- 『ワールドトリガー』
- 先週「道連れでユーマに大ダメージ与えられるんだったらユーマしょぼいな」とか思ってたら、今週「道連れだろうと技術は必要」ということで相手も凄かった、というのを入れてくるのはさすがですね。ここらへんはマジで信頼できる。
- ユーマがオサムと合流。てか、オサムが当たり前のように点取ってるんですけど。なにそれ泣いちゃうw まだまだ仰々しくやっていいんちゃうの。
- エースが精神的に未熟でチームがうまく回らない一方、オサムとユーマは息ピッタリ、という気持ちのいい話。チームワークもそうだけど、個人単位でもオサムのが全然機能してる、ってのがさらに一押しありますね。。わざわざ戦闘を中断して話しかけてきたのにまったく効果ナシで勝手にキレる、というのが分かりやすいです。
- 『ものの歩』
- センターカラー。師匠の王様座り。割とこの王様座りってよく使われますよね。それこそ扉で。流行ってると言っていいレベルな気がする。
- その足下で黙々とドミノ並べてるシノブくんは奴隷感ハンパない。コミュ障というかもはや……という領域にすら見える。
- 本編。“もう和室連れてくんですか!?”“早いな” のくだり、ほのかなベッドルーム感ある。男同士が仲良くなったらとりあえず性的なニュアンス込めて描いてやるぜ、というその気概、嫌いではないです。うまいかは別。
- クソ小さい試合の動画をチェックしてた師匠。マジか。遊び好きだからって程があるやろ。弟子たちと一緒に見てた風ってのも気になる。ゲーム野郎のファンだったの?……嫌だなぁそんなのw
- 師匠の恩師は将棋連盟会長。さりげに世界のトップみたいな人出てきましたね。まぁ、バトル漫画ではないので「一番偉い人が一番強い!」という単純な図式になるとは思いませんが。リアル将棋よく知りませんけど、違うよねきっと。
- んで、契りを結ぶ(性的)すんでのところで邪魔が入る。おかげで師匠はすっかり失恋モード。話はわかるんだけど、「えっ そこまでショックになるほどシノブくん大好きだったの!?」と驚かなくもない。本作はたまにこういう「あれっ もうそこまで進んだの?」みたいなことありがちです、ワタシの中では。まぁ、これは好みだろうなぁ。人によっては「テンポがいい」とか言えそうだもの。ワタシは早すぎて置いてけぼり感ありますけど。
- 電王戦ルポ漫画
- 池沢先生による馬車馬企画。番外編は描かせるわ、ルポ漫画は描かせるわ……までは分かるけど、本編は通常運行というのが鬼w
- んで、ルポ漫画。大人の注文なのかもしれないけど、ニコ生ニコ生うるさい。ホメ方がちょっと露骨というか。
- 水を飲む、という爆笑ポイントが一瞬理解できなくて焦ったw ずっと黙っててのどが喋るモードになってないから水を飲んで整えてキレイな声で「負けました」、ということなのね。こういう将棋界では鉄板みたいなトコは門外漢としてはメチャクチャおもしろいですね。まぁ、こういう多少不謹慎なこと言って笑える、というのは現場では味わえない楽しみだと思います。
- んで、結び。人間は機械より速く走れないけどマラソンの金メダルに価値はあるとか、今は機械と人間が対等に戦える貴重な時代だとか、うまいこと言ってて納得しちゃいました。こういうトコは人間性出るんじゃないかなぁ、と思いますね。ここで「人間には機械にはない気合いが!!」とか言ったら「池沢先生もうダメだ……」ってなってましたw なので、ちょっと池沢先生のファンになった、は言い過ぎでもファンに近づいた感あります。すげぇよかったっす。
- 『鬼滅の刃』
- 本作名物の扉。今週のは初見だと「なんすかこれ?」という感じだったと思います。なんだけど、本編を読んでみると、この上なくこの1話を象徴する1枚になってるんですよね。やっぱりステキ。このショット、本編では使われてないんですよね。当たり前だけど。なので本編と併せて見ることで、例のシーンが重層的になる、というスンポー。やっぱりステキ。
- 言えない言えない言えない。忠義心で言わないのかと思ったら、単なる恐怖でした。どうせ殺されるんだから言っちゃえばいいのに、とか思いましたけど、おそらく言った場合は炭治郎に殺されるよりも恐ろしいことになる、ということなんでしょうね。まぁ、言っても炭治郎殺してたと思いますけど、それだけ恐怖が染み着いてる、ということかな。
