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マンガ『プチプチたんたんプチたんたん』(27話)の感想

マンガ『プチプチたんたんプチたんたん』(26話)の感想 - 北区の帰宅部

 気が付いたら10日も遅れてしまった‥‥。忘れてたワケじゃないんだけど、アレも書かなきゃコレも書かなきゃドラクエやりたい、とかやってたらいつの間にか。

 「第27話 浮つきたい寮母さん」です。前回の予告通り、マミさんネタ。
 前回の感想で、「さすがに語り部はハナたちだろう」とか書いたんですが、外れたw まさかのイレギュラー回でしたわ。

 まぁ、マミさんということで、年増ネタと未婚ネタ。たしか二十代でしたっけね。まだ若いし、遅くもないよ。
 年増ネタと未婚ネタでいうと、『生徒会役員共』だと横島先生が近いですね。なんだけど、ネタの内容が全然違ってくる、というのがおもしろいです。それぞれのキャラクターが出てますね。

 まず、ハナ。朝食当番とかそういうことなのか知りませんけど、ハナの料理上手というのが出ててイイ感じです。料理中にやけどしたって状況、ヒカリだったらものすごく初歩的なミスな気がするけど、ハナだったら手慣れてるから故のミスみたいなイメージが湧いてしまいます。
 マミさん進行なワケですが、最初にハナが出てきたのは、主人公のバトンタッチの儀式みたいなもんですかね。

 んで、ハナヒカリコンスたんの「穴」の話を立ち聞き。毛穴の話をアレな話と勘違いしたのは、マミさんが悪いというより3人の普段の行いが悪いとしかw ヒカリ以外か。
 しかし、心の中とはいえ、「昭和のズッコケ」とツッコまれるのはかわいそうである。古谷さんと仲良くなれるぜ。まぁ、古谷さんは花の女子大生だから、それはそれでコンプレックスみたいなもの感じそうではありますが。

 本題は、カオルとの買い物。このイベントをもたらすキッカケがプチ、というのがイイですね。さすがタイトルロール。なかなか映らないけど、物語の中心にいます。

 カオルの「マミさんのみそ汁を毎日飲みたいんだ!!」。マミさんのみそ汁はおいしい、という要素があるので別にいいんだけど、カオル自炊しろよwという状況なのが笑えます。何かいろいろとおかしい。

 んで、噂が立ってエンド。悪い気はしないマミさんに対して冷や水をぶっかける発言をしたのがサトリ、というのが意味深いですね。もちろん偶然でしょうけど、結果的に阻止してる感じ。

 予告、「次号は流行りの“シェア”するお話♂♂」。シェアハウスか!!と思ったけど寮でした。どういうこっちゃ。

マンガ『プチプチたんたんプチたんたん』(28話)の感想 - 北区の帰宅部