ブログが2記事連続でジャンプの感想になってしまった‥‥。「最近筆無精だから意識的に書いていかないと‥‥」と思い始めて1年くらい経ってる気がします。まぁ、原因はハッキリとわかっていて、ジャンプの感想が長すぎることなんですよねぇ。いくらなんでも長いっていう。
ジャンプの場合は1週間更新が遅れたら終わり、というタイムリミットがあるから優先して取り掛からないとって意識が働くので、真っ先にジャンプの感想を書く。長いので疲れる。「書く気しないなー」って思ってるともうすぐ月曜日‥‥っていうのが毎週のルーティン。
‥‥って、この話題も何度もしてますよね。そもそもこんなグチをジャンプ感想の記事で書いても意味がないワケですね。朝のホームルームで担任の先生が「遅刻者が多いぞけしからん!」って遅刻してない生徒たちに怒ってるのと同じくらい的外れ‥‥って、この例えも以前に使った気がするな。まずい、まずすぎる‥‥!(ジュウマンゴクマンジュウ)
まぁ、1週間を有意義に過ごしても無意義に過ごしても月曜日はやってくるのです。ということで、ジャンプ3号でござんす。表紙&巻頭カラーは『黒子のバスケ』。5周年だそうで。『銀魂』の半分‥‥って考えると『銀魂』すげーな。
詳しい事情は知らないんですが、『黒子のバスケ』にまつわる事件の犯人(容疑者)が逮捕されたそうで。これで終わりではないのは重々承知ですが、ホントよかったですね。ぶっちゃけジャンプでしか『黒子のバスケ』に触れてないワタクシとしては、事件の大きさがいまいちピンと来てなかったのですが、それは偏に藤巻先生が事件の影響を感じさせない仕事ぶりをしたおかげなのです。本当にスゴイことだと思います。(一旦)お疲れ様でした、おめでとうございます、ありがとうございました。
- 背表紙
- 新八。何となく流れが見えてきましたね。
- 1号がポーズを決める銀さん。2号がそれを邪魔する新八。3号がポーズを決める新八。となると、4号は神楽が乱入してくるんでしょうね。50枚弱の背表紙を描くだけでも大変なのに、そこに軽い物語まで考えないといけないんだから大変ですね。まぁ、読者としては楽しませてもらうだけです。あざーっす。
- アニコイ
- 『ニセコイ』テレビアニメの告知ページ。
- 完全に個人的な主観になるんですが、アニメ版千棘っちあんまかわいくなくね?
- 『黒子のバスケ』
- 思えば、表紙&巻頭カラーのジャンプが発売される前日に例の事件の容疑者が逮捕されたのはスゴイ偶然ですよね。犯人逮捕を知らせる新聞の朝刊と表紙のジャンプがコンビニやキヨスクに並んでいると思うとなんか感動してしまいます。
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- 本編。サブタイが遊んでやがる‥‥フォントで個性出すとかしなくていいんだよ‥‥。そもそも本編とサブタイの雰囲気が乖離しすぎててすごくヘンです。
- レオ姉のことが日向は大嫌い大嫌い大嫌い‥‥大好き!(アァ)だったらしいです。‥‥ってこのネタ古いな。
- まさかのトコで因縁付けてきましたね。強引な気もしますが、後付けでも何でもいいから話を盛り上げてやるぜ、って気概は結構好きです。
- 関係ないけど、ワタクシの認識として、「オネエ」って言葉が大嫌いです。別にゲイの人も、女装が好きな人も、そういう風に振る舞ってテレビに出てる人のことも何とも思わないですけど、「『ゲイ』って言葉を使うといろいろ面倒なことになるかもしれないから『オネエ』って言葉でごまかす」ってのが嫌いです。臭そうなもの(実際臭くはない)にフタしてるようで気持ち悪いんですよね。
- んで、日向は女々しい女、女々しい男が嫌いだそうです。だから監督のこと好きなんですね。監督が貧乳なのは「女々しくない」という記号だったのかー!!
- レオ姉は3種のシュートを撃つそうで。天、地、虚空、ってカッコよすぎんだろw 虚空以外はネーミングがよくわからないですけどw んで、レオ姉の異名は「夜叉」だそうで。『ONE PIECE』のドフラミンゴじゃないですかやだー。
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- キャラ人気投票が行われるそうです。まぁ、この手の企画のおもしろさでは『ニセコイ』一強ですので、なんとか頑張っていただきたいところです。次世代の千葉県のYさんを探せ、的なノリで楽しみにしてます。
- 『ONE PIECE』
- ヌマヌマの扉絵連載終わった。さてさて、単行本で一気読みするのを楽しみにしてますよ。結構本編に絡む重要な情報とか含まれてましたからね。「2年後」初登場のキャラとかいましたし。
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- 本編。バルトロメオきたー!!!!
