北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』440話の感想


 出るぞ出るぞと思ってはいたけど、購入方法とか考えてなかったのでまだ入手できてません。新刊。現在アマゾン待ち。最近ぼんやりしてて良くない。

#440

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉は森さん。未だにノゾミである現実には慣れてないです。劇中で使われないからなぁ。
 そんな森さん、登場は最後の2本だけ‥‥なんだけどその2本のインパクトがとてつもないので最終的な印象は「なんという森回‥‥」でした。
 扉の森さん。本人は意識してないけど、めっちゃ画になる瞬間が生まれちゃってる‥‥そんな感じが実に森さんらしいと思います。無意識的にポーズ取れちゃってる、というか。

 タカあくび。からのスズの知恵袋、からの会長でオチ。華麗なホップステップジャンプ。酸素が足りない、深呼吸、呼吸を増やす、という話からあのボケを思いつくのは素直にスゴイ。いやだって、鼻と口に何かをかぶせたらフツー息苦しくなるじゃないですか。逆転の発想ですよw
 そんなボケに対して自分がどうこうではなく「皆」という切り口で返すのも良い。ただ、スズ以外は平常心でいられそうだから怖い‥‥

 津田家で野球観戦。当たり前にムラサメくんがいるのがポイント。特に話には関わらないけど、津田家の日常風景。まぁ、本来なら当たり前にいるのが不思議なのはウオミーの方だったりすると思うんですが、そんなことを思う読者は少数だと思いますw
 キャッチャーはサインを見やすくするために蛍光のマニキュア(的なもの)を塗る。マジか。結構驚いてしまったんですが、これは野球疎いからなのかな。タカ兄の口からこの手のトリビアみたいなのが出てくるのが新鮮なので、ひょっとしたら野球好きの人からしたら特にトリビアという意識はないのかもしれない。充分トリビアだから自慢していいと思います。
 蛍光の爪でひらめいたウオミーがオチ。本作は下ネタはあるけど直接的な描写がないことでお馴染みですが、このネタは何も見せてないけどやってることがスゴイ。見えてないだけでそこに大変なものがある、という衝撃。もちろん実行してるワケではないんですが、なかなかの衝撃でした。
暗がりプレイ最高だと思います。

 生徒会の朝の声かけ。当たり前なんだけど、横島先生がいるのが新鮮な気がしますw
 そんな横島先生が歩きスマホのモブ子に絡む、とにかく絡む。モブの子の出番が地味にスゴイ。セリフもある、表情もある、オチにも絡む、3コマ登場は本ネタの最多タイ。個性があるとは言えないレベルなので今後も登場していつか名前もつく、という線は薄いのかな。ただ、フツーに可愛いです。ポニーテールええやんけ。
 オチは横島先生の未婚ネタ。近くに小山先生いたら一緒に泣くか怒るかしてそう。横島先生が1人で落ち込むとか1人爆発するのではなく、八つ当たりの方向で発露する、というのが少し珍しいパターンかもしれない。特に生徒会外。

 スズムツネネの2年女子。ムツミは1コマに背景的に出てるだけですが、轟さんのボケ発言に対して「これを聞いただけじゃムツミは理解できない‥‥セーフだ‥‥」という味わいが生まれてると思います。この3人組のネタはここのハラハラ感も魅力の1つ。
 尻を濡らしてしまったスズがタオルで拭くコマが妙にセクシーポーズ感あって印象的です。その印象を轟さんが一気にブチ壊す、という素晴らしい構成。いきなり出てきてホームラン飛ばす感じ、いかにも轟さん。強い。

 七条邸にてアリアが会長とバラ鑑賞。「綺麗なバラが咲いたから見に来ない?」とか誘ったんだろうか。なんか良いなその光景。
 バラの手入れは出島さん達が担当、と説明するコマに写り込む橋高さん。そして、出島さんが出てきてボケる。アリアが解説し、橋高さんが飛び込みながらツッコミ。やだ、七条邸のトリオ漫才めっちゃ魅力的やん‥‥。橋高さんは積極的なツッコミという印象ありませんでしたが、アリアと出島さんが下ネタ言ってるのは見逃すけど、自分まで勘違いされるようだといてもたってもいられない、という感じだろうか。すごい良い。橋高さんもっと好きになってしまった。焦る橋高さん可愛すぎ。言葉遣いで他のツッコミと差別化できるし、のびしろしか感じない‥‥

