2022年もいろいろ観ました。ネットフリックスとディズニープラスです。
今年はざっくり順位つけつつ振り返ります。
- 1.『私ときどきレッサーパンダ』
- 2.『ドントルックアップ』
- 3.『ナイブズアウト グラスオニオン』
- 4.『プレデター ザ・プレイ』
- 5.『カーター』
- 6.『キャシアン・アンドー』
- 7.『シーハルク』
- 8.『グレイマン』
- 9.『浅草キッド』
- 10.『ムーンナイト』
1.『私ときどきレッサーパンダ』
優勝。圧倒的だった。ぶっちゃけ劇場公開ベストに混ぜても2位に入るレベル。
2.『ドントルックアップ』
ホントは2021年なんだけど、観たのが今年なのよ……。それでも入れておきたかった。それくらい面白い。
3.『ナイブズアウト グラスオニオン』
年末のネトフリ大作は最高だぜ!! と感動した。マジ面白い。前作より好き。コメディ大作が安定供給される世の中であってほしいぜ……。
4.『プレデター ザ・プレイ』
これまた素晴らしい作品でした。まったくの新機軸ながらしっかり1作目を踏まえた内容でもあって理想的な1作と言えるのではないか。決着の方法が良いのよね。
5.『カーター』
全編長回し(風)で構成された怒濤のアクション映画。それこそ『怒りのデスロード』級の忙しさで長回しアクションを延々と続けてるので観ててマジで疲れる。「ここまで出来る」という技術的な到達点としてすごい作品だったと思います。「以下エンドレスループです」という終わり方も好き。
6.『キャシアン・アンドー』
2022年のドラマシリーズといったら『アンドー』。『スターウォーズ』シリーズの中でも屈指の異色作であり、新たな評価軸を持ち込みシリーズの幅をめいっぱい広げた傑作だったと思います。『ボバ』も『オビワン』も面白かったけど、若干の再生産感もあったので、そういう意味でも良かった。
7.『シーハルク』
MCU配信作品だと断トツで好き。ラストも好き。至高の魔術師もあの弁護士も好き。
8.『グレイマン』
ネトフリ超大作、2022年代表。実際めっちゃ面白かったけど、昨年の『レッドノーティス』みたいに軽く楽しめる感じでもあったかな。良い意味で。
9.『浅草キッド』
2021年だけどね。「劇団ひとり こんなのもやってるのか……」と軽い気持ちで観たら思いの外良くて感動してしまった。たけしの歴史とか特に知らなくても面白いと思います(よく知らなかったので)。
10.『ムーンナイト』
MCUドラマ、こっちも良かったよ……ということで。イーサンホークがMCUの悪役を演じた世界線に我々は生きている。
終わり。おまけとしては『ウェアウルフバイナイト』。予告やリリースまでの流れが独特で、突然何か知らんMCUが来た、という体験も込みで面白かったです。リリース形式も内容も「こんなのもあるのか」とMCUの幅を広げたような印象。ただ、一番の衝撃は「監督のマイケルジアッキーノってあの作曲家の!?」です。
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