- 助けてやったのになじられる、この後味の悪い感じはイイですねぇ。まぁ、気持ちは分かるので「お前も殺してやろうか!!」みたいな単純な話ではないから余計にね。この「大丈夫ですか」「んなワケねぇだろ」問題ってのは根深くてですね、別に鬼に限った話じゃないですよね。生きてるといろんな場面で出くわすと思います。どちらの立場でも。今だと震災があるので特に多いと思います。あれねぇ、なんて言ったらいいか分かんないんですよねぇ。「頑張ってください」って言っても「頑張ってないように見えるのか?」ってなる人もいるし。
- まぁ、それだけ深刻な問題なので、今回は相手が察してくれたので少しだけ救われる。
- んで、東京に行クノヨォオ!! からのまさかの遭遇。やべぇ、たまげた。人口密集地と嗅覚、というコンボは納得度ありますね。東京ってのもそうですし。
- んで、まさかの家族持ち。うへぇ、闇が深い。悪の塊みたいな人を何となく想像してましたけど、逆に怖い。リアルというか、人間界に馴染んでる感が。
- まぁ、正直「セックスでは鬼にならないのか!!」とは少し思いましたw ……連れ子とか養子の線はあるか。
- 面食らってると先手を打たれる。俺でなきゃ見逃しちゃう手刀で鬼を生産。この人混みでパニックを作られたらヤバイっすわ。二次感染はないからゾンビパンデミックみたいにはならないけど、鬼が1人いるだけで充分ですよね。
- てか、鬼の認知度ってどうなんだろう。鬼が有名なら殺して終わりだけど、鬼が知れ渡ってなかったら炭治郎、迂闊に鬼を斬れないというか、斬ったら周囲からのバッシングすごそう。
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 扉。忍者のエロ滝行で爆笑した。本人は至ってマジメなのが余計に笑える。
- ワタシはこの手の作品を見る度に「みんな『らんま1/2』みたいになればいい」と思ってしまう病気なのですよ。一時期『ニセコイ』にも思ったことありました。ウチのブログ的に一番『らんま1/2』に近づいた作品は『べるぜバブ』という認識です。んで、本作。エロにバトル要素が加わって、捕らわれの花嫁、ということで『らんま1/2』臭が濃厚になってきました。ワイ歓喜。『らんま1/2』の長編感とか、劇場用感ありますよね。好き。
- んで、幽奈さんのコスプレショー。神様なのにコスの好みが下民レベルで笑った。ブルマをどこで知ったかは知りませんけど、マンガとかですかね。てか、神様だから長生きそうなイメージあるけど、リアルタイムにブルマ見たことないのかしら。
- そんなコスプレショー。どのコスも割と鉄板のオーソドックスなデザインで「さすがミウラ師匠!」と親指立ちました。体操着の名前がひらがなだし、おっぱいでよく字読めないし、凝ってる。さすがや。
- ちなみに、今回のだとチャイナドレスが一番好きです。強いて言えば。
- こちらも負けじとエロ忍者コスプレ。突然ですがここで国語の問題です。“身に着けている限りあらゆるダメージを肩代わりしてくれる” という全身タイツを着用した場合のデメリットは何でしょう。
- 正解は、受けたダメージが肉体ではなくタイツに行くので攻撃を受けると痛くないけどタイツが破ける、でしたー!(いや知らんけど) 前は服だけ溶かされてましたけど、今回もそんなノリですよね。本人に危害はないけど服は破ける。ウィンウィンですね。
- 『火ノ丸相撲』
- センターカラー。カラー裏ではコラボ企画の告知。本作のキャラがデフォルメされてタオルになる、というのはいいんだけど、個人的な希望としては分からない君が欲しいw あと川田先生。
- 本編。データ収集の鬼は、成長の部分も予想するので火ノ丸くん対策はバッチリ。ちょっとこの理屈、『食戟』の美作くんっぽいよね。相手の閃きさえも予想してその一歩先を行く、という。ひどい落差だw
- んで、顔。笑顔が爽やかすぎるw スターたる横綱は笑顔でいてこそ、という理屈はすごい分かります。んで、顔問題ってのは本作では頻出するテーマなんですけど、その上でこの結論ってのは最強感ハンパない。
- からの「死に物狂いの顔はそれはそれで観衆を魅了する」という転換。うまい。うますぎてヤバイ。そもそもよく考えたら本作の読者、ある程度のファンってのは、今までに散々火ノ丸くんの顔に魅了されてるという側面があるので、言われてみれば当たり前なんですよね。
- 捨て身の攻撃なので防がれると死に体。そっからの逆転の発想で、捨て身だから投げられそうな時も投げれる、という理屈(だと思うんですけど)にはヒザポンですわ。
- 『左門くんはサモナー』
- ショタサモ。どうやら記憶等も戻ってるらしい。てか、左門くんを子供にしたワニかわいくない??