 ラストページ。タカと森さんのタイマン。よく「○○がボケなかったらタカくん簡単に落ちるよな」とかファンは考えがちだと思うんですが、それを体現するのが森さんだと思います。普段の登場ではウオミーをはじめとするボケキャラが同席するので安心ですが、この2人だけだと問題なさすぎてハラハラします。話が進んでしまうw 森さん驚異のフラグ立てスキル。
 タカ兄が帰り道にこっそりクレープを買い食いしようとしてたら、森さんと遭遇。ここでいけないこととは認識しながらも‥‥という森さんの行動が衝撃的。まったくボケてないんだけど、それがかえって本作の世界としてはかえって衝撃的なのでオチとして機能しちゃってるからスゴイ。タカ兄のリアクションが自然とツッコミっぽくなっちゃってるのが笑える。よく考えるとただの「イチャつきやがってコノコノー」なんですが、謎のオチ感ある。
 てか、森さんのこの感じ。実に森さん的だと思います。このシチュエーションも含め。多分互いにですけど、タカ兄は日頃副会長という立場から意識的に立派に振る舞わなければいけないという重圧があり、それが森さんの前でも必要とされると思ったら‥‥というオチ。森さんとしては、気持ちは分かる、という感じだったんじゃないですかね。似た境遇ですので。
 まぁ、平たく言うと、こんなんされたらホレてまうやろ。久々に混じりっ気なし、破壊力えぐいの来ましたねw

 ラスト。ボケキャラ不在のいろんな意味でハラハラするツーショット。先ほどのネタでは森さんがボケ的なものを担当してましたが、今度は逆にタカ。英稜の副会長がフラグを立てるなら、桜才副会長はフラグを叩き折る。二大怪獣揃い踏み‥‥のような味わいあると思うw
 森さんは無意識的にフラグを立てるようなことをしてしまうけど、タカ兄はそれを華麗にスルー。逆のシチュエーションになると、森さんもスルーすることになるのかと思いきや、ちょっと違う。森さんはそこらへんは一般的な感覚を持っていて、おいおいフラグかよ‥‥と当たり前に気づく。むしろ少し過敏なくらいかもしれない。朴念仁、仏という性質はないのですね。そこらへんの非対称性がめちゃくちゃ面白い2本だったと思います。フラグを立てることを除けば最も一般的な感覚を持った人かもしれない。
 そんな翻弄される森さんがめちゃんこ可愛いのでありました。前のネタと違って最後のリアクションがツッコミっぽくなってないのが良いですよね。フラグモンスターとフラグ折りモンスター、夢のほこたて対決、結果はタカ兄の勝利になるのかな。


 ということで終わり。最後の2本が衝撃的すぎました。メタ的にハラハラもするし、笑いも充分だし、何より森さん可愛すぎかよ。やっぱちょっとした化け物感あるw
 ただ、今週はキレのいい橋高さんのツッコミも捨てがたいんですよね。ギャグ的な意味だと一番だったかもしれん。新しい形が完成してるので今後へのワクワクもありますよね。あとやっぱ橋高さんがキュート。

