北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年29号の感想

 ツイッターでの予想大会。結果として、93%の確率で雪崩くんは全裸になります(違う)。やっぱりみんなも裸が見たいんですねぇ。やだなぁもう(そういう話じゃない)。
 まぁ、もうちょっと早い段階でやった方が意見が分かれて面白かったのかな、とは思います。毎週のように雪崩くんに理解が示せるような情報が出てきてるので。今週もそうでした。

 はい、ジャンプ29号です。アンケートのやつはもうしばらくはやらないと思います。

背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ→ロー→緒方→田所恵→宮崎千紗希→キルア=ゾルディック→久世草介→夜凪景→虎杖悠仁→ジンベエ→エマ→真冬→幸平創真→マルコ。
 マルコだそうです。マルコ? そ、そんな脇役もアリなの? 『ONE PIECE』だからアリなの? だとしたらもう『ONE PIECE』しりとりやってろよって話なんですが。
 マグナ、真希、真人あたりも考えたんですが、まだそっちの方がメインとの距離が近かった気がする。もう次回コビーで、次次回ビビでいいよ。キャラも多いし、いくらでも出来んだろ。
 ぶっちゃけ、やる気が落ちるんですが、そうも言っていられない。なぜなら次回が「こ」だから。「コガラシ」チャンス来ました。こんな形でやってくるとは思わなかったんだぜ。「ふ」は古橋のが強いので絶望的だと思ってたんですが、「こ」で来たか。
 ということで、私の予想は「コガラシ」です。他の候補とか考える必要がないので楽ですね。誰がいようとコガラシにするので。

表紙

 『鬼滅』。今の本編に即した人選にしたいけど炭治郎をハブるわけには……という苦労を感じる。

読者プレゼント

 梅雨なのでカエル。先週だったら表紙と被って尾田っちもしくはその取り巻きに殺されてたかもな……と肝が冷えたぜ。
 ぴょこぴょこ言ってるのがダジャレでも何でもなくて萎えるんですが、各商品にあわせたダジャレを用意してるのは好印象です。あと「蛙(カワズ)に蛙(ア)たる!? もうガマんできねぇ~」もかなり良かったと思います。「アって読むの?」とは思ったけど、他の2つがなかなかうまい。

巻頭カラー『鬼滅の刃

 しのぶちゃんが上から見てる、というカラー扉がかっちょいい。
 本編。 “そのような甘い考えは今すぐこの場で捨てなさい” しびれた。先週までずーっと「いや勝てるわけないっしょ」という感想を書き続けてきたんですが、作品の方から「そんなこたぁ分かってるんですよ」という解答。さらには「協力すればきっと」という雑な少年漫画だと起こりかねない展開を信じてる人が劇中に出てきて、それが厳しく否定される。こいつぁ気持ちのいい話だぜ。そして、そこで出された「これなら勝てる」という作戦がマジで「たしかに勝てそう」と納得できるのも素敵。この「納得できる」が私の好みの中で大きく占めてるファクターなのだな、と最近よく思います。本作に限らず。とにかく、本作は、毒の量を死ぬほど増やす、だから勝てる……かまだ分からないのでよろしくね……でも勝てないので猪柱が加わる、というすごい展開なので最高。マジ全然勝てないけど、「これなら」「それでもダメならこれも」とグイグにネタを追加してくる。
 この手の科学(?)知識がないのでアレなんですが、 “高濃度の藤の毒が回っている”“私の全体重三十七キロ分” って矛盾しません? 全身に毒が回ってても「体重=毒の量」にはならない気がする。だから「高濃度」って言葉を使うわけだし。違うのかな。すごい引っかかったんだけど、自信を持って「違うだろ!」と言えるほどの知識もない。てか、しのぶちゃんめっちゃ軽い。
 ……三十七キロ「分」なので毒が37あるとは言ってない、みたいなリプライをツイッターにていただきました。なるほど、それなら分かる。体重を言った意味がないので「自慢?」みたいな感じになりますが、まぁハッタリというか、強調の意味だったのでしょう。そもそも「37kg=致死量の70倍」ってのもおかしいんですよね。致死量500gになっちゃいますので。
 私は誤解したので「そこで意味ない数値を言うのは分かりにくいだけなんじゃあ……」というスタンスにならざるを得ないんですが、数学の問題を解くには問題文を読み取るための国語力が必要、というよく聞いたことある話に行き着きました。だとすると、『勉強』古橋は将来有望!!(無関係)
 あと、ドーマの切り札が部屋の水を利用してるのも良かった。めっちゃ派手な技だけど、自分の体の外にあるものを利用してるので瀕死の状態でも繰り出せる……気がする。何の説明もないけど、そんな気がする。そこが良い。

