北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2018年21・22号の感想

 なかなか水曜更新まで行くのが難しいです。

 合併号はやっぱ表紙が楽しいですね。

背表紙

 1986年。青バックに黄字。そろそろバリエーションの底が見えてきた感ある。
 あと、赤、黄以外は大体意外というか「なにそれ」って感じるのかな、というワタシの印象の傾向も分かってきた。いや、黄色がメインでも変かもしれんが。
 番外編。1986年とは。
 韓国で未解決事件である華城連続殺人事件が起きたのが86年。映画『殺人の追憶』の元ネタですね。
 ハレー彗星が76年ぶりに大接近。この前の接近は『ドラえもん』でやってたヤツになるのかな。そこまで調べなくてごめんね。
 サッカーのワールドカップがメキシコで開催。マラドーナが伝説作った回ですね。5人抜きやら神の手。盛り沢山だな、86年。
 誕生年。イモトアヤコ、柳原可奈子松浦亜弥、レディーガガ、稀勢の里、ドレイク、木村沙織、ウサインボルト、ショーンホワイトがみんな86年生まれ。全然ピンとこない。どれも32歳感がないw 現役引退した人から「東京五輪いくよ」とか言ってる人までいる。

表紙

 合併号恒例の集合表紙。今回のテーマは衣装交換。面白いですね。傑作回だと思います。

 『ONE PIECE』よりルフィ。
 ルフィがデクの格好。ルフィ様に選ばれたのはデクか!!みたいな部分が気になってしまいますねw 誰が決めたのかは知りませんが、尾田っちのお気に入りとしてもこのあたりなんじゃないかなぁ、とか。好みもありますが、デクの衣装ってそんなに魅力を感じないので、違うの見たかった気も正直ある。
 当然ドセンター。巻頭ですし。

 『ハイキュー』より日向。
 銀さんの格好。現ジャンプのナンバー2という説も強い『ハイキュー』が『ONE PIECE』と接点ゼロなのは印象的。まぁ、超古株の『銀魂』担当してるので全然アリだけどね。てか、コスプレ的に『銀魂』は超当たりだと思う。妄想だけど、作者も喜んでた気がする。
 位置はルフィの左横。まぁ、これはフツー。

 『ブラクロ』よりアスタ。
 なんと、ルフィの格好。どう考えたって一番気を使うであろうルフィの衣装がまさかのアスタの元へ。これは『ハイキュー』『ヒロアカ』というナンバー2争いのバランスを取るためなんじゃないかしら。勝手な話。
 それじゃ『ハイキュー』が損だろ、と思いますけど、『ヒロアカ』は位置が悪いんですよ。アスタがルフィ右横です。この表紙だけ見たらジャンプのナンバー3感すごい。

 『ヒロアカ』よりデク。
 日向の格好。衣装としても当たりだと思うし、バレーボールというアイテムを使えるのもオイシイ。まぁ、そういうアイテムをどう引っ張ってくるかは作者のアイディア次第なんだけど。似合ってるけど、ちょっと烏野ピンチサーバー臭がw
 位置が悪くて中段の右端。まぁ、ルフィに衣装献上したからプラマイゼロでしょう。

 『鬼滅』より炭治郎。
 幽奈さんの格好。それは女性キャラに譲ってやれよw まぁ、ぶっちゃけ本作はたまに「炭治郎きゅんの可愛さ武器にしてるだろ!」と言いたくなるような瞬間もあるので、そういう路線からしてもしっくりはくる。てか、全然アリ。……そもそもよく考えたら幽奈さんの格好、特に女性に限った感じでもないのかな。
 位置は中段の左端。本作にしては悪い気もするけど、先輩とか絶好調の後輩とかもいるので、まぁ仕方ないのかな。アニメ化したらもうちょっと扱い良くなると思うし。まだ変身を残してる。

 『銀魂』より銀さん。
 誰??とマジで思ったけど、消去法と保健の教科書持ってるので『勉強』担当ってことなんでしょうね。多分、男子の制服をワタシがまったく記憶してないという可能性。あんなドギツい色してたっけね。女装で遊ぶのもアリだけど、まぁスカート映らないからそんなハネない(分からない)って問題はあったのかもしれない。
 中段、左から2つ目。ドセンタールフィに隣接するので良い位置。さすが古株。

 『約束』よりエマ。
 炭治郎の格好。カッコよくもあり、可愛くも見えて、特徴的なアイテムも多い『鬼滅』コスは大当たりだと思うんですよね。耳飾りとかもウマイ。これなら鬼も殺せる(無理です)。
 位置はルフィの真上。つまりセンターですよ。トップ3、トップ4には入らないけど、その次に良い位置なんじゃないかしら。さすがなんか賞取っただけのことはある。

 『dr.stone』より千空。
 アスタの格好。分かりやすさもそうだし、『ブラクロ』という作品をもらえたのはオイシイですね。『dr.stone』の評価の高さが窺える。
 位置はエマの右。中段のセンター争いって感じですかね。さすがに『約束』の牙城は崩せないか。

 『食戟』よりソーマくん。
 千空の格好してるけど、千空の後ろってのが世代交代感ありますね。ただ、そのおかげで『ゆらぎ荘』の隣になったので個人的にはオイシイです。
 フラスコ持ってますが、ソーマくんは違うけど、あの世界の住人ならフラスコ使った料理とか誰かやってもおかしくない気がする。アリス嬢とか。

 『ゆらぎ荘』より幽奈さん。
 夜凪の格好……って若手の衣装押しつけんなよ!!とか、後ろ追いやるんじゃねぇ!!とか、信者特有のピリついた感想もあるんですが、見てみたらフツーに面白いのでアリです。『食戟』の隣なので仲良く師弟揃い踏みというウマミもあります。
 衣装交換なのに、なぜか髪型までコピーしてくるので笑った。ノリノリじゃねぇかw 目もポーズもめっちゃ満喫してるので微笑ましい。てか、『アクタージュ』がそんなデザイン立ってるとは思ってなかったので驚きでした。「うまいこと料理したなぁ」大賞だと思うんだけど、ファン補正入っちゃってるのかしら。
 ちなみに、炭治郎が幽奈さんの三角頭巾を着用したんだけど、幽奈さんも当然着用。衣装のダブりは本企画で唯一、かな。まぁ、メガネだと他にもダブりあるんだけど。衣装と顔の中間って感じがしますね。つまり、幽奈さんの三角頭巾はメガネの一種と解釈することが可能……?(不可能です)

