北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2019年16号の感想

 近々目次かどこかで『スパイダーマン スパイダーバース』について言及する作家が出てくると思います。予言。それほどまでの作品なのです。

 ではジャンプ16号感想です。どこ落ち!! どこ落ち!!

続きを読む

『生徒会役員共』511話の感想


 ここ数日花粉症が驚くほどに大人しいです。最高。ちょっと調子乗ってる。

#511

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はコトミ。私服が可愛いんですが、ポーズの元気はつらつっぷりがコトミらしくて良いですね。テーマとか本編との関連がない回の扉はまた読時の魅力あると思います。

 早朝。当番なので迎えに来たスズと、コトミ。コトミが既に起きて着替えも済ませてますね。コトミがタカ兄を呼びに行くという前提が必要なのでその都合なのは分かりますが、柔道部に入ったことの影響を感じます。
 オチ。起きてるか確認したら起きてた。それはつまり寝てるw その後ちゃんと起こしたのかどうか。ただ、起きてる状態で起こされたら十中八九コトミにバレたと本人が気づくわけで、恥ずかしいですね。今更かもしれませんがw

 大門先生とタカくん。筋トレの話、定期的に出てきますね。男のたしなみみたいな認識なのかな。てか、この2人の組み合わせすごい新鮮ですね。2人が出揃う回はいくらでもありますが、2人きりになる、もしくは2人が会話するとなると一気に数が減ると思います。
 廊下から会長。「津田の声」と耳を澄ませる会長が可愛いです。からの勘違いオチも最高。アリアだったら下ネタでそのままドアバーン!なんですけど、会長だとなかなか言い出せずに、という別の魅力がありますね。
 てか、勘違い、聞き違いなんですが、よく考えたらモテる件に関しては何も間違ってないですねw

 続き。会長が直接真相を問いただす。「今は‥‥?」となるのがめちゃくちゃ可愛いですね。いじらしい。
 からの誤解が加速してオチ。さすが桜才の種馬w 何も分かってないタカくんのすっとぼけ顔が最高に笑えます。深刻そうな会長とのギャップw

 スマホでネット通販を覚えた古谷さん。成長を感じるけど、誰か(会長とか)にやり方を教わったとか想像すると、それはそれでおばあちゃん感ある。
 ハイテクに寂しさを感じる会長。割とこういう面ありますよね。保守的というか慎重というか。ここだけ切り取ったら会長の方がおばあちゃんっぽいと誤解されかねませんね。ただ、当然のように古谷さんはその遙か上空からおばあちゃんネタを投下してくる。ネット通販とイメージがあまりにかけ離れてるので笑いました。絵面のインパクトがすごいw 見えないだけで確かに誰かが用意したもの、という意味では古谷さんの連想は正しいんですが、それにしてもw それに対する会長の「すっごいポジティブ」というリアクションも良かったです。

 ウオミーin津田家。何気にムラサメくんもいるのが良いですね。ムラサメくんはウオミーに懐いているんだろうか。描かれることはないだろうけど、そこらへんの日常も気になる。
 100均で買ってきたペアグッズ。お揃いのラブラブ感にはツッコまないけど、実際の使い勝手にはしっかりツッコむタカくん。いや、正しいんだけどその前はいいんかい、みたいな気持ちにもなるというか。ただ、同棲始めた際のワクワク感からの失敗、として結構あるあるネタなのではないか、とか考えてしまいました。知りませんがw

 コトミとトッキー。寝付きが悪いという相談に対して「羊でも数えればいいんじゃね?」と答えるトッキーがなんか良い。イメージの羊のほのぼの感とトッキーのクールさのギャップが良い。
 羊は実行&失敗済みだったコトミ。羊からそういう連想してしまうのかー、という衝撃が良かったです。寝ながら楽しそうな表情を浮かべてるのも可愛いw それに対するトッキーの「そっかー じゃあお手上げだな」も投げやりで最高。ツッコむでもなく、真に受けるでもなく。この距離感は魅力的ですねぇ。

