感想が書きにくい(話しにくい、盛り上がりにくい、リアクションが取りにくい、うまく言葉にまとまらない)のは、
— 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2017年4月3日
投票ツイート遊び。今週は募集編。
自分発信の発想じゃないし、既に語られてる視点なんですが、個人的に今気になるので。多分だけど、既に同じような投票ツイートした人もいた気がする……。
当然4択はワタシの選定。『ONE PIECE』は情報量が多すぎるのとガチ考察勢とエンジョイ勢の乖離が激しいのでエンジョイ勢が気負っちゃってる可能性がある気がした。
『銀魂』はワタシが書きにくいと思ってる作品。書きにくいというか、読んでて感じるオモシロをうまく文章化できないのが『銀魂』なんですよね。作品の熱と感想の熱がうまいこと比例しないのでモヤモヤしがち。
『ハイキュー』はよく「感想書きにくいよね」って言われてる作品。とりあえずワタシの視野の中では。そういうのを見る度に「なんでや『ハイキュー』書きやすい方やろ!!」って思うんですよね。未だにしっくりくる理由は見つかりません。
『火ノ丸相撲』も同じ。こっちもどこが書きにくいのかピンときてません。
ひょっとしたら再来週も4択考えるかもしれません。もしくは逆の4択するかも。割とこの「リアクションが盛り上がりやすい」って要素は現代のSNS時代において重要になりがちだと思うんですよね。良い意味での祭りの発生しやすさ。
ここ最近の質問で感じた「『鬼滅』人気ありすぎじゃね?」問題に対する自分なりの解答だったりもします。あれは分かりやすく盛り上がりやすい作品だと思うんですよ。作中ではツッコミのないギャグがあったりして、ファンがツッコミを言いたくなる、マネしたくなる、みたいな。まぁ、これだとまだギャグ的な側面しか説明できないんですけど。
はい、ジャンプ18号。今週もモンハン進行です。めざせ文字数10k。
- 背表紙
- 出ました。伝家の宝刀、くそお世話。『ONE PIECE』史上ナンバーワンの名場面かどうかは人によるでしょうけど、多くの人にとって「名場面といえば?」と聞かれた時に真っ先に思いつくシーンなのは間違いないと思います。もうこの企画今週で最終回でも問題ないレベル。
- 来週の予想が少し難しい。今までみたいな「新キャラ登場」が通用しないんですよね。まぁ、ナミの「助けて」じゃないかなぁ。進みすぎかなぁ。ルフィのターンの可能性もあるけど、これといった場面が思いつかないんですよね。
- 表紙
- 『僕のヒーローアカデミア』SPコミックスカバー
- 「おら! かきおろし だせ!!」「やめたげてよお!」
- という事態にはならなくてよかったですw 既存のイラストですよね。多分(記憶頼り)。本来は描き下ろしの方が喜ばしいはずなのに、堀越先生ファンにはホッとしてる人多い気がします。
- 春のグッズの大海原!! 超豪華グッズプレゼント!!
