北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年01号の感想

 『スマブラsp』の体験版はまだですか……??と餓えてるんですが、出ちゃったらブログ運営が死んじゃうので出ない方が助かるかもしれない。

 はい、ジャンプは2019年度に突入です。しらねーよ。

    • 追記
    • 本記事では「チェーンソーマン」という、表記がされてますが、正しくは「チェンソーマン」です。私もミスです。以後気をつけます。

背表紙

 当然一新。2016年の再現などない。2016年などない。死んだ。
 表紙の切り抜き部分のスペースが大きくなったかな。ちょっと新鮮。かつ今週の『チェーンソーマン』のデザインと縦長がピッタリなのでとても良い。
 そして、新企画。ジャンプキャラしりとり。なんと。そういうので来たか。正直こういう企画は……大好物です。てか、ブログ的にあーだこーだ書きやすいので嬉しい。予想でもしときゃええねやろ。やったるわ。
 最初は「ルフィ」。「イ」から始まるジャンプキャラ。『ヒロアカ』よりイナサ……が真っ先に思い浮かんだ。なぜか。絶対ない。イズクおるけど、『呪術』イタドリのが有力? フルネームじゃないっぽいので苗字は不利? いや、けどイタドリのが個人的にはスッキリかなぁ。「ミドリヤ」「イズク」「デク」の中で最も使われないでしょ、イズク。とはいえ、2番手にふさわしいネームバリューなんだよなぁ。

表紙

 新連載。本編読むとチェーンソーとチェーンソーワンコが併存してるのが不思議ですね。あくまでもイメージショットという感じかしら。まぁ、来週以降この絵面を作れる可能性もなくはないんですが(ないと思う)。

年賀状プレゼント

 200円課金するとで作家から年賀状がもらえる。確実に。サンプルっぽく堀越イラストありますけど、あれは違いますね。今年の正月イラスト。ツイッターか何かに上げたやつ? ヤオモモがめっちゃ可愛い。
 15作品から選べる……15って少なくね!?と驚いたんですが、全部だった。いや、『ボルト』はぶられとるが。どちらにしても少ないですね。いろいろいなくなったからなぁ。てか、今号からの新連載組の作家のファンはちょっと可哀想ですねw
 ちなみに、詳細が書いてある120ページの方には『ボルト』の名前ありました。巻頭カラーの方の人がミスったのかなw

「全巻一冊」のおしらせ

 紙の本っぽいブツの中にちっこいタブレットが2枚入ってて、それでマンガを見開き表示。そのデバイスにソフトを入れると、作品の全巻が一気に読める、みたいな感じ。『ナルト』が既に発売中、『デスノート』『銀魂』、あと桂正和作品集が発売予定。『銀魂』は移籍後の内容も入るんでしょうね。電子書籍は便利だけど、見開きで読みたい、ブツとして欲しい、開くアクションが欲しい、みたいな要求を汲んだ折衷案みたいなアイテムですね。面白いと思います。
 ちなみに、『ナルト』『銀魂』が約3万、『デスノート』が約5千円。めっちゃ安く感じるw 単純に巻数で計算してるんでしょうけど。
 ただ、デバイスが3.5万円します。たっか。『デスノート』7回読めるやん(違う)。

読者プレゼント

 贈呈ペンギンとフンゾルトペンギン。前者のダジャレは好き。ただ、その後もダジャレが続くので今号はかなり良いと思います。頑張ったな(偉そう)。
 ちなみに、新年度なので、ダブルチャンスが図書カードになり、デザインが最新仕様。こっちは『ボルト』もいるし、今号からの新連載組もいる。ちなみに『ふんたー』もいる。ついでに火ノ丸くんも大相撲仕様です。
 毎回のことですが、こういう集合図見ると『勉強』だけ2キャラ出てるのが気になりますね。まぁ、『チェーンソー』も2キャラっていや2キャラなんだけど。

『チェーンソーマン』藤本タツキ

 巻頭カラー。表紙とは違って色合いが良い。今後センターカラーとかはこういう色彩になるのかしら。もしくは、チェーンソーマンのオリジン前限定、初回限定ということになるのか。
 本編。ワンコが可愛い。デザイン的なオモシロもあるし、とにかく可愛い。そして何よりこの「可愛い」という印象、感情が物語においてキーになってくるので素晴らしい。ただのマスコットじゃないのよね。まぁ、次回以降出てこないと思うと大変悲しいので、意味のないマスコットにはそれはそれでメリットもあるんですがw
 ワンコと契約。具体的な名前を出すまでもないほど無数の作品で見た話だと思いますが、契約を持ちかけるのが主人公。そして、主人公が自ら血を差し出すってのが特徴的かな。『ファイアパンチ』は初期の数話しか読んだことないですが、「自らの肉体を犠牲にして誰かを助ける」というのが一致してますね。要するに『アンパンマン』展開。『ヒロアカ』のヒーロー像にも『アンパンマン』イズムは流れてるらしいので、日本産ヒーローとしての重要度を感じますね。
 そんな契約を持ちかける話が、最後にもう一度、逆方向になって行われるのが良い。2人の間に上下関係、前後関係はなく、完全な公平。そうして2人は完全な1人になる、というドラマ。
 あとは、チェーンソーマン(たぶん)が誕生してからのバトル、敵の目ん玉をぶっ刺すコマと首をちょん切るコマが繋がってるように見える見開きが面白かったですね。ああいうギミック好きなんですよ。2枚の絵なんだけど、時間もカメラも違う別の絵なんだけど、チェーンソーが1本繋がってる。めっちゃかっこよかったです。