『サムライ8 八丸伝』

 扉。鳥居をくぐる一行。新たな旅の始まりじゃーい!! という感じで良い。鳥居の厳密な意味とかは考えても仕方ないやつだとは思う。たぶん。やっぱ本作は扉がんばるタイプの作品っぽいですね。よっしゃ、好き。
 本編。姫。好きな女のために作る料理が一番うまい、みたいな理屈。正直守るべき相手は女である必要がない、そもそも主君は男でもいいので変な話ではある。まぁ、男の子とを「姫」と呼ぶことも最近ではあるか。「キタクくんってサッカー部の姫だよね」みたいな。キタク総受け。……ジャンプにおける適切なたとえが思いつきませんでしたw
 てか、相変わらず説明がくどいというか、説明すべき設定がガチガチなのな。ぶっちゃけ読んで身になってる自信はない……です。まぁ、本作に限らず大体そんなもんよ。
 んで、アン。そばかすのアン。赤毛ではない、たぶん。アンドゥトロワ的な意味でのアンなのかな。ハチとナナが出てきてるので。
 運命の出会いと言っちゃえばロマンチックですけど、本作みたくくどくどと説明を重ねられた末に「決められた姫がいる」とか言われるとちょっと抵抗もある。「そこに意志はないの?」みたいな。まぁ、表裏一体なんですが。一目惚れだとロマンチックだけど、見た目で選んでると聞くとげんなりするみたいな話。

チェンソーマン』

 チェンソーを武器にするとグロすぎない?? という当たり前の疑問。今回初めて(?)普通の人間が敵として出てきたので今更ながら思った。なんか律儀にチェンソーで攻撃してなかったけど、窮屈そうだ。まぁ、殺しって重いよな。そりゃそうだわ。今回の『呪術』もそんな話だったけど。
 んで、マキマさん生きてた。「人間なら銃で殺せる」という話の直後に復活が描かれたので人間ではないのかな。たしか当時の感想で「一応死んでない可能性もあるけど」みたいなこと書いた気はするけど、ホントに生きてるとは思わなかったんだぜ。マキマさんの心情は一切描かず、事務連絡のセリフだけ描くことで、撃たれても死なない(人間じゃない)ことを隠してる、と説明したのは見事だったと思います。アオリがモロに言っちゃってるんですが、まぁ理解の補助という程度で全然アリなのではないか。
 まぁ、目撃者とか背中の血とかでバレる気もするけど、本気で疑われなければバレない、ということなのかな。

『アクタージュ act-age』

  “甘いんじゃねーのか” と黒山。結果的に勝負になってるだけで、本来はただのダブルキャストなんだから互いに良くなるよう協力するのは別に不思議なことではないと思うの。黒山って案外そういうノリが好きな人だったのね。まぁ、まともな監督業してるとこを見てきてない、ってのもあるか。
 前髪三本男。前髪が三本な件、まったく気づいてなかったので驚いた。どんだけザルだったんや。あんま好きな顔じゃない、好きなイケメンではない、みたいな漠然とした印象で止まってた。良くない。前髪くらいちゃんと見よう。
 「役作りのため山登ってみました」とsnsに自撮り投稿したら「山をナメるな」と大炎上しそうな話。てか、急にフィクションレベルがん上がりなのでちょっと面食らう。全部夢でした、とか言われても納得できる。
 ぶっちゃけどこまで真面目に読むべきなのか分からなかったんですが、新キャラがメガネなのでとりあえず満足。あとは、「著者」が完全に新しい概念なので楽しい。原作ともちょっと違うのか。ここらへんの特殊職業モノとしてのオモシロ、忘れた頃に出てきますね。役者業に限らずそういうの好きなので嬉しいです。

ブラッククローバー

 「そんなんじゃ遅いよ」からの見開きドーン。やはり本作は見開きのセンスが……って先週も書いたか。いや、先週とは違った良さなんですが。風大砲でアスタを射出、というのを見開きの斜めのコマ割りで描いたのは最高でしたね。絵だけで見せて、その後で言葉による説明が入る。マンガなので基本的に左方向に進行するもんなんですが、この場面ではアスタは左上方向の動きになってるのがかっこいいですね。なので、通常のマンガを読む際のページの中での視点の動きが通用しないというか、普通に読もうとすると入ってくる情報の順番にちょっと混乱しつつ、その混乱が理解を超えた速度で突っ込んでくるアスタの表現になってる。気がする。
 あと、左への進行はキープなので、読むコマの順番に迷いは生じないってのも良い。。
 個人的には悪態が好きなので、言霊魔法を使ってた人が急に意味のない悪態を垂れ流し始めたのがマジ痛快でした。あれは魔法とは関係ないただの悪意の露呈なんだと思いますが、だからこそ面白いというか。「まだ元気かよ」というハラハラもありつつ、「ヤツの冷静さ奪ったった」という達成感も少しある。
 んで、来週は休みだそうです。朗報!! でいいと思う。

ブラッククローバーちびキャラ4コマ』田代弓也

 休載の穴埋めではない登板。どういうこっちゃ。
 キャラの濃いというか主張の強いキャラが3人。やっぱ4コマって成立するだけで一定の満足感あるよな……とか思いつつ、魅力的なキャラが揃ってる『ブラクロ』という作品の強さも感じる。
 ちびキャラとしてはキルシュが好きです。なかなか可愛い。