週刊少年ジャンプ2017年42号の感想


 ツイッターのアンケート機能で遊ぼう。募集編。
 今見るとアレなんですけど、一応3号前の目次コメントに由来します。佐伯、ミウラ、筒井が会ったらしいので。その時は質問のストックがなかったのです。
 1択あまってるので、ワタシの推薦枠である『ハイキュー』を入れて完成。この流れだと『腹ペコ』『クロアカ』も入れるべきなのは分かります。けど、4択に収まらないからしゃーないです。まぁ、あと、非常に言いにくいというか、言っちゃったら意味ない話なんですが、アレがアレしてみんながワーワーなる可能性は排除しておきたかったのです。あのノリ嫌い。
 この企画続けてしばらく経つので少し分かるんですけどね、この質問、あまり良くないですw こういうこと聞くと単なる作品の人気投票になる傾向がある。良くない。まぁ、今回のは作品の魅力に直結する話でもあるのかな。とはいえ、作品の評価とは別に、というのを意識して選んでもらえるとありがたいです。あくまでも女性キャラの評価。
 あと、勝手な話になりますが、ワタシにとって割とバランスのいい4択になりました。ワタシは当然『ハイキュー』派ですが、作品で一番好きなのは『ゆらぎ荘』。キャラ単位で一番好きなのは『食戟』竜胆です。『勉強』は今若くて勢いあるからどうせ票集まると思います。なのでビリになった際のフォローの文言は考えなくて大丈夫でしょう。……まぁ、この企画予想は当たりづらいんですがw いや、大丈夫でしょ、さすがに。若いのが有利に働くパターンだと思います。
 ちなみに、目次コメントの魅力ですと、現在のジャンプにおける最強レベル(私感)が3人も揃ってて豪華です。作品が可愛いとコメントが可愛くなる因果関係でもあるのかw

 ジャンプ42号いきます。42号といえば、『こち亀』!!

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『生徒会役員共』439話の感想


 14巻の感想を書かないまま15巻の発売を迎えることになりそうです。14巻どうしよう。今更書いても‥‥だよなぁ。

#439

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はアリア。変装中。やっぱこういう普段と違う格好、というのは良いですね。漫画アニメだと特に。1つの鉄板だと思います。

 1本目から状況説明。本作にしては珍しいと思います。多分ですが、アリア関連のオチが強烈なので説明的な話になっても問題なし、みたいな判断があったのではないか。
 ということで覆面調査。出島さんの予定だけど、急用のためアリアが代役。アリアの味覚に信頼があるのは前提ですよね。味に限らずサービスの見極めができる。お嬢様としての素養の高さを感じる。
 アリアからの誘いは嬉しいけど、「覆面」という言葉が怖いのでひそひそ相談する3人。「一応確認しよう」という結論になったので笑った。疑うのかよw

 横島先生が参加して現地到着。リーズナブルなフレンチ。横島先生が説明セリフを吐いてますけど、横島先生が言うと「おいしかったら今度また来よう」というニュアンスが生まれるので面白いですね。生徒の3人が言うよりも自然だと思います。小山先生誘っちゃいなよ。
 んで、アリアの変装。当初は男装しようと思ったけど、橋高さんストップ。タカ兄が「七条家の良心」と呼んでて笑った。ちょっと同情みたいなノリあったんじゃないかしら。
 個人的に、かつてのアリアの男装がとても好きでですね。そういう意味では少し残念だったりもします。てか、あの時、男装したことを橋高さんに報告したのかな。喜んだりしたのかしら。だとしたら、そんな橋高さん見たいw

 野菜と海のミルクのスープ。この席でミルクなんて言っちゃダメだろ‥‥と思ったら案の定w 先週の「とりあえずビール」もそうだけど、横島先生は食いつく。発想が安易にも見えるけど、あーもう酔い回ってきたのか‥‥みたいな風にも見えるのでうまい。
 「海のミルク」という言葉が出てきたのは1コマ目。よく4コマ目まで我慢したな‥‥という気もしてくる。最終的なトリガーはタカ兄の「スタミナつきそう」。この発言、単独ではまだいいかもしれないけど、ミルクの話でそれはダメだw リスクマネジメント大事。

 横島先生は続く。やはり酒のチカラも相まって、という感じですね。ついには酒に関してボケを放つようになる。とはいえ、フリからの飛躍は先ほどのミルクよりもあると思う。酒も下ネタも同じくらい好き、という横島先生の価値観がよく現れたネタ、ボケだったのではないか。ワインは食欲を満たさないけど、食事中に性欲も満たしてるようにも思える。欲望に忠実だw