- 特別プレゼント。応募しないけど、オリジナルグッズの出来、アイディアを見るのが毎回好きです。
- 今回の優勝は『ゆらぎ荘』じゃないですかね。コガラシボトルが最高すぎるw あの回の感想にも書いたと思うけど、女性の裸を見たコガラシくんから放たれる白いヌルヌルってどう考えてもアレのメタファーですよね。
- 同じくらい良かったのは『約束』のリトルバーニーでしょうか。劇中では不幸の象徴みたいなアイテムをポップなグッズにしてんじゃねぇよw
- 『ハイキュー』の王冠タオルも良かった。ファンなら「アレか!」ってなるのがイイですね。そして無駄に体を張る担当に笑った。なぜか女装するのが伝統になってる『ハイキュー』。すべては初代編集が悪いw
- 読者プレゼント
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 巻頭カラー。表紙はいつになったら……。
- カラー1ページ目は各人の下着の色がカラー映えしてる気がする。なんだけど、一番ぶっとんだことをやってるのは実は夜々ですね。吹き出しいい仕事がしたw
- んで、カラーの見開き扉。ゴリゴリの全裸。明け透けすぎて下品と思いかねないレベルなんだけど、1年間の付き合いがあるので「またやってるよw」程度の感覚になるんじゃないでしょうか。さすがに連載の初回にこの扉やられたらドン引きだと思いますけど、1年という時間を経て本作との向き合い方が分かった感。
-
- 本編。決戦のコガラシバースデー。ドロドロ3人組がそれぞれ抜け駆けしようと画策し……みたいなドロドロにならないのが良いですね。合同で話し合ってて平和。コガラシくんはみんなのもの。
- 誕生日プレゼントを考えるうちに、我々はコガラシくんのことを何も知らないことに気づく。かわい子ちゃんがメインの作品だから仕方ないんやで、というのは大人の事情ですね。この流れからコガラシくんのバックボーンに迫るのは見事だと思います。すごく自然。“…一番の謎はあの強力無比な霊能力だ” というのを朧が言ってるのが印象的です。核心に迫る一言を、最も積極的なギャグを放つキャラが言うんですよね。朧がマジな話を始めるんだから本当にマジな話になる、というのが分かると思います。
- そして、御三家。『ゆらぎ荘』の隠れ名物、無駄に凝ってる設定ですね。いや、今後使うネタだから無駄ってことはないんですけど。毎回「そこはギャグ的に処理してもいいのよ」とか驚きます。
- んで、誕生日サプライズ。呑子先生プロデュース。タヌ子の、男湯かと思ったら女湯でしたー作戦のアレンジになってるのが見事ですね。呑子先生の大人感が出てると思います。
- 水着だって充分エロいよ!と思わないこともないんですが、1年間ポルターガイストオチとかを散々見てきたので、「一緒に風呂入れるとか最高のプレゼントやな……」と感慨深く思えるから不思議。今までの風呂ってサービスショットかトラブル発生装置みたいな側面しかなかったけど、湯を共にする、というのがイイハナシダナー感になってますよね。雲雀ちゃんが来た時にもみんなで入ったなんて話が劇中に出てきましたけど、壁をなくすという意味において一緒に風呂入るってとてもイイ。……いや、やっぱエロいか。
- んで、新キャラ登場と共に全員全裸。はた迷惑な登場であるw いつからか分からないけど、いつの間にか仲居さんに対しても容赦なくなりましたよね。アグネスなんか怖くない、とミウラ師匠の中で踏ん切りがついたのか。
- そんな新キャラ。カラスかと思ったらスズメ……という『鬼滅の刃』連想不可避。いや、そういうのは置いといてもスズメが気になります。かわいい。帽子もそうだし、ポーズ決めてるけどかわいさが勝っちゃってる感じがもうたまらん。
- 人間の方に関しては、制服が違うのが気になりますね。あと、エロ的な要素ではミニスカートの下にスパッツ(あとスニーカー)というのが新鮮だったと思います。珍しくはないネタではあるけど、案外なかったな、という感じあると思います。
- 『約束のネバーランド』
- 1/14の深夜。ちなみにコガラシくんの誕生日は13日。謎の1月押しであるw
- 本編。ママのモノローグ。レイの作戦が見事ハマってるのが分かりますね。ママがここまで動揺してるのを見るのも珍しい。先週も書いたけど、喰われるのを分かった上ですべて諦めて出荷待ちの少年がいたら自殺も選択肢としては考えておかないといけなかったと思うの。まぁ、そこらへんはママのレイへの信頼があったのかもしれないけど。