センターカラー『約束のネバーランド

  “なあ… これでいいんだよな” おおっ、一番バカっぽい人がコレを言うか。幹部a.k.a.ノーマンラブ勢の中でもノーマンへの信頼の度合いにはグラデーションがある。単純にノーマンを怪しみ出した、良心が痛み出した、というよりはノーマンに心酔するようになったあの頃のノーマンと今のノーマンに齟語があるのではないか、みたいなバランスなのかな。ここらへんの機微が良い。
 アイシェとワンコ。仕事中とのギャップがあるワンコの表情とかもう最高ですし、さらに最高を更新してくるのはワンコに食べさせた魚の骨をアイシェが食べる描写。これだけで彼女とワンコが運命共同体レベルの強い信頼関係で結ばれてるのが分かる。よく動物に自分の食べ物を分けてあげる、という善人描写はあるけど、そこに「その残りを自分が食べる」が加わるのがスゴイ。
 ドンの感謝の言葉で冷徹に見えた彼女の感情が氷解して……と単純な話にはならない。ドンがバカ故の無邪気さで彼女に近づくわけでもないんですよね。その直後に “監視としてもな” と彼女を疑う描写が入りますので。ここらへんのバランスも良かったですね。さすがにドンも成長してるわけで。
 その後もドンが男らしい一面を見せてハヤトとアイシェが「抱いて……///」となったりはしないw そもそもドンは計画として近づこうとしてたし、そんな単純な話ではない。とはいえ(少年)マンガなので「どうせ……」と思ってるところでホラー的にドーン。どうせ言葉が通じないだろ、と油断を誘ったのかな。もしくはノーマンたちの方を騙してる可能性もあるか。一応。しかし、心が通じ合わないと思ってた人が急にこっちのテリトリーに入ってくるあの感じ、良いな。ドキッともするし、少しキュンともする。倒錯、錯覚かもしれん。

『トーキョー忍スクワッド』

 いわゆる「椅子の人」がゴリゴリに戦うのは驚いた。驚いたけど、あの状況であの人に戦闘を任せるのはいくら何でもバカだと思うの。あんな銃なんて磁力マンで余裕じゃん。静かに倒せるじゃん。てか、マジで本作、銃とナイフを怖いものとして使い続けててホント不思議。見た目のかっこつけでしかないじゃん。
 まぁ、あれだ。あそこで彼に戦わせたのは、彼がキレてる案件なので彼に暴れさせてあげた、みたいな理解もできるかな。バレようがぶっちゃけ余裕、と考えればより納得もできるかも。まぁ、舐めプってことなんですが。とはいえ、彼の初手が威嚇の咆哮ってのがすごい無意味なのでそこは気になる。銃の件もそうだけど、とにかく見た目のかっこつけが最優先ということなのかな。たしかに銃のくだりはかっこよかった。冴えないオッサンが、というのも好き。

ハイキュー!!

 とりま1点。そっから筋弛緩法。心と体のリラックスという感じで良い。それが最小限の言葉で描かれる気持ちよさ。ぶっちゃけ、この部分は完全にスルーしても今後の話に支障はないんですよ。「なんか気合い入れてる」程度の理解でも充分。なんだけど、そこに感動が生まれるのが本作の強みですね。当たり前の部分が強い。
 優クンの「なんで2m対策うまいんや」は笑った。解説キャラがすっかり板に付いてきたけど、よく考えたら烏野の過去とか人間関係は全然知らないのか。いつもはミカちゃんがバカっぽく鋭い着目をして、隣で経験者が解説、という形だったのでハテナマークの優クンが新鮮。可愛い。
 んで、旭覚醒。劇中でも言われてたけど、強力なブロックの対抗手段としてのフェイントってぶっちゃけ誰にでも思いつくし、アイディアとしてのオモシロは全然ないと思うんですが、事前のリラックス描写をフリにしてるのがうまいので「その手があったかー!!」という気持ちよさがバッチリなんですよね。そもそも根本的な解決にもなってないんですが、「とりあえず1点」としては正しいし、だからこそ気づけた方法。

『ミニネタジャパン』

 三重県の「つ」。トキオと問題文以外全員1文字で喋ってるのが可愛い。「みんな仲良いなぁ」「楽しそうだなぁ」と幸せを感じる。ノリノリなジャパンもそうだけど、楽しそうに参加してる女子も可愛いんだよなぁ。ジャパンほどノリノリではないけど、興味本位で参加して、いざやってみたら楽しくなってきた感。

センターカラー『呪術廻戦』

 殺しを経験した釘崎さんに気を使いつつ話しかける。が、ものすごく重苦しい雰囲気。それをクソ単調なコマ割りと構図で表現したのが面白いですね。アクションがあまりになさすぎるんですが、身動きも取れないような変な緊張感。特に虎杖の方が吐き出す言葉がたどたどしくなってるのとか、めちゃくちゃリアル。デリケートな話題なので慎重に言葉を選んでる感。
 殺しの罪について「共犯」という言葉で締めつつ、それによって得たもの、守れたものもあった、という感じで伏黒。あそこでようやく雰囲気が明るく、ギャグっぽくなるのが良い。本来伏黒は明るい雰囲気を作り出すキャラではないんだけど、今この状況では別。
 かと思うと、伏黒と釘崎の2人きりだとまたシリアス。3人揃うとようやくいつもの雰囲気になるけど、1人でも欠けると重い空気に染まってしまうの、リアルだよなぁ。人間関係あるあるというか。 “レディの気遣いナメんな” から「虎杖の気遣いナメんな」になるのも当然最高ですし。