 出島さん作、キャラ弁キャラ弁はほとんど作ってる本人が楽しいのが第一になってるのが少しおかしいですね。ちょっとリアルな気もします。
 そんな可愛いキャラ弁を下ネタで文字通り汚すアリアでオチ。1コマ目と4コマ目がほとんど同じ絵なのに、少しだけ加わるだけで一気にアウトw アリアは事故なのか意図的なのか分かりませんが、出島さんなら「そうする用です」とか言い出しそうで怖いw
 キャラが人じゃなくて動物だったのはせめてもの救い‥‥な気もするけど、より酷い気もしますねw


 終わり。今週は2ページ目の2本が好きですねぇ。大門先生という意外性もそうですが、そこからの誤解、その誤解が積み重なっていくのがマジ最高でした。会長が勝手に振り回されてる感じが魅力的でした。
gohomeclub.hatenablog.com

週刊少年ジャンプ2019年15号の感想

 spotifyを始めたんですが、使い方がよく分かりません。


 ジャンプ15号です。予想通り『ゆらぎ荘』がライトだったので非常に気が楽です。

続きを読む

『生徒会役員共』510話の感想


 花粉で鼻がズルズルです。調子いい日でも鼻の通りが悪く息苦しい。

#510

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はカエデちゃん。なんと婦警コスプレ!! これは良いサプライズ。本編には出てこない格好なんですが、「コスプレ」と一言添えられてるのが面白いですね。イメージショットで理屈は不要なのに理屈を付けてしまう。照れ隠し的なニュアンスもあるのかな。

 交通安全活動。桜才主催の活動ってことでいいのかしら。自治体かなんかと共同って可能性もある、かも? 学生がここまで参加するのも珍しいですよね。連載期間が長いからベタな学園イベントはやり尽くした感。珍しいので取材が来る、という展開が最後にあったのは良かったと思います。珍しいものを当たり前のものにするのではなく、珍しいものは珍しいものとして扱う。
 交通安全活動と言えばとりあえず横断歩道で旗持ってるイメージありますが、最初のネタもそれ。会長の旗が折れてしまったので、タカくんと一緒に‥‥と思ったらフラグが折れる。旗が折れたことで生じるフラグが折れるw

 そんな一幕を見てたカエデちゃんがイチャイチャすんなと駆け寄る。1本目の直接的な続きを2本目でやる構成珍しいですね。ページめくりがあるので避けてるイメージありました。ただ、生徒会の日常風景に今週のメインキャラが乱入してくる感じはなんか好きです。勢いがある。
 そんなイチャイチャ警察と化したカエデちゃんに対して「そっちの方が‥‥」とアリアの指摘が入ってオチ。2人を見てたカエデちゃん、を見てたアリア(通行人)と視点がどんどん外からのものにシフトしていくのが面白いですね。観測点を変えるだけで同じ現象が違う意味合いになる。

 スズの交通指導。横断歩道の渡り方。聞き手はアスカちゃん。嬉しそうに手を上げてる姿が可愛い。大人の女性と一緒にいるけど母親ってことでいいんですかね。レアキャラだ‥‥
 「右見て」「左見て」「手を上げて」に対してアリアが聞き違いしてオチ。豪華3本立てなので笑った。2つはただの聞き違いなんですが、「手を上げて」だけ同音異義語なので特にうまい。日本語における「手」の汎用性がすごいw

 会長が歩きスマホを注意。大型車が通って危ないんですが、ガードレールがあるので大丈夫じゃね?? と思ったらちゃんとオチがつくので笑った。これは良かったなぁ。歩きスマホとトラックの組み合わせだと事故しか想像できないけど、会長の想像力はその遙か先を行くw

 ナオちゃんヨシくん。イチャイチャ警察と交通安全活動がミックスした見事なネタだったと思います。交通安全活動であろうとも風紀委員長としての仕事は忘れない。その有能さがほとんど名探偵みたいな域に達してるので笑いました。ナオちゃんヨシくんにとっての天敵という風格あってすごい良かったです。