- 靴。見事なのが何履いてるかハッキリと確認できるコマがなかなかないんですよね。よーく探すと少しだけある。思わずページを戻してしまうと思います。この感じはマンガならではなんじゃないですかねぇ。映画とかでもビデオなら巻き戻せるけど、手間が結構かかりますからね。非常にマンガ的な演出だと思います。
- んで、生きとったんかワレェの件。「さすがに人体が燃える描写は無理だよね」という認識が作者と読者の間で共有されてるから「直接燃えるショットはないけど燃えてると思うじゃん?」という引っかけが成立したんだと思います。個人的に結構グレーなラインだと思いますけどね。騙すことを優先しすぎてちょっとズルが入ってる気がせんではない。嫌いな作品がコレやってたら多分キレてるw
- エマにノーマンが憑依するコマは圧巻の一言でした。そこらへんの作品だったらエマの背後にノーマンの幻影を描いてたと思うんですけど、そんなことしなくても伝わるのがスゴイ。
-
- てか、そろそろ時間が本当にヤバイ。今日もモンハンやっちゃった。以下一言感想みたいになるかなぁ。以下ってまだ2つしかまともに書けてないんだけど。まぁ、今週は『ゆらぎ荘』が頭で本当によかった。話が尽きない作品だから後半に来ると少しウンザリもするんですよねw
- 『ONE PIECE』
- マムの「思い出に踏み込んで来るんじゃねぇよ」と、サンジの「おれの記憶を信じろ!」が重なるようで笑った。サンジはあの状況でもグラつくんですね。ほとんどビョーキだw 心底染み着いちゃってるんでしょう。ベッジのシリアスなリアクションは笑ったわ。
- 玉手箱が久々に出てきたけど、開けるのは挙式の後、すなわちキスの後なんですよね。ルフィたちの計画と関係なさそうなんだけど、どうなるんだろう。すべてが終わってからマムが「散々だったけど玉手箱はまだ私のもの……」って開けたらボムって終わり、とかそんなんかしら。いやぁ、ないなぁw
- 『BORUTO』
- センターカラー。アニメ開始直前ということもあってか、作品全体を示すポスターのような出来映えですね。まぁ、本編的にも新章が始まる節目なのでちょうどいいのかな。
- 本編。当たり前だけど、気になるアレをサスケに報告してました。てっきり独りでウジウジ悩んだままかと思ったんだけど、違ってよかった。ただ、相談の相手はサスケなのね。ナルトじゃなくて。こういう相談が出来るのはコッチ、みたいな感覚あるんでしょうね。父親とのわだかまりは解消したけど、まだサスケほど近い存在ではない、とか。
- 強盗団退治。ボルトチームの活躍が楽しすぎる。まだ未熟ってのもあるだろうけど、必殺技ぶっぱじゃないのが逆にいい感じです。セリフのない熱いバトルって意外とジャンプで見る機会ないので見れるとホント嬉しい。メインでやってるの今だと『銀魂』くらいよね。『ワールドトリガー』もその割合大きいけど、悲しいことに「今」じゃない……
- 町山智浩a.k.a.カタスケが操られてた件。これは朗報と取れるのかもしれない。今後フツーの科学者として再登場する可能性あるってことだよね。まぁ、宇多丸は存在ごとカットされちゃったんですがw 岸本先生、連載が決まった時に「グラサンは変えてね……」ってなったんだろうなぁ。泣ける。
- トレーディングカードが象徴的に描かれてますけど、各章でこういうの出てくるんですかね。1章だとゲームの改造あったでしょ。
- 『鬼滅の刃』
- 夢鬼、意外と設定が細かかったです。どうやら部下を夢の中に送り込んでるらしい。電車の中で寝てる集団、物理的な(装置)で繋がってる、夢を共有……見た目が完全に『インセプション』ですねw 細かい夢の設定とかは全然違うけど、さすがにこれは連想不可避。なんかリンボーみたいな奴も出てきたし、そのうちエディットピアフでも流れてきそうだw
- 夢をどうやって打破するか。煉獄さんは本能パワーで解決してました。ずるいw 理屈なしかよ。まぁ、あのまま静かに廃人にされてのも「柱しょっぼw」ってなるから余計萎えるけど。じゃあいいか。
- んで、炭治郎の切り札はねずこでした。箱の中にいたから術をかけられなかった、とかかな。もしくは元々寝てるから。