『ふたりの太星』

 ヒロインがピアノの先生。こうなってくると学生設定の必要性を感じないんですが、「どっちでもいいなら学生で」みたいなバイアスあるのかな。
 キスしたら呪いが解けるとかロマンチックすぎてわろた……と思ったけど、あれは未遂なのかな。ジャンプのキスシーン、直接描かないことが多いので考えすぎると混乱する。まぁ、涙を流したら呪いが解けるってのがそれと同じくらいロマンチックではあるか。
 んで、昼夜逆転……なのかな? このまま太ちゃんが居座り続ける可能性も否定できない。太ちゃんの夜の生活とかも面白そうですね。
 二重人格というオモシロ設定が本作の武器なのは間違いないけど、そのオモシロ設定と常に寄り添ってきたのは太星の2人(1人)ではなく、ヒロインの方だった、みたいな話は当たり前だけど意外で良かったですね。苦労というのは違うかもしれないけど、いろいろ気を使ってるのが分かって良かった。本人は特殊な環境に置かれてるので変な話被害者意識みたいな野もあると思うんですが、バランサーとして2人の架け橋として機能し続ける生活の方が実は大変かもしれない。

僕のヒーローアカデミア

 義爛が大好きすぎるトゥワイスが泣かせる。当たり前のように右手のタバコの話が出てきたのも良かったですよね。こないだのトゥワイス回でも印象的に描かれてたタバコ。2人の友情の象徴みたいな扱いなのでしょう。
 異能と個性。個性が欺瞞ワードだったのは良いですね。いかにもありそうな話。日本だったらそうなるだろうな、と説得力を感じる。いや、日本に限らないか。まぁ、その名前が最終的なゴールとも思わないので、これから徐々に良くなる可能性もあるんでしょうが、そこで革命を目指す人が現れるのもよく分かる。
 タワーぶっ壊すのは痛快だけど、マキアに壊してほしかった気持ちも正直あるw マキアは残務処理みたいな役割になるのかしら。まぁ、マキア頼りで勝っても意味ないのでそれも分かるんですが。

センターカラー『食戟のソーマ

 見開きカラー。自信はないし、確認もしてないけど、きっとアレだ。1話の再現みたいになってるやつだ。たぶん。
 えりな様がリアクションとして脱げると、結ってる髪がほどけて昔の髪型に戻る。これすごい良かったですね。かつてのえりな様をソーマくんが取り戻す、という話が絵のみによって形成されてる。
 神の舌の呪いを打ち砕くのはソーマくんの飽くなき向上心であり、負けてもそれを糧にするサイヤ人気質であり、勝負を繰り返して互いに成長を促し合う遠月イズムである、としたのは見事でした。えりな様がこの期に及んで “不味い……” 言うてて笑ったんですが、この「負けず嫌い」こそがえりな様が呪いを乗り越えた証拠なわけで。それも単にウソついたのではなく、 “私がこれから出す品に比べたら!!” と「まだウソではない」という理屈を加えたのも見事だったと思います。ここらへんえりな様の成長としてめちゃくちゃキレイ。かつての印象的な場面を再現してるだけに思えるけど、小さな違いが生じていて、その違いこそが彼らの成長。
 ということで、終わり。とにかく一番盛り上がった場面でバンと終わるのが一番気持ちいいんだよ、という割り切りが面白い。後日談とか気になるけど、話として盛り下がるのは不可避ですし。『暗殺教室』でいうと、殺せんせーを殺した時点で終了するようなもん。後日談は良かったし、それはそれで感動的なんだけど、まぁどうしても残務処理な印象もありますし。
 てか、『食戟』はエピローグがこれから短期連載するんですけどね、という発表。『暗殺教室』も連載終わったあとに短期連載やってた……ってこのたとえは無駄にややこしくなるだけか。
 ただ、GIGAで3話なので、そんなに物語的な要素は多くないのかな、という気もします。キャラめっちゃ多いですし。
 あと、アニメ4期もあるよ、ということで重大発表終わり。割と今までの延長線上の発表でしたね。もっと意外なの来るかと思った。

Dr.STONE

 扉がアラレちゃん。ウンコだからなんだろうけど、ぶっちゃけ「そういやスイカって広義のメガネキャラだった」という感心、納得が大きかった。あと帽子か。驚くほどにアラレちゃん的な要素を持ってる。
 キンローの前でだけ真人間になる、というのが感動的なのは分かる。分かるんだけど、両極端すぎて精神の不安定さが不気味だったりもするかな。やっぱあのギャグがなぁ、案配がどうもなぁ。
 とはいえ、キンローに認められる男になるために、キンローを捨てる、という選択は良かった。ぶっちゃけキンロー像を持って逃げても意味はないんだけど、それでもキンローのそばにいたい、とすがっていたわけで。その甘えを捨てるドラマ。
 事前にヤギとか出したりするのもそうだけど、「ケダモン」という印象的なワードを出すことで自然と読者に刷り込みを行ってるのはさすがですね。「あれケダモンじゃね?」という説明が付くより先にビジュアルが出るんですが、その時点で「この見た目はまさか……」と察しがつく。

『ビーストチルドレン』

 ユキトバックレの件は好意的に解釈して終わったっぽいので笑った。いや、許せねぇだろw あんだけ感動的っぽくやっといて「と思ったがやっぱちげーわ」はダメだよ。
 今日も謎の距離感を保つ友人の空。ただ、あそこで彼が走り込みを離脱したからこそ、高速ジョギングという行為によって2人きりの世界が生まれる、というニュアンスになったのは良かったと思います。無駄な役割っぽいけど、あそこで空の出番まるっとカットしてたらかなりマイナスなのではないか。
 そんな2人だけの世界を経るので、気に入られた、迎え入れられた、という説得力が生まれるんだと思います。良い場面だったよ。空の号泣は正直ちょっと笑ったけど。「お母さんかよ!」って。同い年の友達としては相当おかしな関係性だろw