 ラストページは連結8コマ。テレビ取材が来てるので身だしなみを整える話。
 カエデちゃんがタカネクタイを直すんですが、ネクタイを直すネタといったら超初期の会長のネタ思い出しますね。2人の出会い。タカくんはまだネクタイだらしないのか‥‥と受け取るか、ソフトMなのでまた締められたいという願望の現れなのか(邪推)。
 会長もカエデちゃんもそうですが、世話焼き女房感が出て良いですよね。ネクタイを妻に締めさせると男性優位だけど、緩んでるのを締め直すだと女性優位のニュアンスが生まれる。ネクタイは面白いです。
 んで、畑さん登場。イチャイチャ警察をしてたカエデちゃんに対して、というのが良い。ある意味カエデちゃんの天敵。ただ、天敵にも見えるけど、ぶっちゃけただの仲良しだよね、と思えるバランスが素敵です。この2人のケンカしつつも仲良い感じやっぱ好きですねぇ。常に畑さんが一枚上手でカエデちゃんがわちゃわちゃ慌ててる感じ、すごい魅力的です。


 終わり。「ラブコメだよ」とか「ドタバタコメディ感」とか、ちょっとメタ的な指摘が多かった印象です。『生徒会役員共』という作品がそもそもそういうもんですよね。
 今週のお気に入りとしては、ナオちゃんヨシくんが出てきたネタかな。カエデちゃんの有能っぷりがオチになってるのがとても良かったです。
gohomeclub.hatenablog.com

週刊少年ジャンプ2019年14号の感想

 いくら寝ても寝足りないです。朝がつらい。花粉症で鼻の調子が崩れるのも朝だったりするのでとにかく朝が憎い。

 ジャンプ14号です。緑谷どやさ。

続きを読む

『生徒会役員共』509話の感想


 花粉シーズン到来ですね。定期的に死んでます。

#509

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はアリア。ラストがアリアネタなので分かりますが、何気に今回はスズ充でもあったと思います。

 タカアリで猫トーク。ムラサメくんは気分屋らしい。最近は背景的にしか登場してなかったのでこういう性格みたいな話が出てくると嬉しいです。アリアと共通の話題になってるのも良かったですね。2人だけに分かる話というのが新鮮。
 気分屋について密かに共感するスズ。自動ドアに無視されるの、私も昔経験ありますけど「このドアどうやって開ければいいんだよ!」と妙な焦りもありますね。センサーに反応してもらおうと動き回ってると変なダンスみたいになってて今度は人の目が気になりだしたり。

 会長は猫舌。地味に猫ネタが連続してる。最近こういう直接ではないけど緩く連続してる構成が多くなってきてる気がします。話の繋がりはないけど、作者の脳の中での繋がりを感じるというか。
 猫舌からの2枚舌。嘘つきという意味ではなく、2枚に見える。わざわざバナナを取り出して実演してみせる横島先生がおかしいです。昼食用か知らんけど、わざわざバナナを持ってきて、わざわざ皮をむいて、そこからようやく見せつける。

 背中がかゆいアリア、手伝ってあげる会長、それを見てるスズ。シンプルなネタですが、シンプルだからこそ4コマ漫画としての魅力を感じるというか、起承転結のリズムが読んでて本当に気持ちいい。
 アリアも本気で怒ってるわけではないのだろう、みたいな感じも良いですよね。会長とアリアの戯れというか。だからスズもツッコむまでもなく、ただ見てるだけなのでしょう。この空気なんだかとっても好きです。

 体育でメガネを壊してしまった轟さん。視力が足りないから思わず目つきが悪くなるのがリアルですね。キレイとか可愛いという表情ではないんだけど、どう考えても魅力的です。
 轟さんなのでヘビーなネタなのではと身構えてると、そうではない。轟さんに下ネタの意志はなく、ないからこそスズが本気で焦ってる。ツッコミなんだけど、マジの焦りとか助け船を出してるようなニュアンスもあるのが良いですね。

