北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2022年50号の感想

 週プレ特別号の表紙が何とミウラ師匠です。ミウラ師匠の水着グラビア!!(んなわけねぇだろ)

背表紙

 「このキャラだ~れだ??」。野薔薇でした。
 次。一瞬「誰!?」とビビったんですが、ギンカか。新しすぎると盲点になりがち。このコーナーあるある。あと、「リューナじゃないんかい」とか1人目にケチつけがち。

表紙

 新連載。本編読んだあとに見返すと「また魚眼だ」という印象。すごい多いね。

読者プレゼント

 マミー。芸人ではない方。ハムナプトラの方(古い)。衣装がちゃんとしてて驚く。もっと緩い仮装を楽しむためのコーナーじゃなかったのか。ハロウィンで世話になったことのあるツテを使った、とかそういう事情を妄想してしまう。
 ダジャレの方は「マミーレ(まみれ)」に頼りすぎててあまり好きではないですね。ただし、「魅入られる」はうまい。

巻頭カラー『一ノ瀬家の大罪』タイザン5

 ジャンププラスでもう有名な人をわざわざジャンプ本誌で読みたくはないんだよな、というのが本音。すごいお馴染み感出してくるけど読んでないし、居心地が悪い。あと、「めっちゃ魚眼レンズの構図使ってるけどこの演出が本作用なのかこの人の手癖なのか分からん」とかそういう支障も出てくる。
 魚眼。没入しすぎて気持ち悪い、みたいな印象が出てて効果的だったとは思う。さすがに多すぎるとも思うが、その地に足着いてない感じ、不安を煽るのは本話にピッタリだったとも言える。あと、モノクロ本編冒頭の、主人公が目覚めたあとの家族との対面の2つの場面は素直にめちゃくちゃかっこよかった。 “まじかぁ〰” とか、どういう位置関係なのかよく分からないんだけど、絵的に強い。プラスでの連載、読んでなかったけど、こういうタイプの強みがあるとは思ってなかった。これは楽しめるかもしれない、と少し安心。
 家の中に入ってからの魚眼は監視カメラ映像みたいな印象にもなるので、そういう意味でも不気味ですね。まぁ、その前のマジ何てことない場面でも連発してるので、実際に監視されてるわけではないけど。
 不安定なカメラが連発してたんですが、最後の最後に超フラットな、ただの横並びになってタイトルどん!! 映画とかで気持ちいいタイトルの出方をしたときに近い高揚感があって好き。
 あのラスト。『家族ゲーム』ですね。それの元ネタの「最後の晩餐」とも言えるけど、たぶん『家族ゲーム』で間違いない。手前に空席の椅子があるので「もう1人いるぞ!」みたいな不気味さがあるんだけど、それも『家族ゲーム』と同じ。「最後の晩餐」もそう(ダヴィンチとか一部例外もある)。ユダの席ですね。なので、「元ネタがそうだから」以外の意味は何もないのではないか。
 まぁ、『家族ゲーム』の手前の席に何か意味があるんだとしたら本作もなぞる可能性があるけど、観てないんだよなぁw(台無し) リメイクもなぁ、興味が湧かなかったんだよなぁ。まさかこんな形で直面することになるとは。

『あかね噺』38話

 噺を教わりに行く。行くが、それにもルールがあるらしい。めんどくせぇ、てか師匠最初にそこから教えてくれよ。話的にあかねがビックリした方が面白いっていう都合なんだろうけど。
 別に本話初登場ってわけじゃないけど、本作はやはりオッサンが良い。というか、シンプルにキャラデザが良い。幅があって豊富。女子高生からジジイまで、という幅。
 そして、大人の女性が登場、ということでこれまた楽しみ。普通に考えたら「あかねが今後参考にすべき存在」なんだろうけど、落語会における女性の立ち位置みたいなものを掘り下げるのかどうかも気になる。