- ラスト、ねずこファイアでオハヨウゴザイマス。ねずこの血の臭いで炭治郎が本能的に意識を取り戻す、とかも考えたけどどうやらファイアネタが来るらしい。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 表紙からのセンターカラー。堀越先生……死なないで……(餃子)
- カラー扉。ビッグ3の人がやたらカッコイイ。なんだろう、フード&マントがツボなのかな。とにかくすげぇイイ。チョッキには強そうな食材でも入れてるのかなw
- 本編。手の人のインターン。オールフォーワンのポスターを踏まなかったから合格!!とはなりませんw
- 関西のエスハ市って何? やばい、マジで分かんないんですけど。『スターウォーズ』だよねこれも? やだー、ショックだわぁ。ワタシの記憶が衰えてるのか、そもそも知らない惑星なのか。マジか……ショック……
- んで、個性殺し弾。「理を壊す」でエリちゃんですね。後から名前を付けたのか、本作特有のダジャレネームなのかちょっと判断がつかないです。今回はこの能力だからこの名前って劇中の人物が意図した可能性もありそうな気がするんですよね。
- 銃弾の怖い所は、流通しちゃえば素人でも扱える点。そんなヤバい代物を流通させるのがヤクザってのが生々しいですね。個人の戦闘力ではなく、組織力を持って超大規模なテロを行ってて恐ろしいです。今までとは違うヤバさですよね。オールマイトが現場に行ってワンパンすれば済む話じゃない。
- んで、そんなヤバ弾が切島くんには通用しない、ってのがイイ。まだまだ未熟だけど、相性の良さで活躍する余地が生まれてる。
- 『ROBOT×LASERBEEAM』
- トモヤがなかなか気づかないので笑った。音の話された時に「なんだロボじゃないか」ってなるかと思ったら、さらに勘違いかよw バカだ……バカだけど、悪い奴ではなさそうだw
- ゴルフ童貞に教えるゴルフ場の常識。目土はマジで知りませんでした。あんな土とシャベルぶら下げてコース回るもんなのか。知らんかった……。キャディーさんとかがいると代わりにやってくれてるってことなのかな。コイツらは練習だから本人しかいない、だから目土もセルフ、みたいな。
- 天才高校生のスイング。日本刀の納刀アクションがカッコよすぎました。実際にああいう動きするのかは知らないけど、前後が自然なので「実際あんな感じなのかもな……」みたいな説得力もあったと思います。アレいいなぁ。今後ゴルフやる機会あったら絶対マネするわw
- んで、ネタバラシ。心底ガッカリはするけど、トモヤに対して悪くは言わないってのはうまいバランスですね。キレてもおかしくないけどねw とにかくゴルフ愛が強すぎるので、ヘタな奴見ても怒ったりしない。
- ロボがどういうキッカケで動くか気になってたけど、ヨーザンくんのゴルフ愛に心動かされた、みたいな感じですかね。もしくは興味がわいた、とか。毎回トモヤがキッカケで動くのかと思ってたんですが、違った。サタンとブウの関係みたいでそれはそれで魅力的だと思ってたんですよねw
- 『ブラッククローバー』
- 下書きである。手を抜くならギャグパートかな……って苦渋の決断をしたんでしょうねw 回想の部分は全部下書きにしたは「これは演出かもな」ってなる余地あったと思うんですけどね。イイ場面はできるだけちゃんとやりたかったってことなんでしょう。薔薇ちゃんがヤミ団長にホレるショットが下書きだったのは演出として全然アリだったと思います。
- 恥ずかしいことを告白しますけど、バネッサが団長のことを好きなの、気づいてませんでしたw いや、家族としての好意とかかと思ったんですが、完全に男女の恋愛だったんですね。マジか……女心わかってなさすぎて泣いたわ。
- んで、バラとヤミのロマンス。ヤミ団長にしては結構意志疎通できた方なんじゃないの? 「昔言わなかったっけ?」ってのがイイですよね。2人だけの思い出を共有してる感じ。それが恋に落ちる瞬間ってんだからなかなかの胸キュン度だと思います。酔った状態でアレ言われたら確かに失神するなw
- 『食戟のソーマ』
- トルコの塩振りおじさんみたいなの出てきたw 料理過程も芸術の一環だから見せる料理をする、ってのは割ともっともな考えだと思うんですよ。過程を見ることで実食の時に余計においしくなるって現象絶対にありますよね。なんだけど、それを完全にギャグキャラにしちゃうから楽しい。テーマは間違ってないんだけどねw テーマがちゃんとしてるだけに笑っちゃう。