 横島先生はワイン、スズは食事に舌鼓。ダメな大人としっかりした子供、という流れかと思ったら、そんなことはなかった。ワインとディープキスという横島先生とは対照的に、めちゃくちゃ子供っぽいオチがスズに身に起こる。横島先生はアルコールで理性がいつも以上にバカになってると思いますけど、スズはおいしい料理に夢中になるあまり‥‥という感じかな。
 多分ですけど、スズはタカ兄がああいうことした時に拭いてあげるのが好きだと思うんですよ。まさか会長に拭かれることになるとはw

 食後。横島先生がうっかり「七条家」というワードを出してしまう。それに対してモブ店員がリアクションとってて珍しい。モブ好き‥‥がいるかは知らないが、垂涎の垂涎の描写だと思います。
 そんな横島先生のうっかり発言時、顔が完全に紅潮してるんですよね。ここでも酒かw 過去の失態を考えればマシな方だけど、下ネタ以外にもダメになってしまう横島先生。やはり小山先生の補助が必要か‥‥(好きなだけ)
 んで、横島先生の失言をフォローするアリアがオチ。メガネによる変装が落ち着いた、大人っぽい雰囲気を出してると思いますが、それがここでは人妻っぽさを出してる気がします。なんか急に色っぽく思えてきたw

 店の外にて、シノスズからの追求を受けるアリア。この構図って過去にもあったと思うけど、これを見てもまだタカ兄は気づかないのか。いや、ひょっとしたら違和感は抱いてもすぐにツッコミの仕事が回ってくるので印象が弱まってしまうのかもしれん。
 ということで、人妻発言はたまたま。焦ったアリアが何度も「たまたま」と繰り返すあまりボケを思いつく‥‥という感じなので笑った。わざわざ言い直したw
 例の発言はたまたま。たまたまたまが1つ多くなってしまいオチ。ただ、たまは2つある。
 てか、あの場に男性が1人しかいないんだから別に理由としてはそれでいいじゃん‥‥と思うんだけど、焦りとボケたい気持ちの2つが原因でしょうかw


 ということで終わり。アリアの変装がメインコンテンツという感じでしょうか。いつもの4人+横島先生という構成でほぼ全ネタ通すのが意外と珍しい気がしました。いつもなら出島さんが入るポジションですし。
 たまには橋高さんが引率に来てもいいと思うの。橋高さんスペシャル見たい。まぁ、メインにはならない線引きってあると思うので無理だとは思います。てか、今回名前が出ただけでも結構な出世だと思います。橋高さん。「執事」という注意書きが添えられてるのが珍しさの証拠。
 一番笑ったのは最後の「たまたま」ですかね。4人の関係性の面白味という意味では1本目もすげぇ良かったです。

週刊少年ジャンプ2017年41号の感想

 ツイッターのアンケート機能で遊ぼう、結果編。
 狙ってはないけど、ふんたー表記にすることで検索避けにはなったのかな、とは思います。だとすると、『相撲』終わる終わらないの件が票数多かったのは検索で来た人も多かったのかも。お呼びじゃないゾイ(横暴)。

 結果。麦わら企画が3位。あらま、意外。ワタシの中では「麦わらかゴキブリだなぁ」という2択だったんですけどね。不思議なもんだ。まぁ、これはネタ票、ストーリーの内容に重きを置かない人の票がすべてゴキブリに吸い取られた、という説もあるのかな。
 団長は4位、というか0票。ええええええぇぇっ、マジか。母数が少ないとはいえ、ゼロて。結構「団長きたー!!」ってなったんですけどね。難しいね。まぁ、同じ話になるけど、ストーリーの内容に重きを置く人はあっちに入れたんじゃないかなぁ。もしくは「いや今は団長とかいいから……」という人が多いのかも。個人的は王位継承よりも団長のがぶっちゃけ興味あるんですけどね。
 ゴキブリ、2位。惜しくも負けました……が、面白いことにリツイートされる前は断トツでしたw つまり、ワタシの読者の中ではゴキブリが優勝。ひっでぇぇなw 思い返すと「前期の連載で一番覚えてるのは」という質問で優勝したのはウンコでした。コルトピのウンコ死亡の件。あー、ひょっとしたら投票者同じなんじゃないだろうかw 人数にすると10人くらいでしょうか。ウチの読者の中で、ツイッターアカ持ってて、この遊びに付き合ってくれる人の中の10人。精鋭感あるなw こうなると、いよいよコメ欄の延長というノリあるのかな。うむ、本来の狙い通りの結果ですので、非常にありがたいです。いや、他の択への投票者もありがたいですよ。当然ですよ。
 ということで、エンペラータイム、人差し指が優勝。ほぼ半数。伸びたねぇ。リツイート前では2位だったけど、リツイート後に一気に伸びて優勝。リツイート後の投票者が平均的な『HUNTER×HUNTER』読者と決めつけるのは問題あるんでしょうけど、ストーリー的に一番トピック性の高い選択肢だとは思いますので、まぁそりゃココに入るわな。という感じかな。ゴキブリ優勝しなくて良かったですw