センターカラー『キン肉マンゆでたまご

 11年ぶりに本誌に期間だそうです。うちのブログが2010年末に始まったから、そのちょっと前。えっ『キン肉マン』ってそんなすれ違いのタイミングだったのか。もっと昔というか、そこからもうひと世代くらい前だと思ってた。11年ってかなり最近な印象。
 んで、感想なんですが、深刻にどうしたらいいのか悩む案件なのですよ。知らないからなぁ。何度かあるんですが、この手の凱旋読切系、知らない作品だと戸惑います。いや、読むけど。何となく雰囲気が伝わってきて、その体験は結構楽しくもあるんだけど。
 まず、堂々とキン肉マンが出てくるので驚きます。この手の読切だと大体ちょっと斜に構えるじゃないけど、作品をメタ的に総括する作りになりがちなので、そうすると主人公が出てこなかったりしがちだと思います。こないだの『ToLOVEる』とかそうだったじゃないですか。まぁ、本作も実質的な主人公はキン肉マンではなくロビンマスク、とも見れるか。
 式典なので縁のキャラ総出演というのは面白い方法だと思ったんですが、話としてはロビンマスクにのみフォーカスするので驚く。かなり大胆な選択だったんじゃないかしら。もうちょっと全員が均等に活躍するようなお祭り的な内容になるのが無難だと思うので。まぁ、ロビンマスクが本作においてどのような立ち位置のキャラクターなのかがピンときてないので、「これはどういうことなんだ?」「この選択の意味とは」とかも考えちゃうんですが。
 プロレス技は溜めと決めで構成されてることが多いので、非常にマンガ映えする、とは思った。バレーはジャンプする競技なので空中での静止が美しく、それがコマによって描かれるマンガと相性がいいと思うんですが、それが似たことがプロレスでもあるのかなと。まぁ、本作の溜めと決めは極度に先鋭化されてる気もしなくはない。とはいえ、困ったことに実際のプロレスも大して詳しくないのでしたw
 ということで終わり。チンプンカンプンでも意外と読める。分からなくも楽しさはある、という意味でマンガって良いな。という漠然とした結論。ただ、これはマジで思ってて、マンガという形式として完成してればもう大体面白いんですよ。これは最近いろんなところで思う。

ぼくたちは勉強ができない

 リズヘッド過去編かと思ったら先生や師匠の過去の様子も描かれてそこも楽しいのであった。ビジュアル一発で「あっ今と違う」となるんですが、具体的に、絵としてどこが違うのかがよく分からないので不思議。
 てか、むしろ師匠の方がメインみたいに描かれてるので面白い。師匠と仲良くなることで人間らしさがないというコンプレックス。ただ、師匠は師匠でヘンテコ悪口キャラで問題のある人物だったと思うのだが……。まぁ、無い物ねだりということで、彼女にとってはああいう側面ばかりが目に入った、という解釈も余裕。
 国語力より推理力がすごい師匠。やっぱ師匠キャラありきの存在なのですね。師匠キャラは若干の路線変更やテコ入れでもあると思ってる(決めつけてる)んですが、それが昔もそうだったということで歴史改変感ある。
  “歯が弱いみたいだからおうどん柔らかめがいいかも?” は余計なお世話だと思った。子供に水は「気が利く」になるけど。店のうどんで、勝手に中身変えられたらムカつくというか。必要だったら注文の段階で頼むよ。まぁ、庶民派のお店だと学生相手には勝手に大盛りとかあり得る話なのかもしれないか。それは店主が決めることであってあの距離感のバイトが口出すのはちょっと、と思う。
 身も蓋もないことを言うと、友達に対して憧れの念を抱いたり、コンプレックスを感じたり、自己嫌悪に陥るその心理こそがめちゃくちゃ人間臭いので、「機会仕掛」という苦悩からは一歩抜け出してると思う。それが唯我と勉強するようになって生じた変化ならいいんだけど、昔からだと少し違う気もする。
 ただ、友人のことが大好きで、大好きなら大好きなほど自分のことが嫌いになる、という苦悩はめちゃくちゃ好き。刺さった。 “見えてくるのは…” と言いながらメガネを外すのも最高だったと思います。もう見たくない、という心理としての脱メガネですね。

