でした。すき焼きの宇宙食化だそうです。もう元ネタ分からないよ……と思って適当にググったら実在してました。フツーに買えそうな感じ。さすがだw
    • 名前が2つある問題。相撲に限らないけど、この手の名前問題は日本で歴史ある文化芸能だと割とありますね。素人がとっつきにくいヤツ。まぁ、知るとそこにドラマを感じられて楽しいんでしょうけど。
    • 横綱に日本人いないじゃん問題についてもう一度。ここでもっかい拾い上げるってのはそれだけ重要な話ということですね。「モンゴルつえー!!」だけで終わらず、「プレミアリーグでもこの問題あるよね」と締めたのが白眉。さすが解説親方。考えたこともなかったけどサッカーも同じだわ。やられた。
  • 火ノ丸相撲
    • センターカラー。ユーマと大関くん。「この2人の話なのか!!」と一瞬で胸が熱くなる感じがイイですね。まだ大会のエピローグという感じもあるのかな。
    • 異能力士のサブウェポン。言ってることが完全に『暗殺教室』で面白いですね。ナイフと刀というのが両作品を象徴するアイテム、イメージになってて近いってのに気づかされました。意外な共通点。
    • んで、ペア練習。ユーマの贖罪については大会の時にこれ以上ないってくらい感動的に描かれましたので、ぶっちゃけ読者的には「まだそんなこと言ってんの?」という気がしないではないんですが、それが完全に大関くんと重なるんですよね。こういうのうまい。正直ね、よく考えたら大関くんの寛大さは異常ってレベルですよ。ほとんど狂人に近い、ってのは以前にも描かれた通りです。それでも今回の話を見ると大関くんの無限にも思える寛大さを当たり前に受け入れられる、というバランス。
    • 火ノ丸くんも狂人に思えるくらい強い人なんですけど、裏で根回ししたりするんですね。大関くんとは全然違うタイプだw レイナ様のこと許してない、という体裁で弱みを握り続けるというしたたかさが怖いww
  • 背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜
    • 実況問題。今までは嫌味とか全然なくてスゴイなぁとか思ってたんですが今回になって急に出てきました。どうしたんだろう、観客が突然喋りまくってる。『黒子のバスケ』の悪いところを抽出したようだ(他は好きです)。「玄人おじさん」でメタ的なギャグっぽくしてるけど、それで違和感がなくなるのは一時的ですからねぇ。所詮はギャグだからマジメなシーンになると逆効果だし。その他のモブはアシ絵で余計にアレな感じ出るし。
    • まぁ、メインはつっちーダンスか。専門用語の釣瓶打ちという感じでしたね。それだけの技術を習得してますよー、という分からない君に向けた親切設計でしょうか。全然つっちー目線では描かず、それを人々がどう受け止めてるか、という一点に集中してるワケですね。「普通」アピールも含め、逆転の発想ということでしょうか。
    • デカイの目立つのは分かってけど、逆に小さくても目立つよね、というこれまた逆転の発想はよかったです。今回一番すき。ミキくんというチビペアがワンクッションになってるのもうまいし。
  • 暗殺教室
    • 冒頭の「化け物の集団」「聞いてた話と違う」。そこにカラスマのイメージが添えられたら絶対にE組がやられてると思うじゃないですか。こんなんずるいわw 見事にしてやられた。くやしいのぅ。
    • ということでE組無双。原プレスが好きです。あの一応重石を持ってる感じ。「石の重さのおかげです」という体裁を保ってるあの感じ。
    • チーム力とか地の利を生かして殺してる中、渚くんだけ完全に個人の力で殺してて笑った。渚くんという超強いコマを操れるカルマくん楽しいだろうなぁw サバゲーの時は敵だったから。
    • スルーしてましたけど、ホウジョウもメガネキャラですね。「これより本当の私を教授しよう」でメガネを外すラストショット、メガネ演出ですねぇ。これから本気だよ、というためのメガネ外し。こないだ『食戟』でもありましたよね。ただ、今回の場合はホウジョウの左目に傷があるのが違う。当然歴戦の痕跡であり強者の証明なんですけど、それをメガネで覆ってる、というニュアンスが込められてるのかな、と思います。もちろんメガネだけでは傷跡は隠せませんけど、ワンクッションある、というのが大きいですよね。