 『ロボ』よりロボ。
 リコピンの格好。格好ってなんだよ。裸じゃねぇかw ここだけ着ぐるみですね。そして、ロボはこの手の企画でふざけた格好を真顔で着る、という役割になることが多い。藤巻先生が決めてるんじゃなかったら、可哀想な気もしてくる。まぁ、オイシイとは思うけど。

 『アクタージュ』より夜凪。
 ロボの格好。というかゴルフウェア。キレイにスイングしてて「何だアイツ……」みたいな白い目で見られてるんだろうなぁ。あの初期にあったヘンテコなギャグが懐かしいですw(好きとは言ってない)
 てか、真顔ギャグってのが奇しくもロボと共通してますね。そんな主人公が2人も揃ってるって不思議。

 『勉強』より文理。
 銀さんと同じくらい何の格好か迷ったんですが、消去法で『約束』。『約束』本編ではすごい印象的な格好ですけど、よそのキャラがよその場でやるとあんま特徴ないのかもしれませんね。まぁ、特徴がないのが不気味、みたいなデザインですし。せっかくだから首に管理番号入れれば良かったのに……とも思ったけど、ギャグにしていいのか怪しいw
 てか、格好が分かりにくい作品が『勉強』と『勉強』の格好って妙な一致だ。

 『相撲』より火ノ丸くん。
 ソーマくんの格好してるんだけど、体つきがゴツすぎるので別人感すごい。てか、衣装似合いすぎなんですよね。馴染みすぎ。このまま『食戟』の世界で料理してても違和感ないw 正直今回の優勝候補だわ。超好き。

 『呪術』より虎杖。
 『ノアズノーツ』教授の格好ですね。デザインの特徴とか考えたことなかったけど、こうして見ると一目で特定できるだけの特徴はバッチリですね。やはり特徴的なメガネって大事。

 『ジガ』より蜂鐘。
 虎杖の格好。学生服にフードでまぁ分からんでもないんですが、そこに刀もプラス。小道具って便利ですよね。「芥見先生ありがとー」とか思ってるに違いないw まぁ、今その刀折れてんだけどね。

 『ノアズノーツ』より教授。
 今回の誰だこれ大賞候補であり、地味さもあって、残念ながらワーストやろ。消去法で『ジガ』と分かります。
 『ジガ』のデザインも外れかもしれないけど、これは池沢先生の手落ちだわ……と最初は思ってました。が、よく見たら、右手に銃持ってるんですよね。『ジガ』といえば!!というアイテムをしっかり押さえてました。なるほど、これは配置が生んだ悲劇か。夜凪、そして師匠の頭が邪魔だ。リズヘッドならぬフミヘッド。ふみかすのせい。全部、言っちゃうね。

 『リコピン』よりリコピン
 そのままじゃねぇか!!と思ったら回ししてました。『相撲』ですね。まぁ、たしかに裸が違和感ないキャラということで妥当か。まぁ、『ロボ』にやってもらって『黒子』『相撲』コラボの再現をやってほしかった気もしますw
 てか、リコピン、すげぇ見にくいんですよね。衣装の関係で全身を映さないといけないんですが、そのせいで集団から離れた位置にいて、しかも後ろにはピンク字の「ジャンプ」。最初フツーに見逃してましたわ。

 ということで終わり。ワーストは『ノアズノーツ』かな。不運です。ここに『銀魂』『勉強』を入れて分かりづらいのトップ3。端っこで小さい同情もあるので、この3つが実質トントン。
 ベストとしては『相撲』かなぁ。あれホント好きなのよ。『相撲』本編でもいいから1話まるまるあの格好でちゃんこ回やってほしい。レイナ様に「なにその格好?」とか「私脱ぐ流れ?」みたいなリアクションさせれば完璧。
 あとは、衣装の強さを満喫した『約束』と、一見地味な衣装をオモシロに料理した『ゆらぎ荘』あたりがお気に入りかなぁ。幽奈さんだけコスプレじゃなくてモノマネになってるのは笑った。
 『ハイキュー』『ヒロアカ』あたりは「フツーに良かったです」という感じかしら。好きって意味ですよ。上位には入るけど、優勝させるには尖った何かが欲しい、みたいな。まぁ、デクの山口感は最高です。

ONE PIECE FILM GOLD』テレビ放送のおしらせ

 5.19にやるってよ。地上波初。随分と遅くない??とか思ったけど、まだ2年前の映画でした。全然普通ですね。やっぱ時間の感覚がどうかしちゃってる。
 『FILM GOLD』間違いないクオリティーなので読者は是非、ですよ。

『ヒロアカ』『アベンジャーズ』コラボのおしらせ

 コラボポスターとか動画とか。動画の方は『ヒロアカ』メインっぽい気配を感じたので観てません。基本的に『アベンジャーズ』人気にあやかっって、だと思うけど、案外『ヒロアカ』映画の方が売れたりしてなw アニメの『ヒロアカ』人気よく分かってないのでどの程度ありそうなのかピンときてません。
 ポスター。手の人がサノス担当なのはいくら何でも無理がある、と思ったけど、サノスのガントレット自慢ポーズと「手」というテーマでは一致するので面白いですね。
 この調子で夏には『Mr.インクレディブル』続編ともコラボするといいと思うよw

読者プレゼント

 プレゼントにゲームが多いということで、そんな感じのテーマ。ぶっちゃけダジャレもよく分からんし、個人的にはピンとこない回。
 せっかくゲームネタなら『レディプレイヤー1』ネタとかすればいいのに。『ジュマンジ』でもいいけど。