火ノ丸相撲

 優勝決定戦での同部屋対決。ぶっちゃけ冴さんより火ノ丸くんの方がイケイケドンドン(死語)で追い風吹いてると思うんですが、よく考えたら冴さんは刃皇に勝ったばかりなんですよね。そう考えるとストップ刃皇の考えから冴さん人気が高まってもおかしくないのかな。
 どっちを応援するのか問題から、当の本人たちの心境が描かれるのも適切すぎて気持ちいい。2人は当然本気でぶつかることが誠意だと分かってるんだけど、やりづらいのも事実で、 “敬愛の念を振り払おうとするかの様に” “鬼気迫る” となるのも最高。やりづらいからこそ相撲が白熱する。矛盾してるようで非常に納得のいくロジックなのですごい。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。「仲良しの秘訣はやっぱり温泉!」とアオリにあるので、「やはり雪崩くんも……」とか考えてしまう。アオリは根拠にならないと思いますw
 ロリかるら様の男嫌いキャラで笑った。狭霧はイメージできるけど、かるら様は意外すぎる。コガラシくんと出会ってマジで運命変わっちゃったんだな。すごい幸せなことだと思う。良いことなんだけど、一面だけを見ると笑える。
 キュンキュンさせるためには恋バナ。若返りを解除するには酌人を倒した例のアレ。要するにまずは狭霧の若返りを解かないことには始まらない……と振っておいて、後半その通りのことが起こるので面白い。前半「こうすれば」「ああすれば」と思ったことがすべて後半で実行される。めちゃくちゃロジカルかつ理屈っぽくて私はウットリするんですが、極端なまでに言ったとおりのことが起こるので、悪い意味で理屈っぽいと感じる人がいても不思議じゃないのかな、とは思った。余計なお世話だけど。私にとって「理屈っぽい」は基本的にホメ言葉だけど、それが絶対の正義と思われてないことくらいは分かる、みたいな。まぁ、ここで客観視できてますよアピールしても無駄というか手遅れなんですけどね。はい、雪崩くんの腹筋さわさわしたいです。
 んで、幽奈さんの告白。雲雀ちゃんの「おおっ」みたいな顔も可愛いし、うらら嬢の「なんと説明したらいいのか」みたいな困り顔も最高。ロリ化したことで新鮮なリアクションが生まれつつ、そんな中1人だけ普段通りなキャラも逆に新鮮。二重においしい。
 狭霧が若返り解除。復活の高揚感もありつつ、幽奈さんとのフュージョン(違)が見れるのも嬉しい。解除の理屈が “幽奈が言ってただろう” と事前に配ってあるカードで済むのも非常にうまい。こういうとこだよなぁ。お色気マンガなのにそこ充実するの?? と驚くしかない。
 てか、狭霧の自殺作戦。言葉では説明されてないけど、要するに子供たちを守る幽奈さんの姿を見てロリ狭霧の心が動いたって話なんですよね。別に「自殺すれば行ける」という計算もあったけど、決してそれが主ではない。幽奈さんのためなら体張れる、と思ったからこそ。幽奈さんなら死にかけのタイミングで救ってくれるという信頼もあったでしょうし。
 んで、戻った狭霧。幽奈さんと見つめ合ってイチャイチャしてる場面が見ててめっちゃドキドキするんですけど。「えっなにこのままキスでもすんの?」とかマジで思った。狭霧さんマジイケメン。
 狭霧の恋バナ。幽奈さんが恥ずかしい思いをしてまで言ったことを受けて、「ならば私も」と切り出したわけですよね。どうせ効果はないと思ってたのにわざわざ言ったのはそういうことでしょう。狭霧さんマジイケメン。無意味と思われたけど、そのことが次なる打開策に繋がった、というのもヤバイ。めちゃくちゃうまい。正直ね、バトルとキュンキュンさせる話ってまったく別の話なのでチグハグなんですよ。下手な作品がこの話をやったらクソつまんないことになってたと思います。それがバトル的に勝利することから、恋バナでキュンキュンさせる、この関係ない2つを無理なく連結させてるからヤバイ。そして何より、モテモテな雪崩サマめっちゃ可愛い。
 ということで、雪崩くんラブ勢であることが明らかになってエンド。これはアレだなぁ。やっぱ雪崩くんが単なる悪人ではない、という話にもなってくるよなぁ。極端な話、彼が死んだら悲しむ人がいる。モテモテでエロハプニングが起きやすい、というコガラシくんとの対比も面白いんですが、そのことが雪崩くんのキャラクターに深みを与えてる。
 どこまで悪人なのか、という問題なんですが、狭霧の自殺作戦の場面で “ありゃっ!? ヤリ過ぎちゃいましたかねー?” というセリフが出てきたのが印象的です。どこまで焦ってるかは定かではないんですが、ひょっとしたら彼女は殺すつもりはないのかもしれない。雪崩くんは間違いなく殺す意志(覚悟)があると思うんですが。彼に心酔してても完全に考えが同じではない……のかもしれない。だとすると、雪崩くん改心のドラマにおいてキーになってくるのは彼女なのかもしれない。暴走を続ける雪崩くんを止める話、救う話になったりしてな。てかマジで学園生活でモテモテな雪崩サマの図、が可愛すぎてヤバイ……
 とにかく、形勢不利でも諦めない恋する乙女に共感&キュンとする。幽奈さんの恋バナに対して ノロケ話なんてウチには… 効かないですよっ!!” と一蹴してたのが面白いですね。効かないを通り越してちょっとムカついてたのかもしれないw あまり好きな表現ではないけど負けヒロインのドラマこそが熱い。
 そんな負けヒロイン談義に幽奈さんがしれっと参加するようになるのも面白い。 “最近宮崎サンが本命感あるしなぁ” と言われた幽奈さんが “で…ですね 千紗希さんが…” 言うてますけど、こういうとこホント良くないよね。割とマジで深刻な問題だと思う。この積極性のなさというか。すぐに「私なんて」と引いてしまう癖。逆に言うと、本作は最終的に幽奈さんがその問題を乗り越える物語になるんだろうな、と。まぁ、白叡編のラストで「成仏は先延ばしでええがな」と結論出したのが幽奈さんのワガママで、それこそが幽奈さんの積極性のドラマなんですけどね。
 てか、負けヒロインの悲哀という共通項が生まれてしまったので、最終的にはこのギャルとも混浴不可避なのかなぁ。チーム雪崩で混浴するのもアリかもしれない。その方が雪崩くんが恥ずかしがるのでこちらとしてもオイシイ。コガラシくんと2人きりで乳繰り合うのも大いに結構なんですが、ギャルも一緒に入れてあげたくなってきた。雪崩サマと混浴したと学校で自慢してほしい。そんで誤解が生じてモブ女子たちに詰め寄られた雪崩サマたじたじ、が見たい。絶対可愛い。
 困ったことに学校でのモテモテぶりがもっと詳しく知りたくなってきたでござる。スマートに交わしてく感じなのか、ゴリゴリの王子様キャラなのか、グイグイくる女子に困ってしまうのか、ガチ照れしてその姿が余計に女子たちを悶えさせるのか。身長的にそんなに大きくなさそうだったので、ナチュアルボーン王子様という線は少し弱いかも。息をするように壁ドン、顎クイを繰り返す系でも御馳走なんですが。
 てか、モテモテな学園生活がストレスなので学ランを霊装結界にするなんていうヘンテコな結論に行き着いたのかもしれない。てか、自分だけではなく、配下にも「霊装結界は学生服のデザインにするように」と指定してるわけだから相当ですよね。天狐家の幹部たちに「そういうのが好きなのか……」と誤解されかねないw
 ……雪崩くんに夢中すぎて忘れてたけど、今回でバトルで重要なのは全裸にリボンという絵面だったのかもしれない。男同士のバトルで下半身が破けないのはお約束ですが、今回はその亜種として「リボンは破けねぇのかよ」。とはいえ、やっぱ全裸にリボンよりも学校でモテモテな雪崩くんの姿に目を奪われるわけでして。前回のストリップも良かったですが、今回のもすごい破壊力だったぜ……