 よっしゃ、ジャンプ41号でごわす。先週のブログの書き応え、そして今のメンタルの影響もあると思うんですが、今号のジャンプめちゃくちゃ面白かった印象あります。なんだろうね。ホントに充実してたのか、ワタシの中に原因があるのか。

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好きな作品が好きなジャンルとは限らない

 毎週アホみたいに熱心にジャンプを読んでるワケですけど、新連載とか読切の告知が出た際によく思うことがあります。「まーた美少女コンテンツかよ」「タイトルに『○○さん』多すぎて萎えるわ」「今時ハーレムかよ」「ラブコメはもうお腹いっぱい」とかとか。ジャンプ外でも思うこと多いです。てか、ジャンプ本誌は少ない方。
 完全にジャンル差別ですね。そんなに好きではない。ただ、タイトルに○○さん多すぎ問題はちょっと話それるかな。

 ここで、ワタシ気づきました。
 「ちなみに現在連載中のマンガの中で一番好きなのは?」 これは迷うことなく『生徒会役員共』。あの毎週4ページの連載はジャンプ500ページに相当する価値があると思う。
 「じゃあジャンプで今一番好きな作品は?」 これまた即決。『ゆらぎ荘の幽奈さん』。断トツで面白いと思います。
 ラブコメ、ハーレム、美少女コンテンツ、そして○○さん!!!

 はぁぁぁ、死にたい……。言ってることに一貫性がない。こうなると発言すべてに説得力がなくなる。「毎週長々と書いてるけど言ってることは滅茶苦茶よね」とか思われてるかと思うともう……。
 うるせぇなぁもう!!!! いいんだよ、好きで書いてるんだから!!!(勝手に逆ギレ)

 まぁ、とにかく、オレはラブコメが好きなのか??という思考の迷宮に入ります。そんな好きな自覚はなかったのですが。
 いや、冷静に考えるとですね、ワタシにとっての『生徒会』の本分はギャグであり下ネタなんですよね。そもそも氏家ト全という作家にホレたのは過去作の『妹は思春期』ですし、その頃は今ほどラブコメ要素ないです。いや、あるか。ラブコメあるし、ハーレム構造にもなってるわ。それでも『生徒会』ほどではないと思います。とはいえ、『生徒会』が集大成的な作品なのは間違いないし、一番おもしろいし、一番好きなのは間違いないと思います。
 とにかく、メインは下ネタに対してゲラゲラ笑う、ここです。ただ、その他のラブコメ要素に一切魅力を感じないかと言えば、そんなこともない。当然ですが、全部含めて『妹は思春期』であり、『生徒会』です。スパイスとして絶対に必要な要素です。ラブコメは。ハーレムも。