ONE PIECE

 巻頭カラー。扉はホールケーキアイランド編最終回(?)にふさわしいお菓子の国感あるデザインですね。ルフィ以外の一味がビスケットになってるのが楽しいんですが、ウソップとチョニキだけ生身っての謎い。なんか法則というか、テーマとかあるのかしら。てか、やっぱこういう時にジンベエがいないんですよね。多分。ジンベエのこういう扱い悲しいんやで。
 本編。サブタイが「END ROLL」。映画のアレであり、ロールケーキ的な感じも含まれてるのかしら。ちなみにエンドロールは和製英語。先週の『勉強』で出てきたら負ける。最初は「単に最後だから」みたいな意味かと思ったら、ちゃんと本編の中に映画モチーフが出てくるんですね。プリンちゃんの記憶フィルム。そこにかけてあってうまい。
 最後らしくWCI編がダイジェストで流れるのはやりすぎ……と思ったら、これはプリンちゃんの記憶操作と絡んでくるのでフツーにアリ。消しちゃった部分の記憶を1人思い返してる、という感じですね。
 んで、ブリュレ。ルフィたちと長い間行動を共にすることで感化された、と最初思ったんですが、どうやら違う。子供の頃から良い子だったくさい。じゃあ、ルフィたちに便利に使われたのは偶然か。てか、悪人だからコキ使ってもギャグとして笑える、というバランスは崩壊してしまいますね。これ知った上で本章読み返したらどんな印象になるんだろうか。
 懐かしのゼフが登場してエンド。キレイに終わった感ハンパないけど、本章めっちゃ長いし、いろんなことやってたので「やり残したことないっけ?」みたいな後ろ髪は正直ちょっとある。

ハイキュー!!

 端的に一言でエール送りたいし、そこにアドバイスとか注意のニュアンスも込めたいんだけど、いろいろ気を使ったり一言にまとめるのが難しすぎて失敗。なんか分かる気がする。気の利いた一言に憧れるけど出来なくて何も伝わらないまま終了、ってあるよなぁ。後輩にアドバイス送りたいけど、先輩がいちいち口挟むのも悪いから何気なく言ったら、向こうは挨拶くらいの感じにしか受け取ってないとか。あるわぁw
 サービスエースとかブロックとか必殺技みたいなハデとは違って、守備のチカラでじわじわと追いつめていく、というのがしっかり出てて面白いですね。ハデな技は出るんだけど、守備がしっかりしてるのでそれでプレーが終わらず次へ次へと続く。なので結果的に見栄えとしては結構ハデ。
 んで、影山ウゼェェェエエエでエンド。流れとか関係なくぶった切る。あかねちんの、乗ってきたところを邪魔されるもどかしさ(けど好き)ってのが分かりやすいですね。ヘンタイ速攻に頭が追いつかない描写もあり、その前には兄貴の活躍を噛みしめる描写もある。てか、そこから始まってるのか、この流れは。その間に優クンの解説があったり、例のカップルがネコマの守備を見て口数少なくなる描写が入ってるのも効いてる。
 ぶっちゃけさ、ヘンタイ速攻だか変人速攻っていつもやってるし、劇中にもある通り “わかってたよ” という話なんだけど、そのいつものでこんだけ盛り上げてくるから見事ですわ。そっから「当たり前だけど影山やべぇわ」というもうちょっと細かい話に繋がってくのも面白い。烏野の攻撃性とか、日向の変人性とかいろいろ選択肢はあるけど、今回は影山。

Dr.STONE

 ゲンちゃんの裏切る?裏切らない?みたいなネタまた出てきましたけど、散々やり尽くした後なので「どうせ裏切らないでしょ?」を通り越して「裏切ったらいろいろ失うと思うけど大丈夫?」みたいな変な感想すら湧く。ネズミ男とか『アベンジャーズ』シリーズのロキとか、いつまでたっても裏切る魅力ってのもあるけど、それだとしたら大人しくしてた期間が長すぎるというか。常に千空にケンカ売るけど毎回負けてる、みたいな感じだとまた違っただろうけど、最近は千空以外で唯一石化前の世界を知ってるリアクション要員、という側面が強かったからなぁ。あと、今はマグマが裏切るかどうかの方がメインなので、ゲンちゃん邪魔じゃない??とかいろいろ思った。まぁ、こうして書いてみると、そこまでノイズだったのかちょっと自信なくしますけどw そんなに文句ブーブーってほどじゃあない。
 んで、本題はマグマ。マグマと仲良くなるの、てかマグマが本音漏らしたり改心するのが思ってたよりも早いので、チョロすぎるだろ……とか最初は思った。ただ、よく考えたら、ゲンちゃんに騙された時もそうだったように、マグマは単純みたいなイメージあるので、その流れからすると簡単に改心しても不思議じゃないのかな。
 穴に水流して上昇する奴、『名探偵コナン』思い出した。ちょー昔の事件。
 最後のマグマジャンプ。ちょっとパワーありすぎなので、司ちゃんより強いんじゃね?とか思ったけど、まぁここはマンガ的な誇張ということでいいか。実際はもうちょっと水面が上昇した状態で、ジャンプじゃなくて千空を持ち上げる程度、みたいな。

ぼくたちは勉強ができない

 アホみたいに丁寧なターン制。今週は浪人。1週するだけで1ヶ月かかると考えると長いですね。ワタシはいいけど、次に好きなキャラが出てくるまで1ヶ月、とか明確に分かっちゃうとつらい。
 無理して頑張りました系の話は「無理すんな!休め!!」としか思わないというか、悪化するといけないから美談にすること自体に抵抗がある。まぁ、リアルではないので、そこらへんのバランスは難しいですけどね。
 ブラ外しの件。ギャグにしては地味な扱いだし、ギャグじゃないにしてはなぜ上手いのか理由がないので謎い。背中拭いてドキドキと同じくらいのビッグイベントだと思うんだけど、ブラ外し。ど、どういうことなの。
 壁越し(今回は天井越し)の聞き違いギャグ。定番だけど、個人的には好きです。様式美というか。やってくれればもう満足です。ジャンプでやるとセックスの匂わせがハラハラ感あってさらに良いですね。ただ、せっかくなら、「焦れったいからもう目隠し外せ!!」「どんなプレイしてるの……」みたいな所まで派生してほしかった。てか、事前のブラ外しの件も「なんでそんなブラ外すの上手いんだよ!」とか大声で言わせてれば、このネタに繋がって良かったと思うの。

僕のヒーローアカデミア

 雄英パトロール怖すぎ問題。最初の頃にギャグとしてやってて「ちょっとクドいなぁ」とか思ったんですが、このためだったんですね。必死になって頑張るロリに迫る強面たち、という絵面を打ち出すことで正義と悪の印象が逆転する。もちろん今回もギャグとして楽しめるけど、それだけじゃないよね。
 若干、最後の部分が分かりにくかった、というかワタシの記憶の問題もあるんだけど、自主だったら学祭は中止にならないんだっけ。何があっても即中止、みたいなイメージだったので戸惑った。