  • 『殺し屋ドミノ』第年秒
    • 暗殺教室』の直後にこのタイトルである。どんだけ殺したいねんw
    • はい、読み切り。先週も話したけど、「冨樫に仕事させた男」でお馴染みの作者ですね。まぁ、詳細は知りませんけど、多分作者がリクエストしたか、担当が頑張った、のどちらかもしくは両方でしょう。なんにせよ「超期待されてんじゃん」ということで間違いはないと思います。
    • そんな作者紹介が、ない。ないんかい。本誌的には初めましてなんで絶対あると勘違いしちゃってましたよ。作品の紹介だけか。「えっ日本語台詞協力ってなに?」とかそういう人もいるでしょうけど、そこはスルー。まぁ、作品読めばいいでしょ、というスタンスですね。
    • 本編。先々週もそうでしたけど、カラーを2ページ目に置く、というのが特徴的ですね。1ページ目はモノクロ(カラー用の紙だけど)、2ページ目がカラーで扉。要するに1ページ目はアバンタイトルという部分ですわな。全部読んだあとだとこの部分が文字通り物語の「発端」になってたといのが分かると思います。こういう仕掛けはおもしろいですね。簡単に読み返せるマンガだと分かりやすいですし。
    • 変人殺し屋に変人依頼者。似た者同士という感じですね。自己評価めっちゃ高いトコとか。
    • んで、以来は「わたしだ」。ここでアバンタイトルの意味が分かるワケですね。分かったんだけど、ラストにもう1つ意味があった、というオマケ付き。うまいっすね。
    • ケレンミ溢れる一流殺し屋がイメージで出てくる場面。こういうの好き。ケレンミしかない感じとかとてもイイ。マンガチックというか、独特の魅力ありますよね。
    • 殺し屋が陰嚢つぶされてて笑った。なに今週のジャンプ陰嚢はやってんのw
    • んで、殺す計画のフリして自殺を止めようとしてたんでしょ、という少女説。ここで読者的には「殺しを未然に防ぐ殺し屋だからランキング下位なのか……」と信じちゃうんですね。こういう仕掛けうまいっすわ。アバンタイトルの話も通じますけど。
    • パパの秘密基地。ドラッグと一緒に仏像とかがある感じ、とてもイイ。なんか意味わかんないけど不気味、という不思議バランス。とか思ってたらページをめくったら少女の監禁を目撃、という流れもうまい。数字の書かれたプレートがとんでもなくヤバイですね。明言はされてないけど、売春させられてそう感。
    • 例の一流殺し屋のみなさん。ランキング上位にいくほどドミノのことをビビってる、というワケなんですが、一番ビビってる人が一番ダサイ、というのが笑える。そもそも名前が一番ダサイんだよなぁ。作者なのか協力者の仕事なのか知らんけど、急にレベルが小学生まで下がっちゃった感じw
    • ということで、大オチ。殺人ドミノ。人名ではなく異名でした、というオチ。殺人ピタゴラスイッチという感じですねw 見開きのシーンは超おもしろいんですけど、頑張って難癖つけるなら「エンジンに損傷」という説明が余計かな。絵だけがよかった。映画だったら完全にセリフのないシーンですよね。まぁ、「重量オーバー」もギリギリか。
    • てなわけで終わり。さっきも話したけど「本当に優れた殺し屋は殺さないんですヨッ」みたいな綺麗事に着地しなかったのが本当によかったです。すごい好き。「こいつら全員殺っちまえ」のトコとか解放感ありますよね。『桐島、部活やめるってよ』の神木隆之介感あるんだけど、綺麗事じゃなかったという要素があるのでより好きかな。中指立てるもの好き。自分に素直になってる感じありますね。

 時間ギリギリまで書き進めてみたんですけど、ちょうど読み切りが終わったトコで終わったのでキリよかったです。ページ数的には半分も行ってませんけどねw
 じゃあまた明日。

週刊少年ジャンプ2016年02号の感想その2 - 北区の帰宅部