 『ゆらぎ荘の幽奈さん』に対しても同じ。一時期よく言ってたんですが、本作の魅力は「意外とおもしろい」という部分にあると思います。あんまり多用するとファンから「意外とはなんだコロスゾ」って思われそうだから我慢してましたw
 連載が始まった頃の印象は、よくあるラブコメ、よくあるハーレム、美少女コンテンツ……そんなんです。別にそれは間違ってない。今でも、それはその通りだと思います。
 が、読み進めるうちに作品のレベルの高さに気づき、見る見るうちにハマっていきました。全話の感想あるから分かりやすいと思いますけど、『ゆらぎ荘』に関しては初回からドハマリした感じではないです。徐々にハマっていって、今では「『ゆらぎ荘』さえあればジャンプはそれでいい……」という域に達しました。
 『ゆらぎ荘』にハマった要因として、ラブコメ、ハーレム、美少女コンテンツに対する私的なマイナスのイメージが土台になってるのは間違いないと思います。「ナメてたけどめっちゃ良く出来てる!!」という感動があったのですね。
 ただ、当然『ゆらぎ荘』という作品はラブコメだし、ハーレムだし、美少女コンテンツだと思います。作品の本分はそこですよね。もちろんワタシがもそこが嫌いなワケじゃない。

 こうして、出来上がった今一番好きなマンガがラブコメ、ハーレム、美少女コンテンツという、ねじれ構造。
 そもそも、ワタシが好きなジャンルって何なんだ、と考えると、多分ギャグのあるバトルモノだと思います。単にギャグ漫画でもいい。原因は間違いなく『サイボーグクロちゃん』です。pixivで復刻連載みたいなヤツやってるので、みんな読もう。そして『新装版』全6巻を買おう。間違いない。ワタシのマンガの好みは大体ここで形成された……と未だによく思います。

 とにかく、思ってた好きなジャンルと違う。
 まぁ、『生徒会』も『ゆらぎ荘』も、ラブコメだから好きなワケじゃないし、ハーレムだから好きになったのでもない。ただ、みんな可愛くて魅力的とは思うけど、可愛いから他は二の次なのかというとそんなワケもない。複雑なファン心理である。我ながらめんどくさい。
 「たまたまだね」と言ってしまえばこの話は終わりますけど、サブ要素としてラブコメが嫌いなワケではない……ということなんでしょう。ここで大好きだと断言すると誤解されそうだから断言はしたくない。我ながらめんどくさい。
 なくてもいいけど、あっても別に文句はないよ、という感じか。ひどいな。ホメられても嬉しくないヤツだ。ただ、このくらいの距離感が個人的には今んとこしっくりくるかなぁ。
 いや、ラブコメなどの要素が作品の魅力を底上げしてるのは間違いないですよ。そこは分かるんだけど、好きなジャンルって言うほど好きなのかというと少し抵抗が……というか「キタクさんはラブコメ好きなのね」と思われると困る、というか誤解があるレベルだと思う……(めんどくさいことしか言ってない)(そして同じことの繰り返し)

 ちなみに、音楽に関しても好きなジャンルはヒップホップだけど、好きなアーティストはケツメイシです。ヒップホップで言うとめんどくさいヤツだw

 作品をアーティストにすり替えてるけど、まぁ言いたいことは分かるでしょ? 別に好きな曲でもケツメイシの中から挙げるだけです。

 そして、今日。
 『三度目の殺人』観てきました。映画。ジャンルとしては、法廷モノ? ミステリー? になるんですかね。意識して追っかけるようなものではないです。是枝監督に惹かれて観た。
 これがね、めちゃくちゃ面白かったんですよ。ちょっと当日の勢いもあるけど、これは年間ベスト出ちゃったかもな!!というノリある。マジで、そんくらいハマった。よかった。みんな観よう。フジテレビ映画が2017を制する。頭にミニオン出てくるよ。……逆に観る人減りそうだ。この軽薄な感じ。

 映画のジャンルに関しては、好きなのって選ぶの難しいんですよ。ずるい括りだと、ブロックバスター映画になるのかな。バジェットなどによる区分なのでジャンルと言っていいのかは怪しいんですがw
 まぁ、とにかく大作が好きなんですよ。毎年ベストを選びますけど、大体頭の悪そうな感じに落ち着きます。

 が、『三度目の殺人』よかった……大好き……。全然ブロックバスターじゃない。福山雅治広瀬すずのネームバリューで映画に関心低い人も狙えるポテンシャルはあるけど、絶対向いてないw