鬼滅の刃

 両リーダーによる舌戦。不老不死を「不滅」と言い換えてるのが面白かったです。タイトルとも関わってくる感じですね。
 2人は遠縁。また家族ネタだ。どこまで行っても家族。もはや家族しかいないレベルの作品。
 あとは、無惨の「千年殺しまくってるけど罰なんて当たってないもんねー!!」という言い分がめちゃくちゃムカつくんだけど、納得してしまうので悔しい。よく善人サイドが「なぜ神は助けてくれないんですか」みたいな苦悩を抱えてるのは見たことあるけど、それを悪役が言ってくると憎らしさ百倍。
 それに対して、「殺した分だけ恨みを買ってるぞ」と返したのも最高。屁理屈っちゃ屁理屈なんだけど、それも納得できるから良い。しっかり罰にふさわしいデメリットがあると思えますね。そんな恨み持ってる強キャラ一覧みたいなコマに炭治郎たちが入ってるのがちょっとだけおかしかったです。いや、いいんだけど、めっちゃ端っこにちょこんといるのが「柱だけじゃなかったんかい!」みたいな感じで。
 「私を殺しても意味ないぞ」という話もめちゃくちゃよくある話なんだけど、今回の話の流れで「私を殺したら恨みが強くなるので逆効果なんですけどww」となるのも素晴らしい。今回、まったく動きのない回なんだけど、お館様の屁理屈が楽しすぎる。そんな想いの継承、恨みの継承こそが真の不滅であり、1人が死んだら全員死ぬ鬼はむしろ不滅とは真逆の存在、みたいな結論も良かったですね。マジ見事でした。アクションでもギャグでもキャラ萌えでもない回でこんだけ魅了されるとは。

ONE PIECE

 侍以外は刀が持てなくて大変って話の直後にウソップがガマの油やってるので笑った。刀持ってるw
 ルフィとキッド。早速仲良くなってる。ローよりも仲良し感あるんじゃないかしらw メシを介してケンカコミュニケーションするあたり、めちゃくちゃ濃い関係になってる気がする。それこそ黒ひげがそうでしたし。
 カバカバの実がキモい。スマイルの特徴ってことなんでしょうけど、あまり魅力は感じないかな、このシリーズ。パッと見、第一印象のオモシロはそれなりにあるけど、あれがどうアクションするのか、みたいな部分があまりワクワクしない。
 海楼石でも関係ない。マジか。もうそのうち海入っても泳げるようになるんじゃないかしら。てか、海楼石の銃もあまり怖くない?? 自分で釘を抜けるくらい動ければ余裕でしょ。数秒は動き止められるから通常の銃よりは有効なのは間違いないですが。そこまで決定打にはなり得ない。