- 「男が拳を交わしたらもう戦友だべ」とか少年マンガ脳すぎてステキだー!! やっぱサイコーだよバルトロメオ‥‥。レベッカに対して、自分のことを殺そうとしたけど飯の恩があるから助ける、というルフィの考え方と重なってるように見えました。憧れの人を殺そうとしたけど拳を交わしたからダチ、っていう。
- 一方、ウソランド御一行。オモチャ化の能力者が判明。ホビホビの実で、食べた瞬間から歳を取らないそうです‥‥ってそんな制約初耳ですけど!? 悪魔の実のリスクって海が苦手、ってのがお約束だったじゃないですか。その常識を破る程にホビホビの実はイレギュラーな存在、ってことなのかしら。
- 実年齢は違うとはいえ、少女の姿をした悪役をボコるのはまずいだろ‥‥と思ったらウソップがいた! 少女を驚かすことに関してはウソップが適任すぎますね。ウソップvsペローナ戦ってのは『ONE PIECE』の歴史の中でも結構上位に入るくらいに好きな対決なので、今回の作戦も楽しみです。ホビホビの実が精神年齢にまで影響するのか否か、ってのが重要そうですね。心の少女相手を驚かす方が楽しそうな予感です。
- 再びバルトロメオ。ついにルフィとの会話シーンが!!! 泡吹いてブリッジとかw ハンコックといいバルトロメオといい、ルフィのことが好きすぎる人は仰け反るの法則。
- ベラミーの協力はしないけど結果的に助けてくれる、ってスタンスがなかなかナイスです。バルト、ベラミー、ルフィの3人の信条はそれぞれ微妙に違うけどそれぞれ確立されている、というのが魅力的ですねぇ。
- そして、ルフィのメラメラの実ゲット計画はバルトロメオに委託とか!! 熱い、熱すぎるべ!!(十万石)
- んで、そこに馴れ馴れしく入ってくる謎の男。謎の男描写を見る度に「こいつ‥‥サボじゃね?」って思ってしまうのが癖になってしまってるんですが、今回はガチ。バルトロメオがルフィがエースの弟って話を持ち出すのがちょっとわざとらしいですよね。それに対して「そんな事昔から知ってる」と返してる時点で当確です。おまけにルフィの涙&エネル顔。久々に見たけど、感動のシーンで使うなよw
- ということで、サボ確定ですありがとうございました。ちょっとちょっと、盛り上がりすぎでしょう。七武海、海軍大将、四皇、C.P.0、黒ひげの一味、ベラミー、そしてサボ、さらには革命軍とか!! うおおおおぉぉぉっっ、おもしれえええええぇぇぇぇぇ!!!(バカ感想)
- 元奴隷少女コアラちゃんと会話してるサボがルフィの鎧を付けていたので、サボがルーシーとしてコロシアムに出場するってことなんですかね。ルフィが「メラメラの実はもう大丈夫だ」と言ったのはバルトロメオのことなのか、サボのことなのか。メラメラの実のことはサボ1人に任せてバルトロメオはルフィの横にいさせてあげたいなぁ。まぁ、サボがどんくらい強いのか謎ですけど。革命軍で頑張ってきたっぽいからフツーに強いんでしょうね。
- てか、バルトロメオはサボのこと知っているんですかね。情報源が新聞だけだとすると、知らないと思うんですけど。まぁ、話を聞いて号泣、とか想像に難くないです。
- ラストのエースの墓前に供えられた3つの杯ってのは以前に単行本の質問コーナーSBSで尾田っちが「よく見つけましたねー」とか言ってたヤツですね。今思えばここまで引っ張るネタを単行本で取り上げるか否かは悩んだことでしょう。
- 『食戟のソーマ』
- 秘書子と貞子の因縁。てか、ああー、秘書子の名前が出てきちゃったよ‥‥。あの子は名前が出そうで出ない、っていうのをメタ的な位置で楽しむ、という視点が半ばオフィシャル化(アオリで言及)してたのなぁ。
- ‥‥と、思ったけど、名前が「緋沙子」なのは「秘書子」に引っかけたとしか思えませんね。附田先生なりのファンサービスということなんでしょう。まぁ、ファンの妄想を本編に取り組む、という姿勢はあまり好きではないんですが。出てしまったものは仕方ないので楽しみましょう。ヒショコ改めヒサコです。‥‥まぁ、「秘書子」の呼称をやめる気はサラサラありませんけどw
- んで、そんな貞子vs秘書子の構図。くさやカレーは臭いが強烈だったため、後に食べる料理が物足りなく感じてしまう‥‥言わば呪い、というロジックはかなりおもしろかったです。料理対決って言ってますけど結局のところ個人競技ですからね。それに対決感を盛り込んだのはうまいです。
- 秘書子は薬膳料理のエキスパート。秘書っぽいですねw 呪いを打ち消す健康料理、というのは超おもしろいんですが、食べたらマッチョになるイメージ、そして薬膳料理というアイディアが既に『トリコ』でお馴染みなんですよね‥‥メテオガーリックとユダですやん。同じ料理を扱った作品とはいえ、『トリコ』と『食戟のソーマ』は被る気配がないと思っていたんですが、ここに来て被ってしまったか。
- んで、「拘束プレイの次はなんですか?(ハァハァ)」と楽しみな実食リアクション。今回の大コマリアクション要員は貞子でした。なるほど、毎回審査員のメンツじゃ代わり映えしない、ということか。相変わらず周到だなぁ。佐伯先生のエロ絵&エロアイディアはもちろん素晴らしいんですが、それを飽きずに見させる附田先生の話運びというのも見逃せませんね。協力の人は別に。
- まぁ、そんなリアクション。貞子が薬膳料理食って呪いが解けました、的な感じ。まぁ、ここで少し残念なのが普段の貞子が充分かわいいんですよね。やっぱ貞子をかわいく描きすぎたのは問題だったんですよ。ぶっちゃけ、白貞子よりも黒貞子のグルグル目のがかわいいですよ。薬膳料理を食べたらマッチョになる、ってフリがあったんだから、ここは貞子がマッチョになった挙げ句チンコ生える、とかそういうネタにした方がよかったんじゃないですかね。せっかく貞子なんだからチンコ生やさないと。