 まぁ、要するにジャンルとか気にしても意味ないのかな、とは思います。土台から否定するような結論になっちゃいましたけど。
 ただ、ジャンルの中における位置づけを気にするような作品、作家が存在するのは確かだと思います。分かりやすい例だと、ヒップホップというジャンルはそういう傾向が強いんじゃないですかね。
 あと、『ゆらぎ荘』のトコで書いた「意外とおもしろい」とも通じる。この「意外と」の部分はジャンルに対する偏見を含みますよね。お色気マンガなのに意外と女性キャラの描き方が誠実だ……とか本当に『ゆらぎ荘』の魅力だと思います。

 とにかく、一部の例外を除けば、ジャンルがどうこう深く気にしても仕方ないんじゃないですかね、という話でした。
 稀にジャンルとの付き合い方を踏まえた作品はあるし、ジャンルありきの受け取り方をするのが適切な場合はあります。

 結論としましては、今日観た『三度目の殺人』は最高(日記っぽい終わり)。

三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)

三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)

『生徒会役員共』438話の感想


 新刊の発売日がもうすぐそこまで迫っている事実がどうもピンときません。多分まだ映画の期間中、みたいな感覚なんだと思います。

#438

 ※マガジンと単行本掲載の話数では1つズレが生じています。当ブログではマガジンに掲載されてる話数に準拠しますが、本来正しいのは単行本の話数です。上記の話数に+1したのが単行本版の話数になります(この段落テンプレ)。

 扉はカエデちゃん。登場は最後の2本ですが、畑さんとカップルネタなので、これぞカエデちゃんという満足感はあると思います。

 会長による、キスする場所とその意味。何がキッカケで調べたのかは分かりません。クチビルではなく口唇という表現なので俗っぽいノリではなく、学術的とかそういうニュアンスか強いと思います。
 からのアリアの質問。アリアが下ネタに連れ込むのではなく、予期せぬ質問に答えられなくなった会長がごまかそうとすると自然と、という流れ。想定を超える低俗さなので笑った。
 アリアの質問、鼻の答えは愛玩らしい。いかにもアリアらしい意味だけど、知ってて聞いた可能性もあるのかしら。アリアなら不思議じゃない……という謎の説得力。
 軽く考え過ぎな領域になるけど、素直に感心するタカ兄の横のスズの表情が少し気になる。「知ってるけど黙ってよう‥‥」なのかも、とか。

 会長雑学は続く。このままじゃ終われない、みたいな感情もあったのかもしれない。
 そしてグイグイくるアリア。前のネタよりも興味津々な感じあるけど、今度はアリアがボケ。
 てか、このオチ、今週の最後のネタにも続くので驚いた。特別なイベントがある回ではないけど、始まりと終わりで統一感ある。すごい。

 コトミとトッキー。格ゲー中。2コマ目、2人が並んで座ってるショットが最高。コトミが正座でトッキーがあぐら。そのコントラストもいいし、さり気なく映ってるムラサメくんも新たなる日常という感じで素敵。トッキーの反応も気になるけど、そういう新キャラ紹介みたいな話は徹底して省かれてますね。
 格ゲーで負けそうになったコトミがトッキーの秘密を暴露。この2人の関係性はホントに魅力的ですね。単にコトミが下、トッキーが上、とはならない絶妙さがある。
 てか、トッキーの最新ドジ、結構凄いというか、その後の被害がデカいw

 先生たちの飲み会。主要キャラの男女比が同じっての珍しい気がする。まぁ、女性側にボケがいて、基本的に女系なのは変わりませんが。
 話題はいかにも飲み会らしい「とりあえず生」。理事長は横島先生に慣れてないのかもしれませんが、この横島先生がいる席でこの発言はあまりに迂闊w
 案の定、横島先生があっちの意味で受けてオチ。ボケの内容だけを見ると割と普通かもしれませんが、その前の大門&小山先生の一般人リアクションからの流れがあるのでやはり迫力は充分。そして、このネタをより魅力的にしてるのは最後の小山ツッコミじゃないですかね。直接強くツッコむのではなく、飲みの席ということで大人の対応と取りつつ強引に話題を変える。微笑みながらキレる人、というのもバッチリだったと思います。今週一番笑ったかもしれん。
 ちなみに、「とりあえず生」の話で時代遅れかもしれないことを知る小山先生、というのが本筋ではないながら面白い描写でしたね。年を感じてショックを受ける、という小さな脇道。