- 左門きゅんペロペロ……という楽しみ方ももちろんアリなんですけど、左門くんの過去も気になる。今回の年齢だと召喚術は使えないっぽいですよね。そして、まだ性根が腐ってなさそうですよね。エクソシストをいじめてた時よりも昔ってことなんだと思います。だとすると、いつ左門くんの性根は腐ったのか。それは召喚術を覚えるより先なのかどうか。てか、なんでカスになったのか。ここらへん絶対意図的に撒いてますよね。しょーもないギャグやってる風で裏ではちゃんとした筋が一本通ってる感じ、本作の魅力だと思います。
- めずらしく煩悩に溺れるてっしー。てっしーの欲望を最も引き出した左門くんに悪意はない、というのが皮肉。北風と太陽。
- 妹も余裕で陥落。ここで地味に気になるのがアラフママですよね。ショタサモのことを気に入ってるようにも見えますけど、至って平熱、というのが強キャラ感あります。何人も等しく愛しそうなノリ。
- 妹っしーの唇が奪われて(誤解)で閉幕。“返せ!!” ってことはファーストなのかな。ここらへんの明言はしないけど、分かるようにする、というバランスはうまい。
- ラストショット。喜ぶアンリに、“また小さくならない?” なてっしー。対照的ですよね。てっしーのショボさ、人間臭さが出てて結構てっしー史的に重要な場面だと思う。悪魔と仏の対比ではなく、悪魔と人間の対比になってると思うんですよね。インフルババアの使い方に隙がなさすぎてビビりました。
- 『HUNTER×HUNTER』
- 団長が天空闘技場で戦うことのメリットが大きく出ましたね。武器がウジャウジャ置いてあるようなもんですわ。
- 空中に逃げたヒソカを追いかける群衆。あっ、このショット『ワールドウォーZ』っぽいw あのシーン大好きなんですよねぇ。『進撃の巨人』もあの方法で壁登ればいいのに、とか思ってしまう。
- んで、ヒソカ勃起。勃起ポイントが念能力でも、念コンボでもなく、体術ってのが面白いですね。ちょっと意外でした。
- “どうしても1動作増える事で次に2手遅れる…!!”“一度立て直さざるを得ないだろ?”“そこを削る…!!” の場面、モノローグがヒソカかと思わせといていつの間にか団長にシフトしてて痺れた。これはズキュゥゥゥゥゥンですわ。文章を「!」「?」で終わらせることでヒソカのセリフじゃないことを隠してるんですよね。そうじゃないヒソカのセリフだとハートとか付いちゃうから。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- オカルトが恋愛脳に侵される。ちょっといい話のようにも思えます。メッチャ明るくなってるし、楽しそうじゃん。いや、もちろん元のオカルト全開が悪いとは言いませんが。よくギャル的なルックスを捕まえて「男はそんなの好きじゃない」とか「どれも同じ」とかスットンキョーなこと言う人いますけど、そうじゃなくてあれにはギャルというグループに属してるというもはや儀式めいた側面があると思うんですよ。モテという不毛な争いから解脱してるワケですから、そう考えると幸せなのかもな、と思えてくる。まぁ、デメリットもあると思いますけど。
- これは今回に限った話じゃないんですが、「恋愛脳ってウゼェ」というのをギャグにしちゃう本作は見事ですよね。フィクションの中、特に低年齢向けなフィクションの中だと恋愛至上主義みたいなものに傾きがちだと思うんですが、そこに冷たく「バカかよ」と言える本作は強い。
- こっくりさんをするも、意図的に動かす恋愛脳。オカルトよりも恋愛脳の方がやっぱり強いのか。もはやオカルト全否定みたいな気もするんだけど、いいのかそれw
- やべぇ、「テルハン」が分からない。検索してもそれっぽいの出てこなかったし、まいった。
- 『こち亀』
- ネガティブの過剰防災。ひょっとしたら熊本での震災を踏まえたネタかも……と思ったけど早すぎる気もする。ただ、『こち亀』はトラブルで原稿が遅れた時用のストックが常に何本かある、と聞いたことがあるので、その中からそれっぽいネタを選んだ、と考えればあり得ない話じゃないのかもしれない……。多分違う。
- 家に入る時に、「そこにいるのは分かってるんだぞ!!」。やべぇ、ちょっと分かるw 帰宅時じゃなくても風呂上がりとか、深夜とか、何かの気配を感じて「いるんだろ……出てこいよ」とか言いたくなることありますわw
- 超心配性なので動物の世話に向いてる。まぁ、逆にいうと、生き物の世話をするってのはこのくらい気を使うものってことですよね。犬とか猫大好きだけど、飼うとか怖すぎて飼える気がしません。責任デカすぎて無理だわ。あとウンコやオシッコ、ゲロするのと、病気したり死んだりするのが堪えられないので今のところ一生飼いたくないです。
- 『ニセコイ』
- 『BLEACH』