- いろいろありましたが、秘書子は92てぇーん。川島嬢の「てぇーん」がツボです。しょーもないトコで笑えますね。狙ってるのかは知りませんが。
- 秘書子に負けたことで、貞子のラブの矛先が秘書子に代わりました。‥‥チンコ生えた貞子が秘書子をガンガン責める薄い本が欲しいです。
- 『ワールドトリガー』
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- 本編。大規模侵攻でオサムがピンチになるそうです。しかもユーマは助けられないらしい。うげぇ、それは困る。困るけど、ピンチというのはすなわち活躍と表裏一体ですので、楽しみですね。ていうか、戦う前からピンチが確定してしまうオサムはすげぇなw
- カメラに向かって「ぼんち揚」見せつけるエリート。提供のうるさいテレビドラマみたいなクソ構図ですねw
- チヤホヤされるオサム。誰だコイツら‥‥と思ったらクラスメイトか。マジで忘れてましたよ。学園描写とかあったっけね。ボーダー内での注目の集め方とは違う、素直な「すげー」に軽い感動を覚えました。しかし、人に囲まれると疲れてしまうオサム。主人公失格であるw
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- ↑寒くて両手をポケットに入れてるけどお辞儀する時には手を出す出穂ちゃんは良い子。こういう細かい描写でキャラクターを説明できる作品はイイですね。読み応えがあります。
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- 10日凌げばこっちの勝ち、というのが説明された直後に大規模侵攻開始。予兆を感じるエリートとトリオンモンスター。そして、見開きでドン、というのはアガりますなー。本編始まったな、という感じです。やっぱ対人戦はお遊びって感じがありましたもんねー、おもしろかったけど。
- ジャンプフェスタ2014直前特集!!
- 『銀魂』
- センターカラーである。怒濤のカラー率ですね。今年度はこのペースで続くのか‥‥? 佐伯先生越えのハードスケジュールになってしまいますよ。
- カラー扉絵。スクーターにお姫様座りしてる神楽が新鮮です。跨がらないのか。
- 本編。例の化け猫が飼い猫になってたw どざえもんってネーミングが秀逸すぎる。ホンワカパッパ♪ホンワカパッパ♪どーざえもん♪
- 死にかけだったどざえもんと介抱するお妙さんが高倉健と倍賞千恵子で笑った。伝わらんだろww
- んで、他人を介しての銀さんお妙さんのロマンス描写。告ってもお妙さんギャグ顔なのが不憫である。てか、倍返しとはいえ、銀さん告ってんじゃねぇか。いいのか。
- んで、その他一同のシャッフル組が乱入。こういう時に唯一部外者でトラブルに巻き込まれる役所に居座るお妙さんはさすがのヒロイン力だなぁ、と感心しました。性別逆転の時にも変わらなかったですよね‥‥たしか(自信ない)。
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- ↑名アオリ。うまい。やっぱ優れたギャグ漫画には優れたアオリが不可欠ですねぇ。
- 『暗殺教室』
- ロヴロ先生の必殺技。必ず殺す技ではなく、必ず殺すための技だそうで。猫だましだってよ。‥‥まぁ、渚くんが猫耳付ければ大半の人は騙せると思いますけど。
- 手の叩き方を説明する手のアップのコマが素晴らしいですね。この真似したくなる感じ。すなわち、「現実でもあり得るのか?」って思えるバランス。今日、隣の部屋から手叩く音が聞こえたら多分誰かが『暗殺教室』読んでますよ。
- んで、いざ実践。渚くんがかめはめ波撃ってるじゃないかw このビジュアルは見事ですね。やっぱジャンプの必殺技といったらコレなんですよ。両手を合わせてそこから衝撃波が飛ぶ、っていう。ただの猫だましをかめはめ波っぽく描くとは完全に予想外でした。
- さらにスゴイのはロヴロ先生の説明で「二本目の刃」という言葉が出てきてる点。これはもちろん殺せんせーの教えとも通じるものですよね。暗殺以外にも、ってヤツ。優れた教師の教えは図らずとも一致してしまう、という感じで素晴らしかったです。
- んで、鷹岡を倒した渚くんに「首あたりにたっぷり流しゃ気絶する」と説明書情報を教えてあげる寺坂くんもナイス。やっぱ今回のは寺坂くんと渚くんのコンビ芸ですね。
- また、気になったのは、必殺技を決めた渚くんを見て驚く一同、という描写の中でカルマくんのコマが大きかったトコ。これはすなわち、カルマくんが一番驚いている、ということなんでしょうけど。カルマくんは敗北を糧に成長を遂げているはずなんですけど、下に見てた渚くんの勇姿を見て、なにか思うところがあった、とかそんなんですかね。
- んでんで、鷹岡にトドメ。渚くんに首をツイッてやられてぇ‥‥。じゃなくて。鷹岡を最も傷つけるのは敗北ではなくその先の笑顔、というのを知らず知らずの内に実践しちゃう渚くんは天然サディストですね。ごちそうさまです。2コマが3段並んだページ、上段では小さかった渚くんのコマが徐々に大きくなっていき、中心線を越え、鷹岡のコマにまで浸食していく、というコマ割りもクッソかっこよかったです。
- ラスト、暗殺三人組がおこで再登場。迎え撃つE組、というコマでカルマくんがからし持ってて笑った。
- 『アイアンナイト』