ONE PIECE』1066話

 すげぇ説明が長いんだけど、それを聞いた一味のリアクションがほとんど読者と同じノリなので笑った。たしかに、世界の謎的な部分は一味と関係ないことが多かったからなぁ。
 ロビンというかオハラフィーチャーには驚いたんだけど、ベガパンクが考古学にも通じてる、というのには何となくの納得もある。ベガパンクとロビンってなるとめちゃくちゃ大人の会話になりそうなんだけど、ロビンの一番の興味は世界の謎ではなくサウロ、というところも良い。あそこでロビンが少女に戻っちゃうのはずるいよ。

センターカラー『SAKAMOTO DAYS』95話

 見開き&1ページコマ総選挙の結果。南雲であった。意外。まさか、南雲くん大人気ってパターン? キャラ投票でも強いのか?
 本編。催眠の攻略方法があまりに物理的なので痛快。トリガーとなる「パン」を防げばよかろう。『HUNTER×HUNTER』の会長、『呪術』の東堂だと手がなくても能力は成立するんだけど、さすがに催眠術だと無理ですわな。音が必要なわけだし。

『アオのハコ』77話

 雛、振られる。感情が爆発してからは彼女の顔を見せない構図が長いこと続いて、最後に “なんでこんなに醜くなっちゃうんだろう” 。見事な着地であった。ズバリ顔についてのセリフが出てくるとはね。
 雛の顔も良かったけど、途中で出てきた菖蒲も良い。彼女の脳天気さ、無理解さが雛とのギャップになるのかと思ったけど、それだけではない、菖蒲の中での何か大きな変化、大きなドラマを感じさせる目。雛は感情が爆発してるけど、菖蒲は不気味なほどに無。フラット。菖蒲がそんな顔してるだけで超意味深、となるから強い。

『呪術廻戦』204話

 お兄ちゃんのロケットパンチ。ダサいんだけど、かっこよすぎる。新しい技を連発してるんだけど、結局は「血をどう操るか」に終始してるので、目新しいものを見ても「その手があったか」という納得できるから良いよね。最後の技もそうだし、ロケットパンチもそう。ロケットパンチは特に直接敵を攻撃する部分が血ではない、というのが予想外で好きだなぁ。

センターカラー『ウィッチウォッチ』85話

 魔女の能力は子供に引き継がれ、それと同時に本人の魔法は消えるらしい。2人目以降の子供ってどういう扱いなのこの世界……と不思議になるんだけど、「この世界の魔法界は第一子至上主義」みたいな不気味さまで描かれるとそれはそれで面白いのかもしれない。
 不死者が不死を恨むのはまぁこの手の話では定番なんだけど、それから逃れる方法として子供を産む。ロマンチックな話かと思って読んでたし、実際そんな雰囲気はあった(2人の間では)んだけど、「死にたいから子供を産もう」のくだりがどうにも飛躍に感じる。その呪いを他人に押しつけてハッピーエンド、みたいな思考がサッパリ分からない。いや、苦しいから間違ったことにも手を出してしまうってのは分かるけど、そういう葛藤がまったくないじゃない。「2人とも結局クズでした」という話ならそれでいいけど……それでいいの? 「彼らも被害者なのよ」的なことをやりたかったんじゃないの?

『マッシュル-MASHLE-』132話

 長男、実は目が見えない。人類最高傑作のイケメンを相手するのにこんなにピッタリな人はいなかったですね。バトル的な特徴として盲目設定が出てきたんだけど、相手の(ビジュアル的な)美を拒絶する存在としての出てきたのが面白い。単純に「光」の否定という意味でもいい。本話の中でも “光の玉…!?” というセリフが出てきたけど、目が見えなくても強い光が発生したことは感じられる、というのは何気に細かいリアリティだったと思う。
 さらには、前回長男の強さは対応とか適応って説明されたけど、これも盲目設定との関連を感じる。目が見えないのでバトルはどうしても受けに回ることが多いので、必然的にそういう方向性の強さになる、みたいな。敵に対して「○%だ」とか言いながら戦うのもバトル漫画では定番だけど、彼の受けの性質を考えるとそのスタイルにも納得がいく。
 あとは、前半の強者同士のバトル描写。互いにバフを駆使する大味な強さなんだけど、実際に彼らが行っていることはとても緻密で繊細な肉体と魔法のコントロールだったのが良い。それを絵だけで語ってるのがバトル漫画としてリッチ。