『アクタージュ act-age』

 センターカラー。アキラの光と影……というとよくあるテーマなんですが、両肩に長い髪の毛が垂れてるのが面白いですね。幕がかかるように髪の毛が垂れてる。黒い髪と白い髪。誰なんですかね。最初、黒がヨナギとか思ったんですが、今の役短髪なんだよなぁ。それに黒だとアラヤも入れたい。そうすると白の方はメガネ? うーん、そこまでのキャラとか思えないし、あんま「主役」感ない。となると、ママン? 分かりません。まぁいいか。初読時は髪であることすら気づいてなかったし。
 本編。私は心が狭いから天才たちのアドリブぶっ込みによって成長できたとしても終わった後「ふざっけんじゃねぇよ!!」とキレると思うw 3人がすっとぼけ顔で迫ってくる冒頭のシーンが腹立つというか、怖さある。不気味。細かい境遇としてはアキラめちゃくちゃ共感できるからなぁ。
 んで、脇役に割り切ることが正解だったそうです。アキラの努力はあんま意味なかったっぽいのが(勝手な)好みとしては残念でもあるんだけど、まぁ主役を運命づけられたからこそ脇役の才能に気づいてなかった、という話は熱い。例えば『巨人の星』の大リーグボール3号は主人公ご自慢の超絶コントロール&速球を完全に捨てることで到達した投法なんですけど、あれは自身の努力を否定するというよりは、親に与えられたものを否定する親殺しのニュアンスが強いんですよね。アキラのお行儀のいい演技は親がどうこうじゃなくて、アキラが独りで四苦八苦して身につけたものなので、今までのが無駄だったみたいで泣ける。まぁ、今まで苦悩したからこそ今回脇役として輝けた、みたいな話でもあるので、全否定というわけではないのかもしれない。
 あと、照明が、背中演出にあわせて残りの3人にライト当ててて笑った。照明さんナイス……だけど、ここも「ふざけんじゃねぇよ!!」案件だろうなぁw まぁ、あの3人だけライトが当たってるコマはマンガ上の演出で実際は違うのかもしれないけど。
 照明さんに目を向けるなら、 “アキラが台詞を吐けば吐くほど観客の目はそれを聞く夜凪達へ向かう” って言われてるけど、照明さんからしたら「俺が3人にライト当ててるから注目してんだよ!!」って感じなんだろうなぁw 本作で監督と役者以外のこと考えるのはナンセンスなのは知ってる。

Dr.STONE

 天才船長。別に学生じゃなくていいよなぁ、とか野暮なこと考えてしまったというか、劇中で “経験豊富なナイスミドル選ばないとね” って出てくるからそりゃ考えてしまうわ。資質が世界一じゃなくて、現状で世界一だからなぁ。オッサンだろ。まぁ、金持ちの道楽で好き勝手に乗り回してるから強い、って理屈がちゃんと入るんだけど。
 性格に難アリな天才ってキャラクターはぶっちゃけそんな新鮮でもないんだけど、船乗りとしての天才ぶりを発揮するくだりがいちいち科学ネタなので千空と話めっちゃ合うのが面白い。復活したて、道具は何もないけど、即活躍できるってのはスゴイ。天気予報士として今までの話にも参加してほしかったレベル……海以外だと関係ない? まぁいいや。
 んで、燃料が欲しいです、でエンド。石油という現代人でも「超すげぇ」として認識してるものが出てきたのはワクワクしますね。からのクロム発掘隊は「えっお前なの?」とは少しなったけど。クロムの活躍が想像できない。「なくはないです」しか想像できない。新作ではちゃんと参戦しますけどね。いかん、『スマブラ』の話だ。

約束のネバーランド

 6人は楽だが、55人はクソめんどう。もちろん直接は言わないけど足手まとい……なんて話にはならないのでビックリした。マジで反省しかない。「守るもの」だと思ってた年少組が思わぬ活躍、それもエマたちを超越する活躍をするのでスゴイ。しかも、それのノウハウは大人組から受け継いだものってのが熱いですね。死んでも頼りになるぜ。普段やる仕事が少ないであろう年少組に伝えるってのも「全員で逃げる」が前提だとしたら合理的だと思いますし。人数が増えたら食料に困るから、増える分の人材に食料調達の術を伝えておく、って納得しかない。
 鬼も怖いけど、人も怖いよねー、とか思ってたら人が出てきてエンド。ただ、ラートリーではない予感(怖くないw)。人ってだけでもビックリなのに、結構えげつない鬼が複数いて「話すにしてもこの鬼どうすんの?」って感じで二重に面白い。これで「話聞こうと思ったけど食われて死んじゃった」とかだったら笑う。ねーよ。

『呪術廻戦』

 扉。パンダシャツで笑った。本編に出てくるの着てる釘崎さんじゃなくて、パンダの方だし。
 メカ丸の正体。あのお風呂に入ってるショットがかっこよすぎて痺れた。最初、回想(メカ丸の昔の姿)なのかと誤解したけど。操作してんのか。それで授業出るのアリなのか。いいな。とにかく、めちゃくちゃかっこいいから実写化するなら藤原竜也にお願いするといいと思います。
 パンダの正体。ジュガイの説明。分かったような分からないような……とりあえず根本的な説明はあった。「欲しい説明がないパンダ」という時代は終わってしまった。少しだけ寂しいw
 倫理的に大丈夫なのか心配になるやつでした。あと、パンダの肉体が成長する(大きくなってる)のも気になる。体だけお引っ越しする感じなのかしら。核の成長にあわせて変化する感じなのかしら。
 制約の話が『ふんたー』フォロワー丸出しで軽く引いてたんですが、生まれもっての障害によってめちゃくちゃ強い念が生まれる、というロジックは面白かった。冨樫に聞いたら「ウチではそれは成立しないよ」とか言われる可能性もなくはないですが、素人目では「『ふんたー』でもありそう……だけど今までなかった」なのでスゴイ。
 とにかくメカ丸かっこいい。キャノンのポーズとか冷静に見るとダサいんだけど、流れで見るとかっこいいし、両手が筒になってて理にかなってる(ように見える)のが良い。良いなぁ。実写化するなら藤原竜也だよなぁ。何がござるだ、そのふざけた物言いはやめろ!!