 再び小山先生。自宅で小山先生に電話。3コール以内で出てくれることを喜ぶ小山先生が妙に乙女チックで可愛かったです。基本的には横島先生のことを好いてるし、互いに仲良し、というのが出てる。
 まぁ、横島先生なのでそのまま終わるワケもなく、落ちる。せっかく上がった横島株が急降下、という小山先生の冷めたリアクションで笑った。横島先生のボケ発言に対して「ちなみに今は?」と確認を入れるあたり、横島先生の扱いに慣れてるw

 ラストページはカエデちゃん二部作。いったれカエデちゃん‥‥になるかは知らない。
 男性恐怖症がタカ兄に対しては緩和してる件について畑さんが追求。畑さんとカエデちゃんの距離感もそうだし、畑さんのオモチャになってる感じも含め、ホント良いよなぁw
 ラスト、顔は映らないけど、壊れてしまったカエデちゃんで笑った。すごいリアクションだw

 ラストはカエデちゃんとナオちゃんヨシくん。映画だとクレジットで間違えられた不遇の存在。どちらとも男女を問わない名前、というのは考えたこともなかったです。言われてみればー。
 ナオヨシのひそひそ話‥‥と思ったら。あれを見破れる会長がすごいと思うの。ナオちゃんに「学園内で出来るプレイってありませんかね?」とか相談されて会長が教えた、とかそういうバックボーンを妄想してしまう。違うだろうけど。
 ラスト。会長の解釈。最初は会長がそう見てるだけ、とか思ったけど、しっかりヨシくんが気持ちよさそうなしてるんですね。マジでやってんのかよ。確かに、位置的に後ろから見られることはないですね。知能犯だw


 終わり。キス、へそ、耳、という流れが美しかったと思います。あとは、コトミ&トッキー、横島&小山、カエデ&畑、というコンビの関係性萌えみたいな魅力がすごかったと思います。ナオヨシじゃないけど「仲むつまじそう」。
 ベストを決めるなら、「とりあえず生」かトッキーかなぁ。

週刊少年ジャンプ2017年40号の感想


 質問編。先週、目次コメントのくだりで美少女作品総選挙やるぜ、とか言ったんですが、あの方が休載に入るということで、急遽変更。ごめんなさい。
 前にね、前期の連載で印象的だったのは、という質問やったんで今回もやらないと変だよなぁ、と思いました。んで、選択肢考えたらピッタリ4つ思いついたので完成~。
 例によって4択はワタシの印象です。私的トップ4。頭悪そうとか、アレが入ってねぇぞ、とかやめてください。そっちで勝手にやってください。もしくはツイートでもコメントでも結構です。後者なら多分返事します。質問は変えません。後悔はするかもしれません。
 まぁ、ということで、次次号に美少女作品総選挙しますね。まぁ、特に時事性のある話じゃないからいいんじゃないかな。
 「次次号の表紙『勉強』くる??」という質問も考えました。タイミングとしては今週を逃したらワタシは不可能なので泣く泣くボツです。結構気に入ってるので残念です。最近の『相撲』もそうだけど、すぐに結果が分かる予想大会ってのは楽しいんですよね。いつでも出来るもんじゃないのでホント惜しい。
 まぁ、いろいろあったけど、ストックが出来たので今月は質問考えなくていい……と少しだけ気が楽ですw 何の用意もないまま月曜になると少し焦るんですよね。面白いからやりたいんだけど。コメント以外に読者のリアクションが欲しい、という目的があって、そこそこ満足してます。投票結果をフィードバックして、とかは全然考えてないけど、会話未満のコミュニケーションを取れたらなぁというノリです。よろよろ。

 はい、ジャンプ40号でやんす。金未来杯はじまるよ。

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