『夜桜さんちの大作戦』154話

 四怨vs長女。長男も長女も怖いw
 「四怨どうやって戦うの!?」と読者なら誰もが気になってたと思いますが、その解答が鮮やか。あまりに美しいロジックなので泣いた。これが人気No.1キャラの実力か……。
 前回、「包容」で戦う二刃に対して、七悪が部屋と一体化することで二刃を包もうとしたんですが、今回四怨が行うことも「包む」。ギュッと抱きしめることであり、それは母親譲り。ここで母を持ってくるのが素晴らしいですね。女系家族の繋がり。そりゃ長女は強いんだけど、だったらその上の母に頼ろうぜ、という鮮やかすぎる解答。ひつじ先生はやっぱ理屈屋ですわ。
 そして、今度は長男が父に挑む、という話になって本話が終わる流れも最高。圧巻の一話だったと思います。

『ギンカとリューナ』10話

 ウザくてキモいカルラが面白い。悔しいほど魅了されてしまった。キャラ的に掴まれるし、そのキャラ描写の中で次の話に向けて説明がなされるのも良い。
 さらに良いのは、あくまでも主人公はリューナ、というバランス。変人カルラが話をロックするんだけど、それを受けるリューナがあまりに主人公していて最高。食事を介したリューカルの対決構図もギャグっぽく楽しいんだけど、2人のキャラクター、哲学が現れてて面白いし、リューナのターン(食事)としてフギンとムニンを連れて食材集めするくだりが楽しすぎる。フギムニの2人が可愛いという色眼鏡はさておき、フギムニとの交流によって描かれるリューナの圧倒的なまでの好人物感。そもそもフギムニと戦った直後にも食事による交流は描かれてましたね。自らのパンを与える、という「ナウシカかよ!」とか言いたくなるようなヒーロー性。いや、これは誰でもいいです。アンパンマンでもいい。
 そして、そんなリューナとフギムニのことを高所から見守るカルラとギンカ。2人が急に大人視点を担当し出すのも最高。親同士の交流としても味わい深いし、改めて「見守られる子供」としてリューナの活躍が描かれるのも良い。こんなに立派になって……と誇らしい気持ちになってしまう。
 フギムニの餌付けは完了したので、このまま2人の面倒はギンカとリューナが見ることに……ならないの!!? 絶対一緒に旅する流れだと思ったのに(願望)。旅をするのも良い勉強になるから、とか言ってカルラが預けてくれるんじゃないのか。とてもつらい……。

『高校生家族』110話

 告白キャンセルというお約束な展開になるんだけど、お約束じゃないのは告白を台無しにはされたけど、告白だったという事実は弓木さんにハッキリと伝わってしまう。これは本当に地獄だなw もうなかったことにはできないし、再び仕切り直すことも当然できない。
 からの屋敷さんのメガネを外して “また 悪いことしちゃった…” からのメガネを外したままの号泣。素晴らしいメガネ仕草でしたね。てか、普通に今号の『アオのハコ』と遜色ないんですけど……。

センターカラー『僕とロボコ』113話

 声優はチョコプラらしい。アバンギャルドな人選に思えるようで、実際は手堅い気がする。洋画アニメの吹替の実績がすごい。チョコプラの2人。今年もチョコプラ吹替映画観ましたよ。松尾も観たし、長田も観た。たぶん芸人でキャスティングすることを考えた際、今一番間違いないチョイスだと思う。
 本編。tiktoktiktok動画ではbgmを設定するらしい、と噂レベルで知ってたのですが、今回ちゃんと「どの動画にどの曲をつけるか」の部分まで凝ってて面白かったです。あの程度だと某申請は必要ないらしい。
 あと、今更だけど、矢吹先生のロボコ、言うほど可愛くないよね。矢吹先生をもってしても……というロボコのポテンシャルがすげぇ。