『最後の西遊記

 キスの後日談はスルーなのかw めっちゃ気まずいと思うんですが、まぁそれ描くとギャグになっちゃうからスルーが適切なのかな。
 てか、本格バトルマンガとして全然アリなレベルになってるので驚く。触手vs如意棒のくだりマジ楽しい。殴る蹴るが一切ないのにここまで描けるってかなりスゴイのではないか。ピンチをゲロで打開するくだりとかも最高でしたし。下手すりゃ何でもアリな印象にもなりかねないんですが、事前に “あいつが触手を再生させるたびに” “ほんの少しずつだがあいつの中の体力が減っていってるのを感じる” と敵への考察で言ってるんですよね。それと同じことがこのゲロ作戦にも当てはまる。出来ると知ってれば何でも出来る、けど失われるものも間違いなくあるので不死身、無敵ではない。
 そんな「知ってれば何でも出来る」と描いたからこそ、直後のエステル復活劇が輝くわけで。コハルに理想の女性ヒーロー像を見出すことで、エステルがあるべき姿を、知る。
 先週「母親に認められるために自分を捨てるなんて悲劇すぎる」みたいなこと書いたと思うんですが、「自分の意志でなりたいんだよ」と反転させたのは見事でしたね。単なるヒーローじゃなくて女性ヒーローというテーマも面白かったんですが、この屁理屈こねて再び立ち上がるくだりが最高に感動的。ぶっちゃけ「コスプレして戦う」という事実は何も変わってないんですよ。外から見たら同じままなんですが、彼女の中で大きな変化があるわけで。そこが良いよなぁ。やっぱ理屈をこねる行程は大事だわ。
 コハルが走り出したのもかっこよかっただけに、先にエステルが到着してるのはちょっと笑った。いや、彼女のスピードを考えたら当然なんですけど、「ひょっとしてどこかで追い抜いた?」とか考えるとおかしい。まぁ、道が違ったんだろうな。

『髪緒ゆいは髪を結い』

 奇しくもこちらも女性の「なりたい自分」の話。男キャラでも成立する話ですけど、女性だとまた細かい部分で違いが生じて面白いよなぁ。「女性らしく」みたいな外圧もあるだろうし。
 初回から本作に感じていた「黒ゆい消すなんて言語道断だよ!」問題。ついに真っ正面からそのテーマが描かれたので嬉しい。嬉しいけど、急にこんなにシリアスになるとはなw まぁ、シリアスにならざるを得ないってのも分かるんですが。後天的に生まれた(と思われる)白ゆいの方があるべき自分の姿に苦悩してるってのがまた良いんだよなぁ。黒ゆいの暴力的な面に対して「正義」という言葉を使ってるのも面白いし。
 てか、消える可能性があるのは黒だと思ってたんですが、すっかり逆転してるのも面白いですね。消えゆくヒロイン、守るべきヒロインはやっぱり白であったと。まぁ、庇護対象としては白が当たり前な気もするんですがw
 黒と白の二重人格は荒唐無稽に思えたけど、実は科学的にも説明がつくんやで、となったのは面白い。もちろん髪や服の色が変わるのとか超常現象なんですが、話の本質として女の子の悩みとして極々ありきたりなんじゃない? という問いかけ。「言われてみると……」と納得してしまうのが楽しい。やっぱ理屈こねこねと納得が私にとっては重要なのだろうな。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 6/18火はおにぎりの日。ということでサクライタケシ召喚……ではなかった。残念。
 三大コンビニのおにぎり特集。最近はおにぎり買わなくなったので寂しくもあり、だからこそこの特集が嬉しくもある。最近だとコンビニで買うものの選択肢が増えたんですよね。昔だとコンビニで食べ物を買うとなるとおにぎりかその他か、みたいな2択から始まったと思うんですが……って言い過ぎ?
 私は断然ツナマヨ派ですね。特に、今あるかは知らないけど、セブンイレブンの丸いタイプ。ツナ混ぜご飯の中央にマヨが配置されたやつ。あれはマジでうまかったなぁ。