- 雪ちゃんとの会話‥‥じゃなかった! マジか。ていうか、雪ちゃんの名前がまだハッキリしてないじゃないですか。雪ちゃんが雪ちゃんでない可能性がまだ消えてはいないんですね。まぁ、当面は雪ちゃん呼びで行きますけど。
- しかし、アレですね。先週の引きのラストの直後を描かないんですね。1話→2話の跨ぎもそうでしたが、各話の終わりと次話の始まりの間にブランクが入っています。まだサンプルが2しかないので、アレですけど、おもしろい手法ですよね。フツー前話のラストで気にならせた続きを見せるもんですが、それは見せずに、そこから少し時間が経過した状態から次話がスタート。各話が独立した作品、という味わいになっていておもしろいと思います。1話と2話、そして今回の3話と、どれも違った趣の作品になってますよね。連載作品ならではの手法で新鮮です。。単行本だとまた感触は変わってくるのでしょうか‥‥まぁ、各話の間に空きページとか挟むからそんなに支障はないかw
- てなワケで、人間とご対面。あれだけ皆を守るヒーローになるっつってたにいざ会うとなに話していいかわからなくなるってのがおもしろいです。よく引きこもりの人が外に出た時うまく声が出なくて困る、という話を聞きますが、今回のはそれに似てますね。まぁ、先週独り言はガンガン言ってたので、うまく発声できないというよりはどの話しかける言葉が見つからない、という感じでしょうけど。‥‥マジで脱線ですけど、『スケットダンス』のラスト周辺でスイッチが喋るシーンで、「あんなうまく発声できねぇだろ」って指摘が続出しましたが、それを思い出しました。
- んで、ヒーローとしての姿をカムアウトするか悩む主人公。イイねぇ、イイねぇ。やっぱそうですよね。人ならざる者になってしまったら一般市民から気持ち悪がられるのが常ですよ。そして、それを受け入れてもらえるだろうか、と悩むマイノリティー根性丸出しの主人公の姿にグッと来るんですよ。やっぱヒーローたるもの、一度は市民に石を投げられてほしいものです。
- 現在の翼ちゃん情報。「わからないわ」でしたw とか思ってたら、翼ちゃんの父親も警察のすごい人、という情報が出てきてビックリしました。えっ、初出だよね? 鉄兵パパだけだと思ってたわ。‥‥って鉄兵パパの顔出てきちゃってんじゃん! あれぇ、いざというシーンまで一切顔出ししないキャラだと思ってたんですけどねぇw ダメだなぁ、読めてないw
- 翼ちゃんと一緒に帰った後の記憶がすっぽり抜けてる件を主人公が言及。この謎でしばらくの間は引っ張る、というワケで、すなわちその間にとんでもないイベントがあった、と勘ぐるのが自然ですね。んでんで、VS版『アイアンナイト』読者だととある1つの考えが浮かぶんですが‥‥それだけは勘弁してほしいです、マジで。
- ボス格の悪役登場。イイっすねぇ、人間の姿をしながらも異形、という不気味さがサイコーです。化け物よりも人間の方が怖いよね、というのはこの手の作品の鉄板ですが、化け物の力を手にした人間のがさらに怖い、っていう。
- セリフの中にカタカナが混じる、っていうのはゴブリン化が進行してる人間の特徴、と思ったら別の理由だそうで。人間時代に硫酸を飲まされたので喉が焼けてしまった、そしてゴブリン化だそうです。エピソードがいちいち怖いよw ただ、この強酸男は所詮は不良だったんですね。それがヤクザに絡まれて硫酸を飲まされた、っていう。本作における悪のヒエラスキーの頂点はヤクザ、というのが一貫していて素晴らしいですね。ジャパニーズマフィア怖すぎるよぉ‥‥。
- 「ヤバイ奴がヤバイ精神のまんまヤバイ力まで持っちまう」とありましたが、鬼と人間の要素が均整の取れた者だけが自我を保ったままゴブリン化できる、って1話でチン毛ヤクザが言ってましたね。こうなると、主人公の父、京兵はヤクザ相手にブイブイ言わす鬼警官だったので、自我を保ったままゴブリン化が可能、って展開になるとしか思えない、ていうか期待してます。
- ほいで、先週見つけた一家惨殺はこの強酸男の仕業だとわかり、主人公をかばった一般市民が殺されそうになり、主人公ブチギレ。自慢の舌を掴んでアゴをガツン。んほおおぉぉぉ、かっちょええええぇぇぇぇぇ。舌が切れなかったのが残念ですけど、鉄兵は両手しか変身してない状態だったので、力が足りず、ってことでしょうか。ということで、両者変身してエンド。相手は巨大化して、それに立ち向かう主人公の図、というラストのコマがカッコよすぎますよ。やっべぇぇ、やっぱボス戦は燃えますねぇ。
- あっ、てか、主人公の変身状態って尻尾あるんですね。やだ、かわいい/// やっぱ尻尾も硬いんですかね。丸みがあって柔らかそうにも見えるんですけど。
- 『三ツ首コンドル』石山諒
- 読み切り。多分初めましてだと思います。担当がスマホいじってる、というのがネタになってる作者紹介ページも楽しかったです。まぁ、この人『磯部』のツイッターとかやってますからね(時期的に違うけど)。
- 本編。悪い金持ちから盗む盗賊、というのは鉄板ですね。ただ、金庫がブチ破られた描写があるのに、「手先が器用」とか言われても意味わかんないです。
- 盗んだ後に手紙を残すのは主人公の趣味じゃないそうです。マジかー、ルパン三世見習えよ。今映画やってるじゃんかー(無関係)。
- ヒロインにナメ腐られてるけど、主人公が置き手紙から犯人を推理するのを見てちょっと見直す、って展開は結構好きです。推理もただ頭いいから、ってのじゃなく同業者だからこそわかる、みたいなことなんでしょうね。