表紙クリアファイル抽選

 それぞれのキャラが別の配置になって、表裏に分かれて1,000名の抽選。日向が裏のセンターになっててナンバー2感すごい。ただ、山口……じゃなくてデクも表でなかり目立った配置。裏のアスタよりもデカイと思う。
 アスタとか分かりやすいけど、みんな全身描かれてるんですね。表紙だと極々一部しか見えないのでもったいないわ。女性キャラとかスカートすら映らないですし。

約束のネバーランド

 センターカラーやばない? エマ以外死にかけ、というのは現状に即してないけど、週刊連載の結構な頻度で発生するセンターカラーで見ていいレベルなのか疑問だわw
 本編。バイヨン卿オリジン。養殖まずい、狩り楽しいというだけの話なんだけど、語りがうまいからちょっと感動的ですらある。秘密の狩りを始めた時には「バイヨン卿よかったね!!」みたいな気持ちすら湧いたよ。ただ、そっち方面に偏りすぎないためなのか、子供が殺される瞬間をアップで描いてますね。人肉であることを徹底的に隠すことでワタシみたいな倒錯を意図的に起こすことも出来ただろうけど、それはしっかり避けてる感。まぁ、それでも「バイヨン卿よかったね!!」とマジなっちゃったんだけどw 穴の中で殺されるかもしれないってなっても「この1,000年で最も充足した瞬間なんだろうなぁ」みたいな感慨すら湧いた。

鬼滅の刃

 ショットガンなので首に当てると頭部が切り落とされる。なるほど、首チョンパというルールは維持するのね。日輪的な何からしいので、弾か銃身に仕掛けがあるのでしょう。銃で攻撃してトドメは刀、みたいな選択肢もアリだと思ったけど、そうではないらしい。
 炭治郎、分裂に気づくのが早すぎる気はした。確信持つほど情報ないでしょ。まぁ、一言で伝えないといけないから断定口調になっただけで、本当は確信を持ってない、とかはあり得るけど。あと、2体のまま止まったら前回と同じでつまんないので4体になったのは良かったです。

 本編後にコラム……がまさかの見開き2ページ。大充実で笑った。急にどうした。ページ調整にしても読み応えバッチリなので本気度がすごい。最近の『鬼滅』をざっとおさらい、とかじゃなくて情報詰め込まれてるので読むのスルーしちゃう人多い気がする。もったいない。ファンブックでやれ、とかそういうレベルの記事ですよ。
 今思うと「階級を示せ」はダサかったのではないか。あれから出てこないし。ただ、「今ココ」「前ココ」は良かった。むしろそっちがメイン説ある。なら分かる。

食戟のソーマ

 親子どーん。コース料理として考えるとメインではないけど、庶民感覚では当然メイン。ここらへんのロジックが良いよなぁ。元々本作はロジックを交えた料理出すのうまいけど、作中でも最大レベルの大ネタなのでやっぱ今回のはズバ抜けてる。煎餅とか使ってソーマくんに感化されたの分かるし。それでも充分なのに、まさかのゲソピーだもんなぁ。ちょっと凄すぎて「連載初期から暖めてたネタなのかな?」とか思ってしまうレベル。多分そうだけど、そうじゃなかったら余計に凄い。
 当たり前だけど、親にケンカ売るえりな様だから親子丼なんだろうし。
 んで、司&竜胆が実食。まずはソーマくんの前菜。ここで一切脱ぎがないんだよね。改めてここで「料理が強いと服が破ける」というルール説明みたいなフリがされてる。次にえりな様主菜の一口目。ここで服が破ける。ついに破けた、エロい!!と驚きはありつつ、破けるのが一部なんだよね。まぁ、竜胆先輩の場合は一部だけ破けてるのが逆にエロい、とかそういうのはあるんだけどw さらにいうと、司、竜胆、2人の破け具合の差で2人の強さが比較できるようになってる。竜胆先輩のが破けてるし、おっぱいの付近が破けてる危険性もある。……今書いて気づいたけど、この強さの比較表現、先週の『ゆらぎ荘』でもやってたよね。狭霧と朧で。『ゆらぎ荘』信者ですが、どっちがエロいかっつったらやっぱ竜胆先輩。まぁ、やっと脱げたって感動も込みですし。
 なんの話だっけ。そう、脱ぎの三段活用。ソーマ、えりなと来て、そのままえりなメシを喰い進めて、ついに全裸。見開きなのでありがたい。特殊なイメージ世界に走らず、シンプルに全裸なのが良いよね。やっぱ大事な勝負なのを分かってるし、なかなか脱がなかった2人が、という三段活用が光る。あと、ライブの例えもうまいと思う。ソーマくんの喧嘩腰な無茶ぶりに対して「やってやろうじゃないの」とえりな様が返すって関係性は確かにライブっぽい。

J新世界漫画賞大募集中!!

 附田先生のターンラストなんですが、めちゃくちゃ語ってる。えっどっか別のちゃんとした記事からの一部抜粋なの??とか疑ってしまうくらい、めちゃくちゃ語ってる。
 まぁ、これは附田先生ならでは、な部分もあるのかな。話面白いですし。頭が良いってことなんだろうけど。理論派なのかな。感覚的な話とかに逃げませんね。
 あと、地味に驚いたのが、謎の描き下ろしイラストが入ってる件。新人作家なんだろうけど、突然のイラスト。名前が「小路」なので、えっ蝉麿!?とか思っちゃいましたよ。脂小路だからね。ゲームページやってるし。

特捜警察ジャンポリス広報局

 『呪術』『ノアズ』『ジガ』の新連載について。生駒ちゃんが明確に『呪術』を推しててちょっと好きになりました。

『BUILD KING』島袋光年

 ジャンプ50周年記念読切。いずれ50周年の中でのベスト読切考えると思うけど、ぶっちゃけ今のところ「ホームランいただきましたー!!」みたいな感じはないです。どれも面白いけどね。レジェンド作家だけにどんな感じのが来るか想像しちゃうって弊害はあるかもしれない。
 センターカラー。カラーだと、髪の毛が突き抜けてるのが分かりやすかったです。モノクロだとあんま意識しなかったけど、カラーだと「なにそれ!?」ってなった。