僕のヒーローアカデミア

 キャラ変についてキレるモノマネ。あそこまでキレるのは自身もキャラ変したいからなのではないだろうかw 「ちょっとやりすぎ?」とか密かに自問してるのかと思うと可愛い。
 かっちゃんがチームワークに目覚めた理由(建前?)、 “勝負は必ず完全勝利!” “4-0無傷!” 。あーなるほど、すごい分かりやすい。あなる。
 仲良くする気持ちがあっても簡単にチームワークは作れない……と思いきやバンドの件があるのでおk、という補足も素晴らしい。まったく気づかなかった。てきとーなチーム分けしてると思ってたけど、ドラムとボーカルか。しゅごい。しゅき。
 スーパーエースがあそこまで気持ちよく活躍したらそりゃ圧勝ですね。トカゲの能力推理のくだりはよく分からなかったというか、彼らがどこまで知っててどこまで知らないのかが謎というか、そもそも「こっちだけ知らないのずるくね?」みたいな気もしてくるんですが、分身した目が厄介という話の決着がゼロ距離閃光だったのはマジ溜飲が下がります。気持ちよすぎる。

『ドラコニル』小野玄暉

 そうだった、この作家好きなんだけど、漢字がむずいんだった。
 センターカラー。本編読んだ後にもっかい見ると、イケイケおねーさんの血色の悪さ、青白さに驚きます。逆に幼馴染は血色めっちゃ良い。
 本編。「ぐぬぬ」に始まり「ナナナ…」と続く菜々ちゃん。強い。何かが。感情の起伏がフルのところからスタートする。そっから主人公との絡みになるんだけど、それがとても楽しい。夫婦漫才が良い。その後も「ぴょこたん」とかすごい。とにかく強い。ぶっちゃけこの人の出番でここらへんで終わるんだけど、守るべき日常としてはバッチリの印象なのではないでしょうか。印象が強すぎて「菜々ちゃんもっとよこせよぉ!!」ってなる人もいるかもしれない。しらない。
 魔法じゃなくてカンフー(映画)。細かい内容はまったく覚えてないんだけど、『フルドライブ』の前にあった読切も中国ネタだった気がする。たしか。たしか年間の読切でベスト2に選んだんだけど、それしか覚えてない。どうやら面白かったらしい、という記憶。このカンフーと魔法のミックスは面白かったですね。カンフーは肉体の話で食い合わせ悪そうだけど、瞑想というクッションによってあり得ない2つが結びつく感じが。そっから最後は野球ネタに戻ってくるのも面白かったです。魔法と野球、これもあり得ない組み合わせ……なはずなんだけど、今のジャンプ的にはお馴染みかw
 んで、扉にもいたイケイケおねーさん。悪役??みたいな雰囲気の登場してたけど、バアサンの遺影の前で大号泣。ギャグみたいですけど、これ一発で「悪い人なわけがない」となるのが良いですね。うまいと思う。
 ティッシュのくだりも好きです。ぶっちゃけ、1箱使い切ろうと思ったらめちゃくちゃ時間かかると思うけど、まぁ演出としては面白い。使用を一切省くのとか鮮やかですね。
 負の感情を喰って化け物になるって設定は割と死ぬほど見覚えがあって、ジャンプのバトルマンガテンプレみたいな印象も受けるんですが、主人公が介在したことでめっちゃ強い竜になっちゃった、みたいなプラスは好き。主人公がいなかったらあの化け物は生まれなかった。だからこそ主人公が倒さなければならない、みたいな。
 魔法。指輪から糸が伸びてるのかっこいいですね。ティーポット動かすのも絵的にかっこいいし、そっからこぼすギャグも好き。力強く動かすことは出来ても、繊細な動きは難しい、って言われなくても想像できる感じが良いです。その後の紅茶の処理するのがいちいち描かれるのも良い。雑巾絞ってる間は主人公大人しくしてるからその隙に説明、という感じですね。説明だけだと飽きると思います。そもそも紅茶ギャグも「魔法すげー!」の説明にもなってますし。
 魔法のワクワク感という意味では電話が一番好きかな。ぶっちゃけスマホハンズフリーも余裕な時代なんですけど、あの指の構えがめっちゃ憧れるw
 んで、バトル。個人的には攻撃を食らって動けなくなったイケイケおねーさんが諦めたかのように血を吐く場面が好きです。別にあそこから逆転の一撃を繰り出すわけでもないんだけど、という余白な感じが好きです。主人公が飛び込んでくるので、そことの緩急って意味もあるんでしょうけど。
 指輪の継承から菜々ちゃんとの思い出、そして変身。菜々ちゃんの末っ子のくだりが再び出てきたの良かったですね。あとはやっぱり変身のロングコート、ロングマントがロマンに溢れてて良い。絶対戦うのには邪魔だと思うけど、かっこいいよねw 風でなびくのも効果的ですし。
 ということで終わり。『フルドライブ』好きだったので「あーはいはいこんな感じ」と懐かしい気持ちもありつつ、「こんな感じもあるのか」と新鮮だったりもしてとても良かったです。キャラ立ちの具合と立つまでのスムースさとかマジで驚きました。あとはカンフーと魔法のミックスが良かったですね。決めポーズがとても良い。指輪だったのもカンフーと相性良かったですね。ジャンプの読切でバトルって個人的にはそれだけで没個性になりやすい気がするんですが、本作は目立ってたと思います。変則的なことやって目立つのではなく、極めて王道なことやりつつ、というのが良かった。本来なら読切の年間ベスト候補になるような作品だったと思います。読切に限らないけど、何でも年間ベストを意識してしまう時期であります。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 えっ、まさかの本格ラブコメ参入なの。ちょっとショック。本作のこと女の子可愛いとは言ってきたけど、それは主軸がギャグだからこそであって、ラブコメやるようになって、斜線とか裸やるようになったらちょっと『ゆらぎ荘』『勉強』でよくね?という気になってしまいます。
 ……便宜上この2つの名前を出しましたが、私が一番女性キャラが可愛いと思ってる作品は『ハイキュー』です。
 まぁ、今回はヴィーナスさん出てきてないから幸いだし、今後も見ないと何とも言えない話ではあるんですが、ちょっと『斉木』の照橋さん周りを思い出したり。そりゃ魅力的なんだけどメインにされちゃうと萎えるんだよなぁ……みたいな。あと『鬼滅』のギャグも近いものあるかもしれない。まぁ、最近はまた受け取り方変わってきてますが。
 面白かったのは、ダビデくんが感想を言語化することに長けてた点。ジャンプ感想やってることはあるぜ。それっぽい言葉の羅列をするだけでも慣れは必要だと思います。ジャンプ感想やってたらモテる!! んなわけない!!!
 多分、個人的に一番引っかかるのはラストでボケない点だと思うんですよ。『斉木』もそうだったけど、最後にギャグを入れずに終わらせようとすると途端に全体の印象に影響が出てくるというか。ぶっちゃけ絵画ネタも「ノルマになってない?」みたいな印象は前から少しあったんですが、今回は特に、でした。
 ……ここまで書いて、最後に冷静になって気づいたけど、じゃあ『ゆらぎ荘』のバトル漫画化の件はどうなんだ、という話も出てくるかもしれない。まぁ、バトル漫画の個人的な善し悪しはハッキリしてるけど、ラブコメ、恋愛モノの善し悪しはよく分かんない、という差はあるのかな。そもそも『ゆらぎ荘』が好きなのも優れたラブコメだからって感じでもないですし。まぁ、ここらへんはややこしいですね。好みによる偏見とか多分に紛れますし。個人的にはそういうのをゼロにする努力とかする気もないですし。限度はある。