- んで、まぁ、マシマロくんがスペック自慢しながら敵陣の潜り込んでく様もそれなりに楽しかったですよ。ただ、超人すぎて、ハラハラしないってのもありますが。あんなバケモノにワンパン喰らっただけで負けただなんて1ミリも思えないですからね。
- おおっ、マシマロくんの過去が映像だけで語られるシーンがサイコーじゃないですか。美へ執着する根拠、人間離れした運動能力、そして能面のように張り付いた笑顔、というマシマロくんの個性をすべて説明しきっちゃいましたよ。これはすごい。すべてが腑に落ちたようで気持ちいいですね。
- んで、敵を(魔獣を)ダブルパンチでどん。ダブルパンチの見せ方が完全に『ONE PIECE』のギアセカンドでしたね。うーむ、先人の偉業というのは新人にとっての障害になりますねぇ‥‥。
- 演奏したら虹が出たww『SOUL CATCHER(S)』ですねwwww
- 一応本物の美を目の当たりにした悪役の心が浄化される、という物語があったのでいいですけど、虹っていうのはネタ的に『ソルキチ』の代名詞になりつつあるので、大半のジャンプ読者にとってノイズになるのは不可避でしょうねぇ。
- まぁ、ということで終わり。とりあえず主人公の過去をセリフを排して説明しきった素晴らしかったのでワタクシは満足です。嫌いじゃないですよ。
- 『べるぜバブ』
- 最終回だと思った? 残念! ヒルダちゃんでした!!
- はい、ということでセンターカラー。特にコレといった理由もなくセンターカラーがもらえるのはいいことですね。カラー扉絵のアオリ「背中の定位置にまだ残る温もり」が大変素晴らしいです。やっぱ本作のアオリは優秀ですよ。現ジャンプの中でもトップだと思う。
- 本編。ゼーレ風の悪の組織が登場。三賢人とかですかね。シリアス方面のキャラかな?と思ったら「グッジョブ…」とか言っちゃう感じが素晴らしいです。このギャグとシリアスの間を揺れまくる感じが『べるぜバブ』ですよね。コレだよコレ、という感じです。
- そして、古市が一言、「え? マジどーすんの?」。これは完全に読者の声ですねww ベル坊と別れちゃったらこの後どーなんの?っていう。やはり古市は読者視点キャラの鑑。ていうか、現在のジャンプの中では最強なんじゃないかしら。
- 男鹿が「案外普通ね」とか言われてますけど、読者的には先週の男鹿の目にも涙があったのを知ってますからね。その後も、男鹿が「背中が軽いと思ったら リュックアメリカに置いてきちまった」って言ってるの見ても、強がっちゃってやーねー、としか思えませんw
- いつも憧れていた平穏を手にしたけど、ベル坊の消失の影響は大きくて、という話は大好物なのですが、その内ヒルダの消失の件についても触れてほしいものですね。嫁じゃん。
- んで、寧々さん石化でエンド。古市の独り舞台になりそうなので楽しみすぎる。
- 『トリコ』
- 竹松の話。
- 大竹は今までにも店を出しては潰してきたそうです。そして美食カイまで潰れてしまった、と。まさにデスコック。
- んで、松竹梅の回想。小松が「食材が呼んでるからさ! 声が聞こえるんだ!!」と言った直後の回想で、「オレたちはまだ聞いてないだろ?」って大竹が言ってて悲しくなりました。小松はとっくに聞いてるよ‥‥(客から「旨い」なので微妙に違うけど)。
- そんな大竹の回想が思いの外感動的で動揺してます。あれっ、結構ツボなんですけど。グッときちゃったよ。評論家に酷評された記事でも子供たちは大事にしてたって事実と、回想に入る前にあった何度も店を潰してきたって事実から、店が潰れたってニュースでも子供たちは疑うことなく応援してたんだろうな、とか脳内補完しちゃいましたよ。メルヘン料理の名前が孤児院から取ってるとか、情報の出し方がうまいですね。
- んで、ミドラが帰還。小松がぺろぺろされてしまう!!(違)
- 『ニセコイ』
- ポーラのターン。ニンジン嫌い、罰は「おやつ抜き」とか、思ってた以上に精神が幼児であった。いや、ポーラのロリギャグってのは以前からありましたけど、今回それに拍車がかかったな、という印象です。ニンジン食べたフリとか懐かしすぎましたよ。
- 嫌いなもの、好きなもの、カナヅチ、勉強ダメ、「勉強なんて大人になっても何の役にも立ちゃしないでしょ?」、自転車乗れない、と幼児エピソードの釣瓶打ちww すごい、こんなに手数があるとは思わなかった‥‥。
- ポーラ回ですが、間接的なつぐみ回ですね。今回は。ポーラのロリキャラに拍車がかかることで、楽とつぐみが子育てに奮闘する、という構図に持ち込んだワケです。共同して子育てをする男女2人‥‥夫婦ですね。おめでとうございます。
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- ↑ロヴロ直伝の必殺技である。プロの殺し屋2人を手玉に取る楽のポテンシャルは渚くんを凌駕するかもしれない‥‥。
- あっ、けど楽の笑顔とか気持ち悪いんで勘弁してください。
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- ポーラを捕獲する楽の計画が周到すぎて怖い。目を瞑らせる怪談を即興で考え、カナヅチの標的を水に落とす。やっぱりコイツぼんやり高校2年E組なんじゃね? それでいて、捕獲が済んだら、怪談が作り話だと明かし、水場も足がちゃんとつくという周到さ(都合のよさ)。楽の父親としてのスキルが上がっていることの証明ですかね。ポーラに対する疑似的な子育て奮闘記のたまもの、という感じでしょう。