 本編。めっちゃ分かりやすく『トリコ』の住宅版。アオリで「食の次に描くのは住」って言ってるのもあるし、本編開始2ページ目で釘パンチしてるし。いや、よく考えるとトリコが釘パンチしてた方が意味が分からないんですがw
 まぁ、『トリコ』が大ヒットしたので、それに引っ張られるのは全然アリだと思います。「みんな求めてるのこういうのでしょ?」ってことだし。誠実とも言える。あと、『トリコ』はインフレが激しくて後半は初期とは違った魅力で勝負してた部分もあると思うので、リセットした状態の『トリコ』読みたいって気持ちも正直なくはなかったです。その願望には本作がジャストフィットなんじゃないでしょうか。
 喋る家。また『トリコ』との比較になって申し訳ないけど、あの作品はトリコと小松のホモホモしいコンビ愛にニヤニヤする楽しみが結構な比率を占めてたじゃないですか。それを考えると、今回相棒が家になったのはそれを避けたとも言える。いや、 “そ・れ・と・も” のギャグとかモロにその路線なんだけど、無機物にすることで直接的な恋愛関係にはならない安心感が得られるというか。ぶっちゃけ『トリコ』の最終回も「結婚式よりも小松との旅のが大事!!」という話でしたからね。ある意味で不倫エンドw
 『トリコ』路線の作品だと、設定の詰め込み具合も魅力だから一概には言えないんだけど、セリフが多い。引いてページ全体を見てみると吹き出しだらけで少し引く。ワクワク設定が本作の武器なのは明白で一長一短ですけどね。
 主人公の必殺技「釘髪」。若干『呪術』と被ってる感があってファンとしてピリピリするんですが、髪の毛を釘にするというのは面白いです。当たり前だけど、『ドラゴンボール』じゃない方の孫悟空イメージってのもありますし。
 んで、本作の目玉と思われる家の変形ロボット。『トリコ』の良さは主人公のマッシブさにもあると思ってたので、少年感が強い本作はその点では残念……とか思ってたら、マッシブ的な魅力は変形ロボが担当してくれた。あざーっす。『パシリム2』公開中ってのもタイムリーだよなぁ。あと、何とは言わんが、「俺はツーバイフォーで行く!!」感。みんな観た方がいいよ。何とは言わんが。
 ということで終わり。最後のバトルでどんどんスケールアップしていく感じとかやっぱテンション上がりますね。こういうのは当たり前のようにうまいんだと思います。あとは、煙突をキャノンに見立てるデザイン的なオモシロとかもあって、変形ロボとしてのツボも押さえてたように思います。良かったです。

『呪術廻戦』

 扉。手に生えた口を顔に当てるポーズ、『スーサイドスクワッド』版ジョーカー意識してんじゃない?? いや、アレが既に何かを元ネタにしてるとかだったら知らんけど。
 ジョーカー憧れなんだけど、こっちの場合は、新たな口が元の口を塞ぐ、という別の意味合いも出てきてるので別物としての魅力もしっかりある。


 ↑こういうのね。右。『ONE PIECE』じゃない方のプリンちゃん。
 ちなみに、ジャレッドレトはジョーカー役に対するメソッド演技の一環として使用済みコンドームを共演者に配ったというエピソードが有名ですが、本人がその噂を否定しています。メソッド演技にまつわる逸話を世間がいかに求めてるか、よく分かります。ちなみに、ヒースレジャー版のジョーカーでも、病院爆破のタイミングがずれるのはトラブルで全部アドリブ……というのはガセです。人は信じたいことを信じる。フェイクニュースの誘惑。
 さらにちなみに、『スーサイドスクワッド』のエンチャントスちゃんは『ヴァレリアン』で元気に活躍してるのでオススメです。

 本編。関係ない話が長かったですね。『アクタージュ』やってるし、メソッド演技を過剰にありがたがる胡散臭さ、みたいな話をしたくなりました。
 中の人降臨。フルボッコして爽快、みたいな話かと思ったら、真っ先に「協力しろ」と言ってくるので面白い。人間にとって最悪な選択を冷静にしてくるイヤさ。
 三枚おろし。サービス的なグロ殺しかと思ったけど、指を拾い出すという合理的な理由もあったのかな。どこから指を引っ張ってきたのか分かりにくかったので自信ないけど。
 んで、中の人が外に出てくる。心臓のくだりはやられたなぁ。まったく想定してなかった最悪を平然とかまされてしまった。めちゃくちゃ納得。アイツにとって最良の選択。そこまで完璧な手なかなか思いつかないでしょ。まぁ、そもそも常識が違うってのはあるんだろうけど。

『ノアズノーツ』

 防弾だろうと超痛い。敵が使ってたなんとかゲルみたいな奴だと違うかもしれないけど、通常の防弾だと弾が貫通しないってだけでエネルギーは消えないからね。そりゃそうだわ。本作でそこ、ちゃんとしてくれるのは気持ちがいい。信頼できるというか。
 んで、サンジェルマン伯爵。やったー超好きなネタきたー!! 歴史ロマン、歴史ワクワクとしては超一流のネタなんじゃないでしょうか。ワタシが初めて触れたのは『サイボーグ009』ですけど、面白かったよなぁ。海底ピラミッドだったかな。順番めちゃくちゃで読んだから。いいよなぁ。まぁ、大物としての期待が高すぎるので「横浜きてたの……」という変なガッカリは正直ありますw 急に小物っぽいよね。まぁ、しゃーない。
 んで、新キャラ。恐竜学者。学者の中でもワクワク度の高いネタを持ってくるのは良いですね。バカでも凄さが分かる研究分野というか。『インディ ジョーンズ』と『ジュラシックパーク』押さえとけば間違いないでしょ、みたいな感じあるよね。スピルバーグは偉大。みんな『レディプレイヤー1』観よう(無関係)。

ジャンプGIGAのおしらせ

 5月から3ヶ月連続で出るってよ。
 『BLEACH』大特集っぽいけど、映画に向けた土台作りでしょうねぇ。『銀魂』と違って連載中じゃないからいろいろやらないといけない。映画7月なので5、6、7。ただ、告知されてる中にtite kuboが仕事してるっぽい話はない。そこは焦らすのかぁw
 あと、本誌連載陣からの番外編。『ゆらぎ荘』『勉強』『アクタージュ』の3本。最後の1つめっちゃ意外。「ヒロイン大集結祭」って書いてあるけど、この並びに立つような意味でのヒロインではないだろうよ。まぁ、あの変なギャグが炸裂するのかと思うとちょっと興味はある。