ブラッククローバー

 夢魔法と糸魔法に興奮するサリーちゃん可愛い。「好き」が暴走してる様は愛おしいですな。男女問わず。ブーブー言った『ダビデ君』だけど、2人が趣味トークで白熱すること自体は嫌いではないです。オチにしないで、という話であって。
 夢の中でも黒猫チート回避は有効なので、とにかく喰いまくる。 “これで太ったらアンタ達ひっぱたくからね” は笑った。太るだろうな。カロリーの仕組みとかしらんけど。
 水H2Oの電気分解すると水素H2と酸素O2になるので、そこに火を加えると水素と反応して爆発、水になる。中学レベルの科学ネタので良い。高校だっけ? とにかくそんな難しい話はしてない……と思う。まぁ、だとすると、マグナに “いいから力の限り超全力で撃ちなよ” って言うのがおかしいんですけどね。火はちょっとで大丈夫だと思うw
 ただ、そっから “なんつー危険なことさせてんだコラァァァ!!” “ネコで回避出来るから大丈夫じゃん” となるから感動した。アフターケアまでバッチリかよ。その場にいるキャラ全員が活躍しててすごい。
 まぁ、ぶっちゃけ、個人的にはサリーちゃんの復活が嬉しすぎるんですけどね。夢の世界を脱出してもメガネは継続だよな? 大丈夫だよな??
 今度メガネ記事を書くことがあったらマスコットキャラは彼女で決まりだと思いますw

ハイキュー!!