- ポーラという既存キャラの新たな使い道、というアイディアが素晴らしかったと思います。ポーラ使って各ヒロインでも子育てネタやってほしいレベルです。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- うわっ、不良の首絞めたことが何事もなかったかのようにスルーされてるw マジか、「いくら助けるためとはいえアレはやりすぎっスよ」とかあると思ったのに‥‥。マジで本作の価値観、倫理観についていけない‥‥。
- しかも、この日本刀くんの演奏って握力関係ないのか‥‥。先週のバトル描写に意味なんてなかったんや。もぅゃだ‥‥。
- いろいろありまして、とにかく日本刀くんはその場の空気をすべて食ってしまう、ってことですね。今更な話ですけど、この部活天才がゴロゴロいますよね。それで今までダメ金止まりってことはどんだけ本調子出せてなかったんだよ、っていう。まぁ、主人公が素人スタートなので他のメンツは玄人にすることで、主人公の上達にピントをあわせる、ってことなんでしょうけど。
- んで、ラスト。演奏を食っちゃう日本刀くんから「指揮者ってホントに必要なの?」。おおっ、これはうまい。先週のオーボエちゃんのくだりと呼応してるワケですね。よかった。久しぶりにおもしろかったです。
- 『ハイキュー!!』
- 谷地さん語り。『べるぜバブ』の古市もそうだけど、谷地さんは優秀な読者視点キャラですよね。谷地さん目線で物語が語られるとグッと説得力が増します。
- ボールが飛んできてドキドキしてるけど、真顔ww 笑ってしまいましたけど、これは谷地さんの成長を示すシーンになってるんですね。まぁ、ドキドキしてるので成長しきったとは言えませんが。
- んで、スパイクが決まらずイライラする日向。それに対して無意識的に気を遣い、妥協した影山。影山が日向に怒られたことよりも無意識的に妥協したことに気づいた方にショックを受けてるのが笑えますね。怒る日向も異常だけど、影山のショックを受けるポイントも異常、っていう。
- そんなこんなで心境の変化があった影山が日向のことを尊重し始める。そして、谷地さんの「お母さん事件です」ww 『HOTEL』パロディーとかいらねぇだろwww 驚きすぎて失礼である。「ゲェーン」ってオノマトトペも意味不明でおもしろいですね。
- そして、谷地さんのつぶやき「早く新しい速攻が見たいなぁ(ぼそ)」が起爆剤になって日影コンビ再起動。おおおぉぉっっ、散々谷地さんの母宛の手紙で語られてたのは、このためだったのか。自分の一言が2人に火を付けたことがあまりに嬉しくて手紙に書いちゃった、というオチだったのか。おもしろい、おもしろすぎる‥‥(十万石その3)。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 江戸時代の銭湯は混浴がデフォルト。磯部はスケベ心を見抜かれないようにいつもの表情a.k.a.凛々しい表情。
- んで、段々と磯部の顔が加速していく様がサイコーですね。顔で笑わす、絵で笑わす、という本作の基本のようなネタです。
- ラストは、本物の女が登場‥‥と思ったら母上様(クソババア)。母親の裸とかマジでゲロ吐きそうになりますね。江戸時代じゃなくてよかった‥‥。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 『BLEACH』
- メリケンが観客を狙うとスーパースターにボコられる。無抵抗な子供を狙うのは悪手ですよね。スーパースターの主人公補正を加速させるだけです。
- 相手の無限パンチを喰らうも、「がんばれ!スーパースター」の声で無効。やっぱおもしろすぎるよ、スーパースターのバトル。
- 逆襲のコンボを決めてる間に子供が殺されるんですが、この殺し描写が完全に悪役っぽくてサイコーです。いろいろと倒錯していて頭がこんがらがるw
- とはいえ、主人公補正の前ではそれすらも悪手ですね。子供の敵討ちでスーパースターが強くなるだけだと思います。ということで、スーパースターは鼓膜を潰して反撃。しかもビーム!! カッコよすぎるぜスーパースター!!! そのまま『ONE PIECE』のコロシアムに出場してほしいレベル。
- そういえば、今週はサブタイがまだでしたね‥‥ということで、ラストにサブタイが出るパターン。「悪党だよ」の一言と共に示されるサブタイが「THE VILLAN」。悪党vsスーパースターも最終局面ということですね。主人公補正とはいっても、主人公が悪党に負ける例ってのは数多くあるワケですから、悪党にも勝機はあるワケで。楽しみですねぇ。てか、本当にスーパースターが大好きすぎる。
- 『恋のキューピット 焼野原塵』
- 絵に描いたようなプレゼントボックスが出てきて爆笑してしまった‥‥。
- うわぁ‥‥取って付けたような不良が話を展開させてる‥‥と思ったら下根くんwwww やっぱ大好きだわ。彼にどれだけ救われたことだろう‥‥。
- 「俺のツーケーの中で眠りやがれぇぇ」ってww スカルファックかよw
- ということで、主人公と対立する立場になっても魅力が下がらない下根くんは最強だったんだけど、その代わりにメインの話が微妙というか。イイ話への着地がちょっと無理矢理だったかな、と。てか、恋愛否定キャラが結局恋してた、ってオチはちょっと台無しですよね。
- 出所を迎えに行ったら2羽のハトが‥‥ってジョン ウーかよ。
- 『こち亀』
- 『HACHI-東京23宮-』
- 扉絵のあらすじ図解が素晴らしいですね。今までの物語を俯瞰視するのは楽しいです。ただ、なんで今なんだろうか。
- アポロンさんが最強すぎるため制圧ではなく暗殺。アポロンさんは空間断裂を生んで攻撃するので不可避だそうです。双子のアルテミスが云々って予想は大ハズレでした。やっぱ予想なんてするもんじゃないな。恥ずかしいもの。