斉木楠雄のΨ難

 4コマはパパママ。パパが痛い目に遭わずに落ちるっての珍しい気がする。日常としてはこういう方が多いんだろうな。ちょっと新鮮。

ブラッククローバー

 センターカラー。転生ユノのドアップ。緑がテーマカラーなんだ、と今更かもしれないことに気づいた。今まで意識してなかったなぁ。裏もカラーで初の公式ガイドブックの表紙が披露されてるんだけど、そこでもユノ緑でしたわ。あっ今に始まったことじゃないのねw 全然意識してなかった、ごめん。
 本編。アスタ拉致。拉致があ神崎。前回気持ちよく脱出したと思わせといて、次々とデカい展開かましてくるなぁ。疲れるわ。このテンションを維持するのすごい。別の転生組とアスタが顔合わせ、という新たなオモシロが生まれてるのも見事だし。
 んで、「海賊王に おれはなる」でユノ覚醒? 顔の模様は消えてないけど、妖精ちゃんは出てきてるのでそこらへんも気になる。アスタにとって一番重要な関係性なんだけど、全体を通じて出番が多いワケではないので、ユノが出てくるとそれだけでちょっとテンション上がっちゃいますね。ここらへんよく出来てると思うわ。ルフィにとってのシャンクス……は言い過ぎか。まぁ、そっち系のノリよね。結構珍しいと思う。
 ……思いついた。『ロボ』のヨーザンは割と近いか。まぁ、ユノはヨーザンに比べると頻繁に出てきますけど。

『ジガ-ZIGA-』

 あー『ブラクロ』がいなかったら同期3作が3連続掲載だったのに。惜しい。まぁ、みんな頑張ってほしいです。
 本編。模擬戦を通じて仲良くなった人と思わぬ形で再戦ってのは面白いですね。相手の強さを知ってるし、尊敬もしてるし信頼もしてる。フツーこの後協力しあって、みたいな展開になると思ったけど、逆。
 怪獣に意識持ってかれる時にいちいち入る目のアップ。目が2つに分かれてるのが象徴的ですよね。当たり前だけど人間と怪獣の分裂。サブタイも「○○→××」ですし、それ系のネタは多いのか。

銀魂

 銀ちゃん子育て。神楽のロリ化、娘がギャグ的に語られたけど、それがクッソ大事な話と繋がってくるから見事ですね。次世代へ、という話が一貫してる。してた。んで、それが銀さんと松陽との関係をリセットして裏返したものになってくるからまた面白い。
 口元のアップで「どっちか」を示してるのが直前の『ジガ』の目のアップと似てますね。別にベタな話ではあるんだけど、こうも連続すると目立ちますね。どっちも化け物だけど、大小のコントラストすごい。