- 十傑の中で一色先輩がコミュ力発揮してたのが垣間見えるのイイですね。竜胆先輩の扱いがあんなうまい人初めて見たw
- ウナギをブッ刺してからの「少し黙ろうか」は痺れた。別にうなぎをさばく時はああやるもんだけど、刺されたのはうなぎだけじゃないよね、という演出。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 顔キャラ。ブスとかイケメン、美人ってのは分かるけど、表情に難アリって切り口が新鮮でした。確かにあるよなぁ。いや、表情じゃないか。表情がこもってるように見えてしまう顔。ワタシもよく「楽しくない? 大丈夫?」とか言われるんでなんか他人事とは思えないw
- スケベ顔の被害者がメガネ。ここでモブを出してくるのは既存のネームドキャラにまともなキャラいないからだろうな。一般的なリアクションが出来る人が不足してるw メガネは風紀委員長的なお堅いイメージの補助として機能してますね。やはりモブに記号的表現はよくハマる。
- 買収しようとした件を見逃したのには痺れた。断り方がオシャレだw 生徒たちが心を入れ替えるキッカケをちゃんと描けるのは見事ですね。ギャグとは直接関係ないように見えるいい話がちゃんとしてるから、「それでも顔は……」というギャグになってるあたり、ギャグ作家としての強さを感じます。
- 『ハイキュー!!』
- カラスノの敗退を残念がる例のカップルの彼女が可愛すぎる。もうたまらん。てか、毎日来るのかよこのカップル。東京の人なのか分からないけど、登場した頃からこのカップルには性の匂いがするので、「ゆうべはおたのしみでしたね」なのか……みたいな感じも少しある。
- カップル未遂の田中&女王。おもしろいのが両人の友達が言ってるアドバイスは全部正しいんですよね。正しい情報が入ってるのになぜか成就しないw ギャグ的にすれ違ったまま試合に行くんじゃなくて、勘違いは解消してから「今はバレーだから」というスイッチの切り替えを行うのがホント最高。あのラブコメの影響で試合に悪い影響出るのかな、とか思ってた自分が恥ずかしくなってきましたw そんなことたあなかった。
- イケメンだと劇中で言われたら「確かにイケメンや……」と思えてくる不思議。なんだろう、あの感じのイケメン選手ってリアルにもよくいるよなぁ、と腑に落ちました。あのゴツくて、髪型凝ってて(双子で左右対称!)、めっちゃ強い。それに最強の挑戦者というシチュエーションがアイドル性を引き立ててるという外部の要素が加わったのも面白かったです。確かに人気ってそういう実力とか結果とは関係ないものに左右されがちよねw
- 『ぼくたちは勉強ができない』
- 病人とうどんは相性はいいと思う……と思ったらざるうどん出してて笑った。温かいヤツだろw
- 水泳の料理がブラックマターじゃないので驚いてたら劇中でもメタいこと言ってて笑った。まんまと手の上だった……
- 本作でも妄想コントが見れて嬉しいんですけど妄想ギャグに関してはやっぱ『ゆらぎ荘』のがまだ強いかなぁ。まぁ、蓄積の差もあるんでしょうが。本作は明け透けなエロやりにくいってハンデも大きいし。ただ、「デザートはここにあるだろ」は笑うわ。臭すぎて絶対に言わないフィクションの中にだけ存在するセリフw
- 病人なのでフリフリの下着してて笑った。いや、病人になったらどういう下着するのが正解なのかは知りませんけど……。
- なんか重要そうなフリしてたテストの結果が超雑に処理されててビックリ。いいのかそれでw もっと大々的にやるべきじゃないのか。
- 『腹ペコのマリー』
- 気絶したから交代だったのか。これは完全にスルーしてた視点ですわ。言われてみれば「そりゃそうか」という感じあるけど、先週はまったく気づかなかった。今回特別「新しい設定です!」と仰々しく語られてないから「分かるっしょ?」という感じだったんだろうなぁ。恥ずかしい……
- バトル。マリーの髪の毛使いこなしてて笑った。そんな使い方バレたら怒られるぞw しかし、適応力高いというか、武器なら何でも使える、なんなら武器じゃないものでも武器にできるのが達人、みたいなノリなのかな。
- 『青春兵器ナンバーワン』
- ハチの自殺未遂わろた。ハチのあの手のギャグは定番になってきてるけど、今回のはフリが利いてて一段とよかったなぁ。勘違いの内容も「ハチに決まってるよな」って感じだったけど、あのオチは笑った。