- んで、アポロンさん喋る。2つに分かれる時は2つ共喋ってるけど、中野区全体を動かす時、能力を使う時は黒い方だけが喋ってましたね。使う能力によって、どっちか一方が喋るって感じなのかしら。
- 部下ですらアポロンの話についていけてない感じは不気味でよかったです。人間が話してわかるはずがない、って感じですね。
- ジャン魂G!
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- イラストにザリパイが登場。ジャンプフェスタの時はタレントは忙しそうですね。その他のジャン魂スタッフは暇っぽいですがw
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- 50号開催日本一輝けないミスコン決定戦!!結果発表
- 1位だけ当たり。‥‥って、ホントに的中率ハンパないことになってるなぁ。マジで今レースの的中率8割とか行くんじゃないかしら。前レースまでは一体何だったんだw
- 50号開催日本一輝けないミスコン決定戦!!結果発表
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- 日本一ときめかない交換日記決定戦!
人質と交換。
(ユカリーナさん)
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- それなんてデスノート?
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オレ→教頭→校長→彼女→校長→教頭→オレの順番。
(さばねこさん)
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- 教頭としかコミュニケーション取れてねぇw
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真央「ダイエットで最近あまいものたべてないんですよ」遊真「つまんないウソつくね」
(陽向マルスさん)
真央「このお菓子はいくら食べても太らない。私のサイドエフェクトがそう言っている」
(さばねこさん)
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- ダイエットネタで徹底的にいじられる真央ちゃん。そして、『ワールドトリガー』を代表するセリフが一気に出ましたね。別の人が出してるネタとは思えない一致度でしたw
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- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 金曜からジャンプLIVE2号で配信されるアニメ。作者仲間りょうの役は合いの手だそうです。つ、つまり、アニメでオナニーネタをやるってことか‥‥。
- ここまでのあらすじ、ついに担当が旅に出てしまった。次号までには帰ってきてくれw
- 本編。マニュアリスト中島に貸してもらった本に従って筋トレするで早漏。ムキムキになってチヤホヤされるイメージの中での、「申し子!!」とか「マッ候」、「筋肉ええじゃないか!」とかしょーもないトコでの言葉遣いがおもしろいですよね。先週の「処す?処す?」もそうですけど。
- んで、自己評価が高いため計画だけはプロ級にしてしまう磯部。けど、出来ない。腕立ては1回でギブ。「大胸筋」は読めない、とダメさ加減が待った無し。
- そして筋トレ中の磯部の顔芸。最近は顔芸に磨きが掛かってますね。今回の筋トレ顔芸とか、ネクストレベルに到達した感じすらありましたよ。
- オチ。自分で作った計画の中で妥協に妥協を重ねた挙げ句、「筋肉ははたしてひつようか」。『ニセコイ』のポーラ的な思考回路ですねw そして、本で知ったであろう「超回ふく」という言葉が涙を誘います。
- んで、次号センターカラー、ってマジかよw
- 次号予告
- 年末の超豪華合併号ということでいろいろ楽しみです。
- とりあえず一番楽しみなのは全連載作品によるフルカラーの4コマ番外編ですかねぇ。漫画家の4コマ力が試されるワケですが、「明らかに4コマ苦手だよね‥‥」って人の4コマもそれはそれで楽しいんですよね。フツーなら絶対に見れないですから。やっぱ4コマってイイよなぁ。連載始めろよ‥‥。
- あと、「ニューカマーギャグ祭」というのも楽しみですねぇ。新世代ギャグ漫画家が2ページずつ漫画描くらしいですよ。見開き漫画ってことですね。こないだ『半見開き昔話』があったばかりですが、この手のショートギャグがよく出てきますね。
- 連載陣でいいますと、『食戟のソーマ』が番外編「夏休みのエリナ」だそうですよ。急に番外編ってどういうことなんだw
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(渡辺優平)
- この手の連漫企画では、前のコマを受けてそれを発展させたコマを書くか、新しいことを始めるか、の2択になると思います。今回のは後者ですね。新キャラを出してきました。しかも主人公にも思えるキャラ。ぶっちゃけギャグ自体は全然おもしろくないんですが、企画全体のことを考えたら有意義な1コマになった、というワケですね。いつまでもクリステルの「おもてなし」ギャグをやってるんじゃ飽きちゃいますからね。
- 「J連作1コマギャグ」(渡辺優平)