『逃げ上手の若君』86話

 吹雪の動揺、トラウマ的なことだけかと思ったけど、単純に後ろめたい気持ちもあったらしい。一緒に風呂入る場面とか過去にあった気がしたけど、吹雪加入前だっけ? もしくは単純にそんなシーンなかったのか。
 日本刀を放り投げて若の度胸試し(信じてたの証明)。若のドキドキ顔がセクシャルなのですが、あれは迫り来る危機に対する高揚感なのでしょうね。要するに変態。
 あと、あの日本刀放り投げのくだり、やっぱ『ONE PIECE』のゾロを連想してしまう。今回のも普通に「いやキャッチは無理じゃろ」な話だったと思うけど、『ONE PIECE』を知ってるので「このくらいはイージー」と思えてしまう不思議。

『大東京鬼嫁伝』11話

 鬼たぬバトル。変身させ魔法の応用として、自分の肉体をを成長させる。理屈は通るし、膂力で劣る相手への対策として理にかなってる。どうしてもゴンさんを連想してしまうんだけど、本作で伸びるのは髪ではなく角だ。『ヘルボーイ』っぽくてかっこよかったです。
 からの決着。前回も直球の下ネタだったけど、今回も別種類の下ネタが剛速球なので笑った。アラレちゃんオマージュも気が利いてたと思います。直接は出さないけど、「この絵柄って……」とすぐに察しが付く。ひどいギャグだw

HUNTER×HUNTER』394話

 ツェリ組。ただでさえ文字が密集してるのに、さらに細かいルビまで把握してられっかよ、と略称禁止のときに思った。思ったけど、王子のことをフランクに呼ぶ、がその後の話に関わってくるというか、しっかり布石のように機能してるのは見事。キャラを生き生きと見せるため以外の意味はない駄話かと思ったら、驚くほど真面目な話(良い話)へと繋がってくる。まさかツェリにも「彼にもライトサイドは残ってるわ」的な話になるとは思わなかったなぁ。いや、残ってるというか、どんなクズでもそれを慕う人はいる、みたいな感じかしら。

『化けニャンコマスター梅吉』内山貴

 読切。『ブラクロ』が今号次号休みということで。15ページなのでショートフロンティア用に控えてあった作品なんじゃないかと思います。
 本編。とにかく1ページ目が良い。最終コマの後ろの方で起きる異変が面白すぎる。オープニングとして、アバンとして理想的だったのではないだろうか。
 改めて本編。まさかの猫カフェの話だったでござる……。タイトルの「マスター」ってカフェのマスターだったのね。
 客である主人公とのやりとりがとにかく楽しい。ナンセンスギャグが無計画に連発してるのかと思ったら最終的に「ストレスの除去」という1ページ目から語られてたテーマに着地するので妙にうまい。構成がちゃんとしてることに戸惑ってしまうw
 掛け合いとかギャグが楽しいのはもちろんなんだけど、本作の魅力の土台となってるのはビジュアルじゃないかと思う。キャラデザ。キモいギャグキャラの圧で押し切るタイプではあるんだけど、そのキモさが絶妙のラインというか、不気味の谷を意図的に描いてるような印象。要するに映画『キャッツ』にインスパイアされた可能性を疑ってしまうな……。

『PPPPPP』57話

 ファンタの演奏。バラバラに砕いて再構成する、という絵的な表現が素晴らしい。この手の芸術を扱ったジャンプ漫画の中でも出色のインパクトだったと思う。
 インパクトがあったのと、それによる客への作用の強さに若干のインフレを感じなくもない。もうほとんど集団催眠とかそういう類に近づいてきてる気がするんですよね。本話のみで考えたら普通に楽しかったし、「こんなことになってしまうのか」とワクワクしたんだけど、同時に「この先どうなってしまうのか」的な冷静さが後から湧いてきた。