 センターカラー。木兎さん。黄色ってなんか新鮮。ここまで黄色が押し出されたことってあるのかしら。
 桐生オリジン。「日本一」へのこだわり&呪い、ウシワカの超人ぶり、そしてトドメが “なんであやまる” なのが最高だよなぁ。やっぱトラウマを描かせたら本作は当代最強だと思う。爽やかスポーツ漫画なのになんでやw
 実況席もフルで活用してるけど、とにかく桐生という選手の強さ、そしてその理由を総ざらいしてしまったからスゴイ。たった1話だぜ。カラー扉とのちぐはぐさは無視だ。
 んで、ウシワカとは違う意味で超人、そして変人な木兎さんの胸レシーブでエンド。真面目コツコツ系の超人の直後にこれやれるとギャップがw もちろん端から見て超面白いのは前提なんだけど、この変人に負けたらちょっと可哀想かもしれん。

ぼくたちは勉強ができない

 師匠の音尾さんの件を報告。これめちゃくちゃ大事な話だと思うんだけど、 “では万事うまくいったのですね 文乃!” “色々大変だったんだねぇ…” で終わってしまった。それだけかよ。高校まで成績ウンコでも頑張れば行けるって前例見つかったのにw
 特Sランチ800円もするんですね。高校の学食った経験ないので値段の相場が分からないんですが、めっちゃ高いイメージ。1日にどれだけ売れるのだろうか。2ケタ行く?
 本題としては、うるか嬢。2人きりにするくだりとか、溺れて人工呼吸作戦とか雑で「さすがだぜ」以外の感想がなかったんですが、よく考えると意味深い。前からうるか嬢のドラマに関してはずっと「勉強しなくてよくねー?」とか思ってたんですが、今回の “溺れるってムズカシイ!!!” のくだりはそんな彼女の立ち位置を象徴的に表してますね。できないキャラじゃないから困った、といううるか嬢の悩みをメタ的にギャグにしてるというか。
 んで、実際は溺れるのがギャグになって作戦成功……かとお思いきやアーダコーダ。人工呼吸できなくてわちゃわちゃ、みたいなギャグは楽しいんですが、その直後に “よかったよぅ…” とマジになるのが割と謎。個人的にはついてけない。感情の起伏が激しすぎるというか、「溺れた件ってそんなマジに受け取らないといけなかったの??」みたいな混乱。魚人島でサンジが鼻血吹いて死にそうになったのと似てる。「ギャグじゃないのかよ!!」という。
 んで、キス。一応人工呼吸でグダグダだったのでやる気出たのでしょう。ビックリしました。てか、唯我、いろんな人とチュッチュしてんな。
 そんなキス。唇描けよー。やっぱここらへんは気を使うんですかね。インド映画かよw(マジレスすると誤解です)
 いや、てか、 “海外じゃフツーのアイサツらしーしね” とあるので、あそこで唇描かれないと「えっ頬にしたの?」みたいな余地が生まれると思うんですよ。いや、絵的には生まれないんだけど、だとしたらあのセリフが謎というか。

火ノ丸相撲

 久世くんの関心は拘りを捨てる捨てないの2択。研究され尽くしても拘り続ける自身のこともあって、火ノ丸くんが許せないんですね。不器用さ故にスランプって話は先週ありましたけど、それがまだ続いてる。てか、ずっと同じ話で一貫してる。
 なんだけど、面白いんだけど、個人的には “俊!! 聞いてよ!!” と電話する久世くんの背中が可愛すぎてですね……。なにあの口調。殺す気かよ。部長のケーキにも匹敵する萌えだと思う。久世くんのキャラがそういう方向に立ってくるとは意外だったなぁ。 “彼を待ち続ける!!” の話が、先に手を付く件と繋がってくるのも面白いですし、肝心の狩谷くんが冷静に見守ってるのも、良い。全方位的に良い。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 学ラン狭霧が可愛い。裸の女性に服をかけてあげる、というのはコガラシくんの紳士性の最も純粋な形だと思うんですが、ちょっとだけ「地元じゃ負け知らず」と変な想像してしまった。あの作品が悪い。
 本編。雲雀ちゃんの白タイツでおじさん大感動でござる。正直これだけで今週はお腹いっぱいなレベル。コガラシくんへの恋心で一時的になれた白タイツなのに、今回のキッカケは “うしろに誅魔の里が!!” ですよ。めっちゃ成長してる……。泣いたでごわす。雲雀ちゃんのドラマだけでも結構大変なことになってるのに、それがサラッと描かれててスマートだし、それでいて雑にはなってないから好き。ありがてぇ。
 雲雀ちゃん大活躍で号泣という件もそうなんですが、そっから誅魔の里総動員で大活躍してくるからスゴイ。戦力としてはショボいかもしれないけど、組織力でなら負けへん、という意地。狭霧が1人で超強くなっても問題が根本的に解決したとは言えない、というハードさ。丁寧すぎるよ。
 あと、地味に良かったのは、事前に “そんな… あの辺には 葉月ちゃんと巴ちゃんの家が…!!” と人物紹介を済ませてた件。モブ忍代表としてこの2人をさりげなく紹介しておいて、直後にその2人(とその他大勢)の活躍を見せる。うまーい。
 エピローグ。葉月ちゃん巴ちゃんのシンプルな格好が一番可愛い、みたいなところあるよな。コガラシくんとの絡みが新鮮で良かったです。
 メインイベントとしては、狭霧の自覚&その吐露。一旦 “私は冬空コガラシと結婚したいのだ …と!!” でギャグっぽく処理したのが最高でしたね。いつもだったらこのページで本編が終了してる。ギャグっぽく落とすことも出来る、そんな選択肢もあったんだけど、それでも改めてやるわけですね。この行程は雲雀ちゃんが告白した時と同じ。「今日はやめてもいいんじゃない?」という悪魔の囁きを振り払うからこそその告白は美しい。
 ちなみに、告白したからといって付き合う断るどうこうの話ではない、というのは雲雀ちゃんの前例があるからこそ、ですね。これが初めての告白だったら「結局うやむやじゃない?」って嫌味も出てたと思う。雲雀ちゃん(の長編)は偉大。
 あと、個人的には狭霧の告白を見届けたうらら嬢も好きです。驚きつつも、安堵とはまた違うかもしれないけどスッキリしたような顔してるのが良いですね。