- ラスト、アリムラカスミの嘘を東くんが信じてるの、良かったです。素直かよ。
- 『ポロの留学記』
- 割とオーソドックスな回というか、とりあえずこの回だけ読めば本作がどういう作品か分かるような内容だったと思います。キャラも揃ったので一区切り、みたいなノリもあったのかもしれません。
- ラストの「カムイうしろー!」は笑った。転送魔法って情報を事前に出してるから「ポロならこんなんも当然できるわな」ってなるのがうまい。
- 『Dr.STONE』
- ライオンキングとこんなにも早く直接対決になるとは。もっと大人のつきあいをするんだと思ってました。あと、選民思想のヤバさは置いといて、「人殺し」という悪さにまとめてましたね。話を単純にして分かりやすいけど、テーマが陳腐になって残念ってのも少しある。
- ヒロイン復活。ライオンキングとの対決を考えたら邪魔でしかないと思うんだけど、どういう考えなんだろう。
- ヒロイン。意識は失ってたのでタイムスリップ感覚。そうなるのか。意識を失ってた弊害とかないのか。いや、自力復活できないから弊害めっちゃあるかw
- 『銀魂』
- 『左門くんはサモナー』
- 「ツッコミ入れる隙がない」みたいなツッコミを入れてきたてっしーがいよいよ黙る。今回はマジのマジでギャグなしです、という宣言のようですね。てっしーが目安になってるのが面白い。
- 勝利した左門くんにてっしーが抱きつく。いや、左門くんが限界で倒れそうだから支えただけって話なんですけど、絵面的には「てっしー争奪戦だったのか……」みたいな感じがあると思います。象徴的な1コマがバシッと決まる作品は好きですよ。
- 『U19』
- 『火ノ丸相撲』
- ケツかよん。初か?
- 本編。ホタルの再現になっちゃうのかー?という引き。
- ハカセの「顔」。亡霊ってのが面白いですね。一回死んでるというワケか。
- んで、カウンターが再びスタート。制限時間はバレてるので打つ手なしかと思ったら、「マジでバテバテじゃんw」と相手がマジで思うのでそれを逆に狩る。うまい理屈ですよね。ボクシングとかじゃないんだから近づかずジャブで牽制して時間稼ぎとかが相撲では出来ない、というのも関わってきてると思います。ぶつからないワケにはいかない、ぶつかってみたらメチャクチャ弱そう、じゃあ行けるやん……と思ったら最後w
- 天王寺くん客席に登場。これからの3戦はやっぱ特別ってことなのかな。ダチ高の古株3人ですからね。
- スクールオブジャンプ
- スクジャン1周年おめでとうございます。新学期らしくキャラ紹介とか。ツイキャスの放送の蓄積があるおかげでスクジャン女子の各々のキャラクターを蝉麿が把握してきたっぽくて楽しいです。
- そんな蝉麿。なんとちゃんと紹介されてました。今週は隠れてません。まぁ、「来週から探してみてね」というお知らせも兼ねてるんでしょう。知らないのはもったいないコーナーですからね。
- 蝉麿が表舞台に出たことで「今週は探すのないのか……」とガッカリした方、ちょっとお待ちください。忘れてる人がいます。つぶ子です。まさかのキャラ紹介なくなりました。ツイッターのアカウントも校長の発言が多くなってきて、本格的につぶ子の存在意義が怪しくなってきました。泣ける。つぶ子結構好きだったんやで……イイヒトデシター(死んでない)(まだ)
-
- 超校歌
- 特別企画。校歌を作ろうのコーナー。ツイキャスの方では曲まで披露するそうです。ツイキャスありきの企画は正直やめてほしいんですけど、特別企画なら全然いいです。むしろ節目なので「ツイキャスもやってるよ」というのを印象づける意味で重要だと思います。
- 投稿者の手柄が100%ではないんですけど、関係ない2つのネタが並べることで意味が繋がっちゃう楽しさってありますよね。校長の手柄も大きいと思います。優秀校歌二番の歌い出し2行の連結とか素晴らしかったですよ。あゆちゃんさんとゲインズさん。ハガキ職人の生態、みたいなことをテーマにしてるのもすごく好みです。
- 似たようなテーマだと、あこちーさんの「身近にいるよ ケミストリ」も見事ですね。脈略のないネタを校歌にするカオスさを魅力にしたいというのがメインテーマだったのかもしれないけど、スクジャンの校歌らしさとしてはバッチリだと思います。