『噂の毛野くん』緑水刀

 読切。こっちはジャンプショートフロンティア。作者の名前、かなり面白かったので覚えてます。ありがてぇ。
 本編。地味な毛野くんが噂されてる。悪質なイジリにも見えるが、アイスブレイクを狙ったが失敗、という機微が良い。まぁ、1人目の噂はかなり悪質というか、敵意も感じますね。実際に見たとしても、言うもんじゃないよ。本当に怖がってるならなおさら。
 ということで、毛野くんの噂とその正体。まさかの化け猫なので爆笑してしまった。いや、本作自体は静かな作品でじっくり染み入るような作品なんだけど、今号のジャンプだとどうしても「化けニャンコだ……」ってなっちゃうじゃないですか。こればっかりは田畠先生に原因があると言わざるを得ないw
 非日常に足を踏み入れてしまい、ここからどんな生活が始まるのか……というところで、何もなく終わる。妖怪ハンター業を手伝うことになる、とかありそうだけど、そんなことはない。この静かにぬるっと終わってく感じ、独特ですげぇ好き。というか、ショートフロンティアという枠の強さ、自由さを感じられる。
 ともすれば肩すかしのような終わり方なんだけど、「何もなかった」で終わるには気になる要素が残されてて、それが余韻というか、その隙間に吸い込まれるような感覚に陥る。化けニャンコのくだりで衝撃的なのはやっぱ顔面ペロリだと思うんですが、主人公はそれよりも “ふわふわだった…” という方が印象に残ってる様子。そんなに気持ちよかったの!? と羨ましくなるし、ペロリの件を当人が “間違えた” と言ってるのも良い。人間が化けニャンコに変身する、みたいな認識だったけど、どうやら猫としての本能もかなり残ってるらしい。人間の毛野くんが猫の中身だと思うと「なに乙女の顔面ペロリしとんのじゃ!」となるけど、毛野くんの中にガチニャンコが眠ってると思うと「心配してくれたの? 優しいね」とかニコニコな気分にもなってしまう。彼に対する漠然とした好意、彼から感じた善意は、階段落ちを助けられたのもあるけど、おそらくそれ以上にふわふわの気持ちよさによるところも大きいと思うんですよね。何も分からないまま終わるんだけど、ハッキリとしたことは何も言えないんだけど、 “毛野くんは いい…人だよ!” と歯切れ悪く言ってしまうラストが最高。あの何とも言えない感情がすげぇリアル。

『アンデッドアンラック』135話

 ニコによるニコの発明ディス。これは笑う。本作の自己批評とも言えそうですね。忘れがちだけど元々コイツ悪役なんだったわw
 んで、不眠の悲劇から救出。強くてニューゲームらしい楽しさが溢れる良い場面だけど、同時に助けられてるモブのオッサンが何ともおかしい。もちろん彼も救わないと「悲劇の否定」とは言えないってのは分かるんだけど。何ならあのオッサンにはあのままラボの仲間入りしてほしかったくらいだ。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

  総体柱特集の後編。実際の例を大量に紹介。
 2010年代以降から今のプレゼントページと似たバイブスのダジャレが多くなってますね。ひょっとしたらプレゼントページのダジャレもこの頃から変わったのかもしれない。
 あと、バカの考える大きい数字として、「笑いのメモリは一兆バイト」ってのが1992年にあったけど、1テラバイトって今だと普通に一般人でも身近な数字ですね。

総括

 終わり。『HUNTER×HUNTER』の今期の連載が終わるまでに追いつきたい……などと一時は考えてたんですが、到底無理でした。むむむ。

 今号のベスト作品は『夜桜さんち』です。
 次点は新連載と読切2つ。
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