食戟のソーマ

 よく喋るブックマスター。副賞はブックマスターって話が出てきたばかりですが、徐々にブックマスターの存在が明るみに出てきてますね。話が大会から徐々に個人の話にシフトしてきてる感じが面白いです。超独断であった。
 ということで、参加者に料理させてそれを越えろ、が今度の試練。大会はあくまでも裏の人たちを集めるためのエサという感じですかね。無茶苦茶なんだけど、ブックマスターの思惑としてはまぁ間違ったことはしてない。
 そんなことがどうでもよく思えてしまうほどにチェーンソーで爆笑した。まさかのチェーンソーウーマンw さすがに偶然だとは思いますが、多少の前後のタイミングをずらした程度は考える余地あるかしら。いくらなんでも出来すぎというか。こんなオモシロなかなかないです。

『ジモトがジャパン』

 テスト。まったく勉強できないのでかわいこちゃんに助けてもらう……って先週の『ダビデ君』やないかw すごいな、めちゃくちゃ危なかったじゃねぇか。1週ずれてよかったよ。チェーンソーの一致だけでお腹いっぱいだよ。
  “地元を言い訳に使ってない?” は笑った。正論だw やはり本作はトキオが逸材すぎる。てっしー以来の大物やで……
 修学旅行で京都行けなくなるのは困るので、博多に行く。修学旅行いらないじゃんw 旅費とかそういう話ではないんだな。イベントが失われる方がメインか。
 道真ナイスw まともに正論ぶつけてくれる人でよかった。マジ何もしてないから好き。
 てか、次号の「富士山を巡り対立する2つの県とは…!?」がマジ楽しみ。静岡vs山梨だw

 ちなみに、今週の投稿は「いばらに」のネタが最高でした。たしかに茨城ってニーニー言ってるイメージある。「○○だに」みたいな。可愛い。東京からそんなに距離ないのに結構えげつないレベルの方言だから不思議ですよね。
 広告の「宮城オルレ」は、ジャンプの印刷と相性が悪すぎるので、今後、広告を送る人は参考にするといいよ。ジャンプ印刷なめんな。

次号予告

 新連載2つ目。そして、読切がある。こっちも続く感じか。好きな人が来る可能性、もしくは好きになる人が来る可能性ありますね。楽しみです。

目次

 こちらもリニューアル。完全にページ順になりましたね。これ意外と意見わかれるみたいですね。まぁ、私は毎週まっさきに『ゆらぎ荘』の位置だけ確認してそこに飛ぶので、『ゆらぎ荘』だけ大きく表示してくれれば助かります(むり)。
 新企画。ジャンプバースデー。今週誕生日のジャンプキャラの羅列。月曜発売らしい企画で面白いですね。いやらしい読みをすると、「今週○○の誕生日なの?」ってなった人がsnsでその日に「○○さん誕生日おめでとう!」とか投稿してくれたらジャンプ的には万々歳なのでしょう。
 さらには、この羅列の募集もツイッター。ハガキじゃねぇのかw てか、選考するほど選択肢があるのか。そっちも驚きだわ。
 ……いや、募集してるのは「俺の名前を載せてくれ」って方なのかな。ジャンプキャラの推薦ではなく。分かりにくい……のは読解力の問題か。これを書いてる現在、ツイッター見ても説明ないし、ツイートしてる人も1人しかいないし(その人はジャンプキャラの推薦)。