葛根湯ってスゴイね。名前きいただけで風邪治った気になるって38度で書いてる
(『銀魂』)
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- 38度ってマジかよ。休載しろよ‥‥と思うけど、年末進行でそういうワケにもいかないのかしら。
- そういや、「せっかくの正月休みは風邪で寝込んでました」ってのが目次コメントあるあるだったりしますね。今年(来年?)はこの手のコメントが少ないことをお祈りしています。
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インフルエンザの予防接種を受けに行くも微熱があって受けられなかった。トホホ
(『食戟のソーマ』作画)
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- ほら、きたきた。マンガだったら間違いなくフラグですよ。数週後に病気になって薬膳料理食べるパターンや。
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あまりにも忙しくてモンハン全くできない!まだ上位いってないの俺だけなんじゃ
(『アイアンナイト』)
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- 始めた時期にもよるでしょうけど、下位ハンターはかなり減ってるでしょうねぇ。気が向いたら下位ハンターのお手伝いでもしてこようかしら。
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担当に暑くないんですか?と聞く度ミートテック着てますからとドヤ顔される。
(『べるぜバブ』)
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- やだ、この漫画家かわいい///
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状況、持ち込み、本誌デビュー、二度の引越し、そして連載…怒濤でした。
(『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』)
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- 1年を振り返るには1週早いですよ。なんだろう、来週は特別なコメントが用意してある、とかそんなんかしら。
- てか、こうして見ると、シンデレラストーリーすぎて驚きますね。
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- 愛読者アンケート
総括です。
そろそろクリスマスネタを始めないと年末進行に遅れてしまうと思うんですが、あったのは『こち亀』だけ。クリスマスネタもそうですが、大晦日ネタすらあるのかどうか不安なレベルですよ。『銀魂』は長編だし。大丈夫なのかしら。
まぁ、ということで、今週のベスト作品。『ONE PIECE』です。おもしろすぎました。先週の段階でネタが盛りに盛られた状態だったんですが、そっからさらに盛ってきた、という怒濤の展開。話が広がりすぎてカオスな状況に思えるんですが、意外なことに話としては収束に向かっているんですよね。各陣営の目的がハッキリして盛り上がってきたところなんですよ。不思議な作品ですねぇ。
次点としては『アイアンナイト』ですかねぇ。3話目ながら1、2話の時とはまったく異なった読み味でおもしろかったです。‥‥って、ここ数週『ONE PIECE』と『アイアンナイト』ばっかりな気がするな。
んじゃ、最後に今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。
- 谷地さん 『ハイキュー!!』
- 物語が谷地さんが母親宛に書いた手紙、という不思議な語り口だったんですが、それが納得できるような話のオチが付いて、というのが素晴らしかったです。やっぱ『ハイキュー!!』おもしれぇな。
- 大竹 『トリコ』
- 「まさかお前が良いヤツだったとは‥‥」という衝撃があったキャラ。話を聞いたら印象がガラッと変わる、というのは名キャラの条件のように思います。キャラクターの深みと言いますか。‥‥まぁ、大竹がそんな大それたキャラだという実感は未だに湧かないんですがw
- サボ 『ONE PIECE』
- 一応、まだ正解発表はされてないけど、もう当確でしょう。エースの敵の1人である黒ひげの一味との対決は今から楽しみすぎます。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- バルトロメオ 『ONE PIECE』
- 基本的にこのコーナーは1作品から1人って縛りでやってたんですけど、今週はちょっと絞りきれなかったなぁ、ということで。
- とりあえず出てくるだけで満足、というレベルに好きなキャラです。ページをめくって目に入った時の「待ってました!」感が一番強いキャラかもしれません。
- 何より、ついにルフィとの対面&会話が描かれましたからねぇ。ファンとしては大満足としか言えませんでしたよ。あざっしたー。
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- 作者:島袋 光年
- 発売日: 2014/01/04
- メディア: コミック
- 作者:長谷川 智広
- 発売日: 2014/01/04
- メディア: コミック