 からのムツミ。ムツミがメガネ!! なんという眼福。轟さんとのメガネのやり取りというのも仲良し感としてステキ。真顔でかけてるムツミと、度でクラクラしてるデフォルメのムツミと2種類味わえるのも最高。感謝しかない。
 トイレに駆け込んでしまうほどって轟さんどんだけ近眼なんだ‥‥とか思いましたが、よく考えたらムツミは乗り物酔いするんですよね。元々そういう感覚に弱いので、過敏に反応してしまった可能性もあります。

 ラストページは8コマではないけど、連続した話。急の雨でアリアが出島さんを呼ぶ。視点が変わって出島さんが校門で待ってると、でオチ。ハデなボケ、ツッコミがあるオチではないので8コマにしても良かったのかもしれませんが、絵面のインパクトがオチとして充分な気もしますね。途中までそこまですごいことになるとは思ってなかっただけにw
 突然の雨なので通常の傘ではなく折りたたみ→折りたたみだから小さい→小さいから‥‥と理屈がしっかりしてるのも良かったです。

 相合い傘について出島さんが感想。うりうり。2人にそれぞれうりうりするんですが、2コマ目、4コマ目ではなく、2、3コマ目と連続してたのが面白かったです。同じ展開を繰り返すのではなく、その2コマを見比べてみる向きが大きいんだと思います。よく見るとアリアのリアクションがw
 てか、最後のタカツッコミ、「感触を楽しむな」でしたけど、お前も楽しんだんじゃないの?? という疑惑が残りますね。あれで意識しないとかさすがに、ねぇ?


 終わり。よく考えたら話が2連続するネタが2つもあったのですね。8コマでもおかしくないくらい連続したネタだったと思います。最近多い‥‥のかも。印象ですけど。
 んで、今週のお気に入り。やっぱりムツミかなぁ。まぁ、その前のネタとセットなのであの2本ということになりますが。焦る「スズヘッド2」が好きですw
gohomeclub.hatenablog.com

週刊少年ジャンプ2019年13号の感想




 ツイッターで突発的に行いました『ゆらぎ荘』マイナーキャラ総選挙……のつもりだったんですが実質クイズです。名前だけ見てどれだけ分かりますか? 的な問題。全12キャラ。どれほど分かりますでしょうか。10キャラ行けたら『ゆらぎ荘』博士でいいと思います。正解はこちら(第1問第2問第3問)。
 一応「あーはいはいあの人ね」となるようなキャラに限定したつもりです。基本的には。
 誤字に関しては許してつかあさい。改まった感じで書こうとすると、スマホで書こうとすると大体このザマです。

 はい、13号の感想いきます。やっぱり『時かけ』じゃねぇか!!

続きを読む

『生徒会役員共』508話の感想


 そろそろ髪を切りたいです(切ってから言えよ)。

#508

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉は会長。本編では見ることのなかったヘルメット着用。ユニフォームまで着てたら完全に扉用のコスプレってなると思うんですが、ヘルメットくらいだと、本編では描かれなかった場面なのかな?みたいな気もしてきますね。‥‥バッティングセンターにヘルメット置いてあるのか知らないんですけど。

 バッティングセンターに行ってきたと会長から報告。この構成珍しいですね。「○○にみんなで行こうぜ」は多いけど、今回は「○○に行ってみたから今度みんなで行こうぜ」。そういうのもあるのか。イベントではあるけど、気軽な距離感なのが面白いです。1人でも行ってもおかしくないし、みんなで行くのも自然。

 んで、いざバッティングセンター。さすがに七条関係ではありませんでした。庶民の社交場という感じのバッティングセンター。
 バッティングセンターといえば、行けば聞こえてくるあの金属音。最初に「音」をネタにしたのが良かったと思います。最初に目ではなく耳に訴えかけることで、バッティングンセンターという場所をリアルに想像させる。情景が広がる。行ったことなくても近く通ったりすればあの音は知ってる、というのも大きいと思います。
 そんな音。「キーン」。これしかない!! という感じで最高でした。たしか『妹は思春期』で電子レンジの「チーン」でも似たネタあったと思いますけど、思春期脳だとこれはやはり外せないw