- ひっつんの兄貴とハジメマシテ。TITE KUBOのギャグセンスが冴え渡ってるぜ……。さすがギャグ漫画の常連審査員。お手本のようなギャグですわ。「兄上だ!」「なるほどはじめまして!」「ああそうだ!」「(投げたか…)」という4連打が強すぎる。やっぱりTITE KUBOは最強。
- んで、チャン一。完全に「I am your father」「Noooooo!!!」という状況。“あんたは俺の親じゃねえ 俺の親を殺した男だ!” って部分も『スターウォーズ』感ありますね。まぁ、『スターウォーズ』は各地の神話やらを踏まえて作られた話ですので、似ちゃうのもやむなし、という感じかな。
- 陛下、進化したっぽいですね。前の状態、目がキモすぎて割とマジで見るのがつらかったので助かります。
- 『銀魂』
- 『トリコ』
- 梅雨ちゃん、硬いし速い。超強い。スターごときの火力で止められるのか?という気もするけど、逃げられるのも萎えるので別にいいかw
- グルメインフレーション。ま、まさか『トリコ』の作中で「インフレ」という言葉を聞くとは……。『トリコ』ってインフレの権化みたいな認識だったんですけどね。まさかのセルフ言及。ガララワニはインフレの犠牲になったのじゃよ……とかよく言われますけど、どれもこれもグルメインフレのせいだったのか!!(説明がついたかは知らん)
- んで、アカシア夫婦インダドーム、で終わり。やべぇ、役者は揃った感ありますわ。今まで世界最強クラスの個人戦をやってましたけど、これだけの人数が一気に揃うとか緩急ありますわ。あとは誰かがミドラをサルベージしてくれたらカンペキですわ。ブランチでいいから頼む。ミドラと梅雨ちゃんのペロペロ対決が見たい。
- あと、ネオの “来ないんだよなぁあ… 永遠に…” が好きです。徹底的に煽ってくるスタイル。
- スクールオブジャンプ
- 扉のつぶ子が地味にかわいいです。手を伸ばすポーズだと人外感ハンパなくて怖い。きもかわいい。
- てか、この扉、毎週「脂小路を探せ」みたいなノリになるのかしら。やべぇ、楽しみ……
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- カンジるジャンプ
- ジャンプキャラのイラストに漢字を添えるのコーナー。連載作品と関係のあるコーナーって新鮮です。バトよんだとありませんでしたからね。
- ネタのうまさでいうと、カツヒサさんの「容姿端霊」が一番好きかな。文字がぴったりハマった感がすごい。うまい。
- 漢字の置き換え系以外ですと、カフオレさんの「花見団子」が好き。イラストとの食い合わせの良さも見事だと思います。
- むちむち花火さんの「尻丸出」。いぬまるくんとかベル坊を思い出しちゃうけど、燃堂というのがおもしろかったです。まぁ、現連載的に当たり前か。
- あとはキャラ選出の渋さだと立人さんの「渚♀」でしょうか。『暗殺教室』だったら殺せんせーとか絶対ネタにしやすそうじゃないですか。それをまさかの番外編ですよ。
- カンジるジャンプ
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- ケミストリな人々
- 「アイツ」で締めるオモシロ人間紹介、という感じでしょうか。うまく説明できない。
- 総評がまさかのつぶ子。だ、誰か書いてるんだ……(多分校長)。
- てか、2週連続で総評のコーナーで言及されるホルアクティさんがしゅごい……。開始早々スクジャンにハマってる感ある。てか、載ったネタが「あの日」ってのもスゴイw スクジャンって割と低年齢向けな雰囲気を勝手に感じてましたけど、「あの日」はアリなのか……。
- フッと去る小僧さんの「3ポイントを狙っていたアイツ」。こういうことするヤツ好きだわぁ。語尾が「なのだよ」だったら百点だわw
- 渋谷系マイスターさんの「マイスイートハニー」。あるあるネタの遙か上をいくアイツで笑った。てか、寝起きにマイスイートハニーを言う癖があるってとんだリア充だなw
- 草を得た獣さんの「PSP」。修学旅行で浮かれてとんでもないミスするヤツ、気持ちは分かるw あと、関係ないけどペンネームもツボです。
- ケミストリな人々
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- 予告。校長が身を削ってて笑った。そこそこの頻度w
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- まさかの『とんかつDJアゲ太郎』。完全に大人が強引にリクエスト出した感じしかしませんけど、それでもネタがおもしろいんだから見事ですわ。こないだの『遊戯王』パロディーの時も感じましたけど、ネタの選出が絶妙なんですよね。オチを「チルアウト」にするのとかセンス感じる。無数の素材の中からネタを選んで客をアゲる……パロディーとDJは同じだったのか!!