 6/19水は広瀬すずの誕生日。ということで広瀬すずクロニクル。本ページの体裁を捨ててイーピャオ&村越編集の語りになってるので笑った。そんなに好きなのかw
 個人的には『海街diary』のドリブルが印象的。ここでも書いてあるけど、マジでやたらうまいんですよ。別にサッカーが主の作品じゃないんだけど、そのシーンだけ急にサッカーの迫力あってイビツですらあったと思います。元サッカー部なのがバレバレ……とか思ったんですが、実際は元バスケ部と後から知ってドン引き。運動神経お化けかよ。私にとっての広瀬すずの魅力の本質はその運動能力にあります。青春映画の定番としてよく走るんですが、その走り姿が良いんだよなぁ。ちなみに、同じく土屋太凰も走り姿ヤバいw(ちょっとガチすぎて笑えてくるレベル)
 そんな『海街diary』の是枝監督が再び広瀬すずを起用した『三度目の殺人』ではその高い身体性を封印するような役を演じてるので面白かったです。ケガをしてる役で、「絶対に走らせねぇからな」という強い意志を感じるw
 広瀬すず出演作の中で一番好きなのは『三度目の殺人』なんですが、広瀬すずが一番好きな作品だとコンタックのCMかなぁ。やる気のない感じがすごい可愛かった記憶。

次号予告

 表紙&巻頭カラーは『ハイキュー』。カラー関係で面白いのは『サムライ8』ですかね。まぁ、あの子は早々に表紙を飾るまでがワンセットだと思うので、そっちの方も気になる。

目次

 ジャンプバースデー。読者不在であった。そして、毎日『ONE PIECE』キャラの誕生日なので笑った。

ああ…ソーマがとうとう完結…!お疲れ様でした!!附田先生また飲みましょう!!
(『ハイキュー!!』)

佐伯先生、附田先生本当にお疲れさまでした!また是非ご飯に行きましょう!!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 『食戟』祭りなんですが、古舘&佐伯が飲みに行ってないのが印象的であった。みんな同じようなこと言ってるようで少しずつ違う。そこが面白い。

好きなキャラも料理もいっぱいある!三先生、ソーマ6年半お疲れ様でした!! <カイウ>
(『約束のネバーランド』)

 森崎に言及する唯一のコメント。さすがやで。「三先生」というワードはなかなか珍しい。

針聞書の虫のフィギュアがあるらしい!陽の亀積のやつがほしいなぁ
(『最後の西遊記』)

 椎橋先生が本編に即した「針聞書」の話してると勘違いしました。別の針聞書かよ。すごい偶然。てか、針聞書って実際にある何かなのね。今週の『髪緒ゆい』で初めて聞いたワードだったよ。

愛読者アンケート

 『キン肉マンスペシャル。ほぼ全部『キン肉マン』について。連載については「知ってるが読んでない」です。
 最後。別枠として「アンケートはがきを出した理由」を聞いてきたのが面白かった。ちょっとメタい。直前に『キン肉マン』が本号を買うキッカケになったかを聞いているので、そことの連続性も少し感じるけど、一応は別。
 「欲しいプレゼントがあったから」これは分かる。「応援したい漫画があったから」これも分かる。多少思うこともあるが、まぁ分かる。「答えてみたいアンケートがあったから」これが面白かった。なにこれ。アンケートに答えたいからアンケートに答える。「そこに山があるからだ」みたいな? まぁ、本号だと熱心な『キン肉マン』ファンが「読切が載ったから買ったぞ! だからまた載せてくれよな」みたいな意図で送る、とかがイメージしやすいのかな。まぁ、他の号だと読切についての細かい評価……ってそんな人いるのか? まぁ、毎週感想書いてる私が言っても説得力ないんですが。

総括

 火曜深夜でした。安定しつつあるのはいいけど、もうちょっと早くしたい。眠いのよ。ブログ更新前に最終チェックとして一通り読み返すんですが、眠い状態で読むのがつらいのよ。そもそもそんな状態で読んでもチェック機能が充分なのか怪しいし。
 とはいえ、終わり。ちょっと長かったな。一部かなり駆け足になった印象もあったんですが、いつの間にか長くなってしまった感じだろうか。

 ベスト作品は『食戟』かな。良い最終回だったと思いますよ。『食戟のソーマ』とはこういう作品!! というのが端的に現れつつ、歴史も感じられて。

 ベストコマ。『ゆらぎ荘』よりモテモテな雪崩サマ、ですね。木の陰からギャルが見つめてるのも地味においしいです。見合わないけど、そこが良いよ。
 てか、何度も見返してもこの雪崩くんが可愛すぎるんですよ。最近はめっきり人の感想見なくなったんですが、みんな興奮してなきゃウソだぜ、と真剣に思います。

 最後に今週のベストキャラ。こちらー。

  • 緒方理珠 『ぼくたちは勉強ができない
    • なんやかんやありつつ大好きな友人にコンプレックスを感じてしまうドラマは大好物でした。『ゆらぎ荘』とも重なるけど、幸せいっぱいのノロケ話よりも苦悩のドラマの方がキュンキュンくる。
    • あと地味に「そんなことしてないで勉強しろよ」が気にならない話だったのも良かったですね。

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