 タカズレッスン。野球素人からするとガチすぎてついていけないレベルなんですけど、やっぱ氏家先生は野球好きなんでしょうね。タカくんはサッカー経験者だったと思うのですが‥‥(両方好きなのでしょう)。
 スズに「詳しいね」と言われるのって結構なことだと思うんですが、得意そうにするタカくんが可愛い。そんなドヤってるからこそ、アリアが聞き違いネタをぶっ込んできて台無しになるのが楽しいんですよね。ツッコミも「もうちょっとこのモードでいさせて」という感じがにじみ出てるようで面白かったです。

 ホームランボード。今週最後のネタもこのホームラン関連になりますので、ここから連続したネタが始まるという見方もできるかもしれません。
 どうでもいいけど、あのボードって小さいですよね。上下左右をあれだけ制限する理由がよく分からないというか、いい加減な気がします。ファールじゃない範囲で遠くに飛べばいいわけだからホームランの判定、疑似体験としてあのボードは適切なのか‥‥とか考えてしまいます。まぁ、リアリティーを追求するのではなく、「これはこれは」な精神で楽しむ独自のゲームってことなんでしょうね。
 んで、話としてはホームランに全然当たらないスズがムキになって理屈をこね出す。意地悪に見ると屁理屈なんですけど、まぁ、彼女の言い分は正しいですよね。遊びの比率が大きいゲームにマジレスをかます感じがスズらしいと思います。バッティングセンターはホームランを狙うものと当たり前に思ってましたが、よく考えたらバッティングってホームランだけじゃないですよね。スズは正しいw

 会長が挑戦。後ろからタカズアドバイス。軽くコーチ的な立ち位置に収まってるのがなんか面白いです。ガチで好きなんだろうなぁ。
 そんな具体的な助言に対して会長があまりに無駄な解釈をしてオチ。やっぱこの真面目な助言が台無しになる感じが良いですよねぇ。何でも下ネタに落ち着いてしまう本作の魅力であり、強さ。

 ラストページは連結8コマ。会長がついにホームラン達成、しかし3人は黙りこくっていて‥‥。ああいうサプライズ的な祝福、テレビとかで見たことはありましたけど、名前が付いてるとは知りませんでした。サイレントトリートメントというらしい。おそらくだけど、裏でタカくんが残りの2人に「もしホームランを打ったら‥‥」とひそひそ話をしたんですかね。仲良すぎて微笑ましいです。
 会長、こういう無視とかされるとマジで傷つきそうなイメージあったんですが、めちゃくちゃたくましいので笑った。こんな「○○ごっこ」に繋げるとは思わなかったw 会長この手のファンタジー設定好きですよね。定期的にネタになる気がする。
 サプライズを仕掛けたのに逆転かまされてツッコミの2人が焦る、というラストも良かったです。勝てないw


 終わり。ほのぼのバッティングセンター回かと思ったら野球要素が意外と専門的で面白かったです。地力があるというか、当たり前に知ってる野球知識が豊富なんだろうなと。サッカーとかフットサルだったらまた違った感じになってたと思います。
 今週のお気に入りですが、スズかなぁ。バッティングセンターらしさと同時にスズがいかにもスズらしい言動を取ってるのが魅力的でした。考えたことなかったけど言われてみれば確かにそうだ、と納得できるのが面白いw
gohomeclub.hatenablog.com

週刊少年ジャンプ2019年12号の感想

 ジャンプ映画をリストアップしてブログに書こうと思ってるんですが、意外とスマートに調べる方法がないので困りました。「映画 少年ジャンプ 原作」とかで検索かけたら一発、ずらーっと出てくるイメージだったんですが、全然そんなことない。無駄に手間のかかる方法で調べてます。何か簡単な方法あったらご一報ください。ちなみに、2000年以降、週刊少年ジャンプ、です。
 ちなみに、全アニメーション作品から「これはジャンプ」「これはジャンプじゃない」と人力でチェックする方法が現状です(実写は終わった)。

 はい、ジャンプ12号でごわす。また『インセプション』かよ!!

続きを読む