火ノ丸相撲

 番付表。ギュウギュウの表記なのは雑誌泣かせですね。ギリ読める、ギリ認識できる、ギリ印刷が潰れないラインの見極め大変そうな気がするw さらにこっからサイズが小さくなって単行本化だからなぁ。読みづらそうだ。まぁ、「見えねぇw」って伝われば充分ではあるんだけど。そういう意味では電子版最強ですね。『ゆらぎ荘』のカラーよりもありがたいのは『相撲』の番付表かもしれないw
 レイナ様の運転わろた。いや、サポート役としてレベルアップするよう努力してるので感動とか、微笑ましい話ではあるんだけど。急いで取ると緊張も大きいんだろうなぁ。助手席にすごい人乗せてるから「事故るワケにはいかない」って別の緊張感もあるし。事故って鬼関入院、刃皇引退とか笑えないw
 主目的ではないんだろうけど、彼女が出来たことを報告するためサツアイ。すごい丁寧に恋人がやるべきイベントをこなしてる感。少年漫画、特にジャンプだと付き合うまでに重きを置くので、こういうのめちゃくちゃ珍しいですね。恋愛をメインにした作品、ジャンプにもなくはないけど、一番進んでるのが『火ノ丸相撲』。なんでやw
 そして、まさかのお泊まり、さらには子作りするべきか……みたいなハラハラあるでしょ。直接的には言ってこないけど、先週のフリもあるし。だとすると、奇しくも今週の『勉強』が子作り誤解ギャグをやってるのが落差ありすぎて笑える。
 そんなジーサンバーサン。短い出番ながら良き親としての片鱗を見せてるのがうまいですよね。ここらへん作者の地力を感じる。今週のメインではないけど、さらっとこなせる。お節介と自覚しながら面倒見てくれるバーサンと、口数少ないけど鋭く見抜いてるジーサン。火ノ丸くんに直接働きかけるようなことはしないって距離感も良いですね。大変なのは分かってるけど、難しい問題なことも理解してるからこそズケズケと入っていかない。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 こゆず「ボクはDX千紗希ちゃんマンで行く!!」……1週ずれてたらこのネタ出来たのになぁ、と悔しくて仕方ないですw 原型とどめてないんでアレですが。
 本編。冒頭にかるら様が惚れ薬を狙う理由がわざわざ語られてるのが良いよね。「惚れ薬に頼る奴なんていねぇよ」の件から目を背けない。
 んで、こゆずと千紗希ちゃんマン。本作の感想の定例行事になりつつある「そんな丁寧にやらなくてもギャグで済ませりゃいいのにw」。今回の変身、千紗希ちゃんマンの方から申し立ててるんですね。これは感動したわ。別にいいじゃん、こゆずの暴走で、と思うんだけど、そこは丁寧にやる。まぁ、こゆずの暴走と反省ってのは過去に成長ドラマとして描いてるので、そこをムゲには出来なかったんでしょう。丁寧だw
 それもあるし、千紗希ちゃんマンの決意、覚悟というのも大々的に描けるので二重にオイシイですね。忘れてたけど、かるら様が初登場してコガラシくんを拉致ったエピソードで、千紗希ちゃんマンは何の活躍もなかったワケですから、今回はそのリベンジという意味合いも生まれてくる。ギャグバトルなんだけど、ちょっと感動的な気がしてきましたよ。気のせいかもしれないw
 巨大化すると水量も増えるので攻撃力が倍増、という強さの理屈付けもうまいし、そっからかるら様がその水を利用して反撃……からの防御に秀でた幽奈さん参戦、というバトル展開が熱い。まともなバトルキャラ、かるら様しかいないのに、しっかりバトル漫画してる。さらにマトラもやってくるし、めっちゃ熱いやんw
 全裸になったら負けの基本ルールに対して「じゃあこれはどうだ」「逆にこういうのは」みたいな掘り下げが行われすぎて、ちょっと「フツーにルール違反じゃね?」みたいな領域には入ってると思うw まぁ、ルールの独自解釈による攻撃ってのは朧が既にやってるので、今回急に飛躍したってワケではないんだけど。それに、どう考えても勝てないマトラをこゆずが裏技で相打ちにする、って展開は面白かったんですし。マトラの倒し方として無理がないし、こゆずを失う痛手もしっかり感じられてうまいバランス。
 雲雀ちゃんは何もしないまま脱落。不憫で笑った……んだけど、よく考えたら今回のバトルで中心になって頑張ってる人たちはそもそも雲雀ちゃんの告白に触発された組なんですよね。その証拠に、かるら様のセリフに “…ふっ 雲雀といい 今日の其方らといい… どうやらわらわは舐めておったようじゃの” とある。この流れで名指しってのが印象的ですね。今回のバトルは「雲雀のヤロウ勝手なことしやがって」という発散であるとも言えるかもしれない。
 んで、夢咲先生のターン。雲雀ちゃんの不憫な戦死を見て大人として、先生として、保護者として奮起するってのが良いですね。仲居さん、呑子先生という大人組が真っ先に脱落したのがここにきて効いてくる。大人としての責任感が夢咲先生にだけある。
 からの本気モードがエロすぎるでしょ。巨人をも凌駕する爆発的な戦闘力(エロ)というバトル漫画的な盛り上げもうまいけど、単純にコガラシくんにキスするコマのエロさがヤバい。コガラシくんのリアクションが完全に我慢できないで候になってますし。事前に呑子先生、かるら様、千紗希ちゃんマン、マトラが直接コガラシくんを攻めてはいましたが、キスだけで暴発させちゃうラスボス感ですね。さすが大人の色気は違うわ……(サキュバスだからなんだけど)
 出ちゃうで候。エロ表現として秀逸ってのもそうなんだけど、それだけでなく、暴発したからこそ夢咲先生も自滅するって部分が大事なんですよね。あんなんされたら夢咲先生の優勝確定に思えるけど、コガラシくんが候するせいで別の結果が生まれる。
 んで、優勝者決定。一番エロい人が優勝する……と思うじゃん??ということで、一番エロと無縁な人たちの勝利。一番エロと無縁なのは猫神様だ!!と予想してたんですが、惜しくも外れましたw(本気で予想してたワケではない)
 とはいえ「砂遊びするしかねぇだろ……」とか思ってた人たちが本当にそれに近いことしてたので驚きです。まぁ、キャラクターが逸脱した行動を取ってない証拠なんですが。てか、重石になってヤシの木を曲げてる猫神様かわいいなぁ。顔がちょっと雰囲気違うけど。
 んで、優勝は夜々。なんだけど、最後の最後に活躍したのは紫音ちゃんの方で、というバランスもうまい。コガラシくんの寵愛は夜々が受けるけど、みんなは “ありがとうございます紫音さん…!” ともう一方に感謝してる最後のコマのバランス感覚が見事ですね。
 まぁ、個人的にはもうちょっと猫神様の出番、活躍が欲しかったんですが。猫神様優勝で、コガラシくんが腰ヘコヘコ振ってきて猫神様タジタジ、という最後のコマまで想像してたw(絶対ない)

『アクタージュ act-age』

 扉。こないだテレビで観たから知ってる。泣き顔の絵文字をポーズにした韓国?のアイドルちゃんが人気らしい。名前までは分からない。日本だと女性人気がすごいとかだった気がする。『ゆらぎ荘』『勉強』はゴリゴリの男性向け女性キャラだろうから、そういう意味でも面白い題材なのかな。もちろん、感情のコントロールだから絵文字のポーズってのは知ってる。
 ゲロの後処理。驚かれてるってことはやっぱ事前にゲロ告知しなかったってことだよね。それはイカンと思うのよ。まぁ、役者陣が動揺してる話やってから「そもそも一番怒るのって監督じゃね?」と流れていくのは良かった。不自然なのそこだよね。オモシロ目的だとしてもやっぱ変人なのは間違いないよね。
 んで、次のシーン。落下する。そこは準備しなかったのかよw いや、落ちても大丈夫と判断したのかしら。ゲロシーン(違)ではあんなに緊張感たっぷりだったのに。
 んで、ヨナギ演技にあてられて変な影響が役者陣に出てくる。ちょっと『火ノ丸相撲』の花相撲が殺意にまみれたのと似てる、かも。
 落下するとスケジュールが乱れるので良くない。『ミッションインポッシブル』シリーズ最新作ではトムクルーズがスタントマン立てずにアクション挑戦したらガチ骨折して撮影が延びの延びました。最低だなw ちなみに、その骨折シーンは「うーん 迫力あるので採用!」。狂ってて最高です。
 んで、監督と天使。影響が出始めてる現状でも監督としては思惑通りなんだろうけど、最終目標はやっぱ天使と絡めたさらなる波乱なんですね。天使と戦わせてそっちが勝っても面白いし、新人怪獣が勝って天使に綻びが出ようもんなら監督大勝利。映画撮影なのにまたバトル漫画みたいになってる……

『ROBOT×LASERBEAM』

 ウシさんに懲らしめられるドン。ボスキャラとしてはもう終わりのドンに対する他愛もないギャグだけど、ひょっとしてウシさんにタバコぶつけたのが今までで一番の悪行なんじゃない??みたいな気もしてきたw 特に何もしてないよね。ドン。そもそもロボに相手にされてないですし。
 使用制限のある必殺技の使いどころ。理詰めで「今使うしかない!」と説明してくるのが面白かった。設定に対して誠実な展開なんだけど、そもそも設定がゲーム的なのでなんか不思議な感じになってる。
 木登りショット。そーいや、初登場時も木登りだったか。彼の変人性は木登りに象徴される。アンプレイアブル込みで計算してたから木登りからのチップインイーグルで想定より2打減らしてきたってのが良いですね。ゴルフなんて1打ずつ打つ競技なんだから突然2打分ひっくり返す状況はなかなか生まれない。
 まぁ、そもそもがトンデモなんですけどね。ただ、事前にロボの必殺技がチップインイーグルに肉薄したことで「必殺技だとこのくらいは当然」みたいな認識が読者の中に埋め込まれて、それがフリになってるのかな、という気はします。木登りショットは必殺技なのでチップインしても不思議じゃない。
 ……いや、不思議ですけどねw あんなんあったら世界中でトンデモスーパープレーとしてビデオが再生されると思う。観てみてぇわw