頑張ります!よろしくお願いします!
(『チェーンソーマン』)

 文字が少なすぎてスペースがすごい。敢えてやってるなら、今後のコメントが楽しみじゃないか。ジャンプの氏家ト全を目指そうぜ。

シャツもパンツも裏返しに着てたことを夜になって気づいてションボリした。
(『鬼滅の刃』)

 激萌え。こんなんずるいわ。キレそう(なぜ)。

青椒肉絲発明した人天才だと思う。あの材料を千切りにするご判断やばくね?神 <カイウ>
(『約束のネバーランド』)

 うますぎて天才って意味かと思って、それなら同意なんだけど、違うところに感動してる?

なんの前情報も無しに「スプリット」を観て大興奮。「GRASS」超楽しみです。
(『僕のヒーローアカデミア』)

 カタスケの親切心がネタバレなのか物議をかもした例の件。この様子だと理想的な結果になったっぽいですね。やっぱヒーローモノだから知ってたのかな。

最近台詞の誤植が多い。先週3つくらいある。単行本で直します、すみません!!
(『ブラッククローバー』)

 1つも気づいていない……。

娘の七五三に行ってきました!平日なので、神社も空いていてよかった!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

打ち上げ景品に原作者賞でバスボムを用意するも量を見誤り余剰ボム毎日使用中
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 相変わらず高レベルな萌えを提供してくれるんですが、今週は吾峠先生が強すぎましたね。ミウラ老師はドジっ子ネタで一致してるんですが、淡々と事実を書いてる感じでコントラストあって面白い。あと「余剰ボム」という言葉の強さもある。

スマブラもうすぐですね!楽しみだけど仕様が結構変わってるから慣れないと! <俊>
(『食戟のソーマ』)

 佐伯先生に会えるかも……と期待しながら野良オン行こうかな。下手だから多分会えないけど。私くらいになると仕様変更とか興味ありませんからね。

愛読者アンケート

 アンケートの部分に絵がある。なんかすごい。いや、去年度がどんなだったかまったく覚えてないんですけどね。基本的にここは見ない。
 新連載と読切について質問。キャラ、絵、話の3つの印象を聞くんですが、選択肢がまとめられてるのがなんか新鮮。
 まんがを読む量。コミックス、まんが雑誌、学習まんが。
 コミックスはまるで読まない……ってついこないだも書いた気がします。ただ、漫画雑誌は読みます。週刊が1つ、ジャンプですね。んで、月刊が5つほど。なので、月に10冊ほど読む計算になる……のか? 漫画雑誌は種類の数のが適切?
 こないだも別の記事で書いたんですが、今はある程度「どんな作品が来るか分からない」という受け身な付き合い方が心地いいです。キタク総受け。
 衝撃の質問、「友達で、好きなまんがのことやまんがの感想を話せる人はいますか?」。い、いない……。まさかのぼっちの傷口を責めてくる質問である。いや、ただ、考えようによってはブログを読んでくれてる人を友達に計上してしまえばこの質問に対して「はい」と答えてもいいのだろうか。まぁ、一方通行だから怪しいよなぁ。snsだともうちょっと友達感強い……のか? 人によるよな。感想垂れ流すだけ、誰とも絡まないって場合はブログと大差ないし。と、友達ってなんですか……

総括

 めっちゃ急いだ。結構感動的なくらい早く終わったつもりです。まぁ、火曜更新は先週と変わらないんだけど、今週は始めたのが遅かったのです。
 まぁ、理由は『スマブラsp』ですよね。ついに発売を迎えるのですが、ジャンプ記事はどうなってしまうのか。

 今週のベスト作品。『ゆらぎ荘』……と言いたいけど先週やったので『鬼滅』にしようかな。
 新連載とか読切がそこそこ面白かったら優先的にそれをベストにしたいんですが、それを上回るくらい『鬼滅』が好きでした。
 いや、まぁ、『ドラニコル』もベストにしたい気持ちが山々で……悩ましいでごわす。もちろん『チェーンソーマン』も好きです。

 今週のベストコマ。雲雀ちゃんの白タイツ。めっちゃ小さい扱いなんだけど、雲雀ちゃんが白タイツになる意味を考えてごらんなさい。そんな「勝手に想像してね」と丸投げするのも面白かったです。あくまでも狭霧がメインの話なので、という兼ね合いかな。

 はい、最後に今週のベストキャラ決めて終わります。こちら。

  • ポチタ 『チェーンソーマン』
    • 可愛い。好き。もう会えないのがつらい。

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呪術廻戦 3 (ジャンプコミックス)

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