- 同じノリで、トカイトモヒロさんの「下ネタ大好き 秘密だよ」も最高。投稿コーナーの校歌としての収まりもバッチリなんだけど、投稿者の本音みたいなニュアンスも感じられるようで素晴らしいです。どこまで下ネタ大丈夫なの?みたいな部分まで考えるとより味わい深いですね。
- 最優秀校歌の中では二番の最後、マミるさんの「笑いあふるる 月曜日」が一番好きでした。「あふるる」といういかにも校歌で使われそうなフレーズが最高ですね。めちゃくちゃ校歌っぽいw 「月曜日」というキーワードを持ってくるのも気が利いてて文句なしです。
- 超校歌
- ジャンプ+のおしらせ
- 『青のフラッグ』押しがや・ぁい。単行本発売のタイミングだからってのもあるんでしょうけど、1つの作品の広告に見開き2ページ使われるってインパクトすごい。
- 次号予告
新連載6連弾。3話以降のカラーを最短で達成する作品は、(話数で比較)
— 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2017年2月6日
- 目次
- 間違い探し。今週は手元のジャンプの印刷がいつも以上に荒いので「無理ゲーだろw」って感じでした。ただ、意外とそんなこともなかった。どれも納得の間違い。
- ゼフの帽子には笑いました。こういう間違い好きだなぁw
- サンジの足が小さいは、難易度高いけど、気づくとスッキリする奴。アハ大剣(強そう)。
3DSソフトまんが家デビュー物語を購入しました。なかなかデビュー出来ない。
(『僕のヒーローアカデミア』)
-
- 「たまには下々の民の生活を味わってみたいものじゃ」感ある。
今週3巻出ます。次週本誌を読んだ後、3巻読み返したくなるはず…!?是非! <カイウ>
(『約束のネバーランド』)
-
- 宣伝上手すぎて爆笑した。気になるやろこんなん。
エアコンのリモコンの電池交換の仕方がわからず分解して壊す所だった危ね!
(『鬼滅の刃』)
-
- わかる。説明書とか読んでも「ここ開きそうもないけどチカラ入れていいの?」とか不安になったりもします。
担当さんがWデーにウチの犬にオモチャを買って来てくれた。たらしこまれてる
(『ブラッククローバー』)
-
- 久々な気がする愛犬ネタ。アメリちゃん(多分)が軽いキャバ嬢みたいな存在になってきてるw
紙に2/23って大きくメモってあるが何の日か全く思い出せない。過ぎてる…
(『ハイキュー!!』)
-
- 今週の優勝コメント。笑ったけど、同時にめっちゃ怖いw
ジャンプの一員って本当に夢みたい。幸せいっぱいです。
(『Dr.STONE』)
-
- Boichi先生は毎回このノリにするつもりなのか。ネタ切れが心配すぎる。
最近胃がもたれる。昔は何をいくら食っても大丈夫だったのに。衰えを感じる。
(『火ノ丸相撲』)
-
- やはり川田先生は萌え感やばい。安定感ありすぎる。
- 愛読者アンケート
- スマホについて。種類とか、料金とか、通信料以外の課金について。課金についての質問何度目やねん、という気はする。まぁ、気になる部分なんでしょうね。
- どうでもいいけど、ワタシのスマホはAQUOSです。絶好調のシャープですねw いや、機種にこだわりなかったんですけど、母親に「同じ機種にしてくれたら少し金出すわよ」と言われて釣られました(設定とかトラブル処理やらされるパターン)。タブレットは2012年のNexus 7ですね。当時メチャクチャ破格だったんですよ。まぁ、古すぎてもうまともに使えなくなってきましたけどね。いろんな面で。ただ、エロいのを見るのには充分です。このタブレットが死んだらWindowsタブレット買って『ドラクエ10』やるかなぁとか思ってたんですけど、スイッチが出ちゃったんで『ドラクエ10』だったらそっちのがいいのかな、と最近心揺れてます。
総括です。
終わり終わり終わり。やばいやばい。マジで時間ない。
今週のベスト作品。なんだろう『U19』かな。世界征服に痺れた。
あれ、けどこないだも『U19』にした気がする。じゃあヤメで。好きだけど、そこまで好きじゃない。やっぱ『食戟』。うなぎがカッコよかったです。
今週のベストキャラ。井口工かな。新キャラの開幕戦としては申し分ない出来だったと思います。
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