『トマトイプーのリコピン

 eスポーツ回。なぜかギャグ漫画では定番の題材になってると思う。『青春』は体験談とは言わないまでも「ガチでやってそう」感があって面白かったですが、本作は『こち亀』的なレクチャーと一発逆転的なオチで実に本作らしい。ドヤ感ある伏線回収はなかったけど、似た感じではあったのかな。
 まぁ、ゲームがプロ化された件と勉強しなくていいのはまったく別物なので、子供に論破されて、ゲームでギャフンと言わせるのはどうかと思う。子供の言い分が正しいみたいじゃないか。まぁ、ギャグ漫画にそんな真面目なもの求めても、って話なんだろうけど。映画だと『フリーダムライターズ』とかそういう感じでしょうか。あとバスケ部に勉強を徹底させる『コーチカーター』とか。

次号予告

 珍しく4ページ体制。前半2ページではマンガ形式で、次号は水曜発売のお知らせ。火ノ丸くんが巻頭の割には目立ってないのが悲しい。『勉強』が一番コマがデカいのずるいw
 ということで、『火ノ丸相撲』が巻頭。人気投票もやるってさ。レイナ様がかなり健闘するんじゃない? まぁ、刃皇か。
 こどもの日にちなんで、背比べポスターが付いてくるそうです。描き下ろしじゃなさそうだけど、面白い企画ですね。このページを凝視すると大体の結果が分かる、とかはやめましょうねw 「大人主人公の少なさを改めて感じました」みたいなこと次号の感想で書こう、と思いました。
 あと、仲間先生の新作読切が登場。前回かな?の読切は年間ベストに選びました。なので今回もすげぇ楽しみ。

目次

 読者コメント。レトルトカレーの食べ比べにハマってる人いたけど、缶もいいよ。いなば美味しいよ。

仏国のチョコ、超美味しいです。箱も本型!レイの気分!ありがとうございます! <カイウ>
(『約束のネバーランド』)

インタビューとかで我が家にフランスの方々がいっぱい来られた。なんて日だ!!
(『ブラッククローバー』)

 この手の情報に弱いんですが、何やらフランス関係の出来事があったらしい。フランスはマンガアニメ人気すごいらしいから、なんかイベント?
 本型ってのは『約束』よりも『ブラクロ』の方がふさわしいと思うの。そっちにも送られてるといいんですが。

骨格に合わせたオーダーメイドの枕を購入。たしかに今までよりよく眠れるかも!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 炊飯器に比べるとテンションの上がり方が大人しいので笑った。

最も愚かな転び方は、自分の左足に自分の右足を引っかけて転倒することだ。
(『鬼滅の刃』)

 謎の翻訳調。

恩師の叶先生に応援コメントを頂きました。叶先生、完結おめでとうございます!
(『呪術廻戦』)

 そこと繋がるのか。こういう人脈ネタって好きなんだけど、どうも忘れてしまうのでイカン。芥見は叶……芥見叶……

お土産に頂いた伊勢エビの置物が可愛いので、伊勢エビのぬいぐるみも欲しい。
(『ノアズノーツ』)

 忘れてた!! 池沢先生といえばぬいぐるみキャラでしたね。すげぇ懐かしいw
 現ジャンプにおけるぬいぐるみキャラといえば、池沢先生と千紗希ちゃんマン。

アフレコ現場はとても華やか。声も演技もピッタリでアニメが楽しみです~!
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 語尾萌え。

愛読者アンケート

 しまぶー読切について。どっかのネット記事で連載を視野に入れた読切って書いてあったと思うんですが、質問はハガキ半分ほど。椎橋読切の時は独占だったんですが、意外と逆なのね。
 もう1つは『遊戯王』について。毎回スルーして申し訳ないんですが、今号にはカードのオマケがあるんでした。結構な目玉だと思います。間違いなくそれ目当てで買う一定の層はいるよね。そうか、だからこのタイミングでしまぶー読切が載るってのは大事なのか。

総括

 先週から前進がない更新速度でしたが、量があまり変わってないので仕方ないのかなぁ、とか。長くなっちゃったなぁ。
 次号水曜ですけど、更新の目標は土曜かなぁ。ジャンプゲトるタイミングとかも含め、特別な前進があるとも思えないんですよねぇ。

 んで、今週のベスト作品。『鬼滅』コラムかな。謎の見開き仕様よかった。
 次点でしまぶー読切。あと、漫画賞のページの附田先生語りも次点。謎の充実という意味では『鬼滅』コラムとも通じる。
 忘れてたけど、企画入れるんだったら表紙も当然ベスト候補ですわ。まぁ、次点で。

 今週のベストシーンは、『約束』のカラー扉。まぁ、真っ先にパッと思いついたのはコレです。

 最後に、今週のベストキャラ決めて終わります。珍しく次点アリ。次点が2人。

  • ゼフ 『ONE PIECE
    • 巻頭だから割と最初の段階で「ベストキャラ決まりかなぁ」って感じだったんですが、ワタシは今真っ先に別の作品読むので、実はそうでもなかったです。最初から「今週だと次点になっちゃうなぁ」でした。
    • ただ、そっから3位まで落ちたのは意外。
  • 夢咲先生 『ゆらぎ荘の幽奈さん
    • 真っ先に読む作品の人がコチラ。クッソエロいやん!!という衝撃ですよね。裸じゃない所が一番エロいってのはやられた。コガラシくんの早漏描写も良かったです。

 んで、今週のベストキャラはこの人。

  • バイヨン卿 『約束のネバーランド
    • まともな人間食べれるようになって良かったねぇ……と心底思ってしまったのでベストキャラ決定。

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ROBOT×LASERBEAM 5 (ジャンプコミックス)

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BOZEBEATS 1 (ジャンプコミックス)

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アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックス)

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