- てか、「ドゥイドゥイ」を持ってきたり磯兵衛たちを小山ゆうじろうタッチで描いてみせたり、盛り沢山よねぇ。ビッグマスターフライもいるし、屋敷もいる。その並びに池袋ンクスがいるのはちょっと意外でした。個人的にはMCインキが好きなので少し寂しいですw まぁ、アニメの都合もあるのかな。てか、アニメ上野編までやってほしいなぁ。あそこが一番好きなんですよ。
- んで、源くんインダビルディングで終わり。やべぇ、くっそアガるわ。隠し玉を出して逆転勝ち、って展開、あらすじだけは王道バトルマンガなんですよねw その隠し玉ってのが過去に描いたことのあるネタで、ってのも見事。
- てか、地味に『左門くん』とネタが被ったのかw まぁ、どちらが可愛いかは一目瞭然ですね。五十貫が三十貫になってるのとかクッソ可愛い。
- 次号予告
- 目次
- ジャンプ川柳。『競技ダンス』。つっちーの代表作がタンゴみたいな扱いが意外でした。劇中で得意なのって違ったよね、たしか……(自信がない)
この漫画がだれかの日常になってくれたら、それ以上の喜びはありません。
(『たくあんとバツの日常閻魔帳』)
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- うまいこと言ってて笑った。そのレベルがいつまで保てるか楽しみですね……(意地悪)
井谷さん!連載おめでとうございますー。
(『鬼滅の刃』)
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- ここに繋がりがあるのか。
ファミマのクッキー&バニラバーにハマりつつある
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
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- 今週もミウラ師匠は萌え度高い。高値安定ですわ。
10段階で10の痛みの時は一晩中1cmたりとも体を動かせない
(『HUNTER×HUNTER』)
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- 今週も腰痛ネタは尽きない……てか、ほとんど恨み節だなコレw
- 愛読者アンケート
- 新連載について。ワタシの嫌いな「今後どんな展開がいいか」です。珍しくマジレスするならば、ミステリー要素は本作の軸だと思うので残してほしいです。メインじゃなくてもいいけど。
- あとは、単行本の新刊情報をどこで知るか。まぁ、本屋とかコンビニに定期的に行く人はそれで充分なんでしょうね。
- ちなみに宣伝ですが、ウチのブログでは一応扱ってる作品の新刊のアマゾンへのリンクを貼るようにしてますので、参考になれば幸いです。リンクを踏んで買い物をするとワタシの懐が数円潤います(別の商品でもおkやで)。……まぁ、発売前に貼ったり発売後に貼ったりタイミングがまちまちなんでアテにはなりませんw
総括です。
今週も15k強。連続で20k越えなかったのは朗報です。まぁ、気楽にやるには、前後編をやめて月曜中に終わらせるにはもうちょっと短くしないと無理なんですがw
はい、今週のベスト作品。電王戦ルポ漫画ですね。結論がよかったですよ。ちょっとだけ不安だったんですけど、いい意味で裏切られました。
次点は『左門くん』と『磯兵衛』かなぁ。ショタだからじゃないよ!(それもあるけど)
最後に今週のベストキャラ決めて終わります。このコーナーがベスト作品と被ってるんじゃあ……という問題には全力で目を逸らしていく所存。こっちは次点から。
- アガレス 『左門くんはサモナー』
- ぶっちゃけショタサモよりも可愛かった……。ワニおじいちゃんとか最高ですわ。ドロップキックかましたインフルババアがちょっと許せないw
んで今週のベストはこちら。
- 揚揚流の人たち 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- だって『アゲ太郎』好きなんだから仕方ないじゃないか。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: Blu-ray
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- 作者: 小山ゆうじろう,イーピャオ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/04/04
- メディア: コミック
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